山口浩氏の『「ゼロリスク幻想」とソーシャル・リスクコミュニケーションの可能性』に関するtweetまとめ etc.
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"一般人の側も、事故など絶対起きるはずがないとまでは考えていないだろう。その際の「ゼロリスク幻想」とは、客観的な意味でリスクが存在しないことを求めるという意味ではなく、事故を起こさないよう最善の努力をするであろう相手を信用するという意味" http://t.co/tDuYXTS
2011-04-21 06:30:40現実論としては、都内でデマ煽ってるのは、高齢者と、変な親子、学生あたりだね。 リテラシー低い層は結局一定数はいるから、結局、現実的にはゼロリスク思考は残りますね。 ニセ科学が残るのと同じ構造で。> http://htn.to/znJFwP
2011-04-21 06:30:42「ヒューリスティック処理を行う一般の人々とのコミュニケーションは、詳細な情報よりも、共通の価値観をもつと思われる相手への共感を通じて成立する」 http://t.co/1yOZfRF -> 旧来からの「人は自分の信じたいことに沿って情報を収集する」という法則はなんら克服されない?
2011-04-21 06:34:33これからの品質・安全を考えるための良記事。 SYNODOS JOURNAL : 「ゼロリスク幻想」とソーシャル・リスクコミュニケーションの可能性 山口浩 http://bit.ly/eVKmeL
2011-04-21 06:53:20どんなに情報出してもこんな感じに嬉々として曲解して騒ぎ立てるところに「リスクコミュニケーションの可能性」なんかあるわけないんだが、補足記事の「ああいう外道なふるまいはまあ論外」からして、要するにネットの物凄い上澄みだけを対象にした空論なんだろう。
2011-04-21 08:57:25http://synodos.livedoor.biz/archives/1739885.html http://www.h-yamaguchi.net/2011/04/7-0028.html リスクとデマについての専門家の人の2つのコラム。勉強になるなあ。
2011-04-21 08:03:17後読。ところでこの山口先生の写真は、実際にお会いしたときの印象とちょっと違うと思う。 SYNODOS JOURNAL : 「ゼロリスク幻想」とソーシャル・リスクコミュニケーションの可能性 山口浩 http://feedly.com/k/eVa4FK
2011-04-21 08:05:20リスクコミュニケーションへの理解を深めたい方向けの素晴らしき良エントリ。RT @mshouji: 後読。SYNODOS JOURNAL : 「ゼロリスク幻想」とソーシャル・リスクコミュニケーションの可能性 山口浩 http://feedly.com/k/eVa4FK
2011-04-21 08:44:58いいと思う。"「啓蒙」から「共感」へ"が特によいと思ったので、職場で回覧に回した。 RT @mshouji: 後読。/SYNODOS : 「ゼロリスク幻想」とソーシャル・リスクコミュニケーションの可能性 山口浩 http://bit.ly/huqzS0
2011-04-21 09:24:45読んだ→「…一般の人々とのコミュニケーションは、詳細な情報よりも、共通の価値観をもつと思われる相手への共感を通じて成立 // もっとも効果的な回答は、「ゼロリスク」でも「…10-7 件/台以下」でもなく、「…信頼に足る」というメッセージ」 http://bit.ly/huqzS0
2011-04-21 09:53:25なるほど。「ハブ」となる人を作り出すにはどうすればよいのだろう。ファンとは違うだけに難しい>「ゼロリスク幻想」とソーシャル・リスクコミュニケーションの可能性 山口浩 http://bit.ly/eVKmeL
2011-04-21 09:27:58ゼロリスク幻想とソーシャル・リスクコミュニケーション http://ow.ly/4EGor 信頼の「ハブ」としての役割を果たせるようになるためには、今回のような事故のときだけでなく、ふだんから積極的な情報開示を行い、より双方向のコミュニケーションを指向していくことが必須となる。
2011-04-21 09:45:08「もし専門家が~」…個人的には、「大丈夫です。重大事故は起きません。安心してください」というような回答よりも、「重大事故が起きる頻度は10-7 件/台以下です」というような回答の方が誠実だと思うけどなあ。 / SYNODOS JOURN… http://htn.to/FbtghS
2011-04-21 10:41:03このコメント欄を見てなお「ゼロリスク幻想は実際には存在しない」とか言える人が居たら、そっちの方がおかしいと思う。 http://htn.to/kEvg2d
2011-04-21 12:48:43乳の36Bq/lって結構デカイですよ。生化学的に見て甲状腺や骨に直行する割合は水以上だろうし。RT @ScottVoid このコメント欄を見てなお「ゼロリスク幻想は実際には存在しない」とか言える人が居たら、そっちの方がおかしいと思う。 http://t.co/NTucPWz
2011-04-21 12:54:45前々から思っていたけど、震災後は特にそうだけど、「数値の意味」も分からずにリリースを飛ばすな! と言いたくなるような記事が多過ぎだよな……。ゼロリスク幻想との合わせ技がヒド過ぎる。
2011-04-21 13:02:06大変興味深い。確かに目に見えないものは恐ろしいということだな。放射性物質とかでも目に見えれば掃ったり洗い落としたり対処出来るし。いや、それだけの記事じゃないけど。→「ゼロリスク幻想」とソーシャル・リスクコミュニケーションの可能性(山口浩) http://bit.ly/eDHwxS
2011-04-21 13:57:41猪瀬の件とも絡むのでは?暴言は別として。RT こういう頭脳が政府に欲しい RT@hachiya 良記事 RT@sasakitoshinao: リスクについての素晴らしい論考。/「ゼロリスク幻想」とソーシャル・リスクコミュニケーションの可能性 http://t.co/akhNiRp
2011-04-21 14:50:42わかりやすい!でも『情報を充分に分析して態度を決定する「システマチック処理」』を本当の意味でできる人なんて1割もいないと思う。対象によるかな?@phoonji これはすばらしい。http://synodos.livedoor.biz/archives/1739885.html
2011-04-21 20:01:33予告していました山口浩さんのエントリーについて感想書きます→RT@synodos: 「ゼロリスク幻想」とソーシャル・リスクコミュニケーションの可能性→http://bit.ly/eVKmeL
2011-04-21 21:10:09まず率直に思ったのはヒューリスティックなやり取りだけでは限界があるから、日常から「システマチック処理」の拡大が必要になるのでは、ということ。例に挙がっている佐々木俊尚さんにしても津田大介さんにしても信頼の基盤には情報を分析する態度がある→http://bit.ly/eVKmeL
2011-04-21 21:18:50結局、僕たちが考えないといけないのは日常からリスクとどう向き合うか。そこで、大事なのは論考で提起されている、信頼としてのゼロリスク=啓蒙ベースのリスコミから、ソーシャルネットワークの中のリスコミへ位置づけを変えていくという点だと思います→http://bit.ly/eVKmeL
2011-04-21 21:37:05安直なゼロリスク啓蒙/否認主義でもないコミュニケーションを考えないといけません。共通するのは上から目線じゃだめよってこと。偉そうに伝えるリスコミじゃなくて、身近にいる不安だらけな人にどう寄り添うかをベースにしないとね~、と思うのです→http://bit.ly/eVKmeL
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