渡辺真由子が漫画やアニメ規制のために出したトンデモ本を検証してみた(2)
- atochi_kanri
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それは非常に興味深かったです。また、カナダでは、実在の児童が巻き込まれて作られた性的表現も、完全にフィクションで被害者のいないマンガなどの表現も、まったく同じに「児童ポルノ」とみなされます。高校生が主人公のマンガのちょっと性的な表現も同じで、日本のマンガも取り締まられて発禁に。
2015-03-30 23:58:28で、カナダの法学者曰く「青少年に性欲は存在しない。何かメディアが引き金を作るからそんなものが出てくる」。これにはびっくりしました。さすがに日本ではマンガの長い蓄積があって、批判もあるでしょうが「若い男の子の頭の中は性的なことでいっぱい」というのは、無意識にしろ広く認められている。
2015-03-31 00:01:20もちろん、欧米の社会でも、成人前の若い子たちも、異性と、あるいは同性と交際しているわけですよ。でも、建前上は、成人前の子供は親の管轄で、「未成年に性的な欲望などない」ことになっている、と。ばかばかしいのだけれど、そういう矛盾がこういう法律を生んでいるんですね。ちょっとびっくり。
2015-03-31 00:03:38@ororeoredayoore 慶應義塾大学学術情報リポジトリ(KOARA) - XooNIps koara.lib.keio.ac.jp/xoonips/module… 渡辺真由子の 「メディアと人権」研究所: 『児童ポルノ規制の新たな展開』(博士論文) mayumedia.blogspot.com/2017/02/blog-p… 「創作子どもポルノ」と子どもの人権 - 株式会社 勁草書房 keisoshobo.co.jp/book/b355436.h…
2018-09-24 14:55:56渡辺真由子”「創作子どもポルノ」と子どもの人権 ”を読んだ。 「マンガ・アニメ・ゲームの性表現規制を考える」との副題がある通りの主張が見られる。細かいことをすっ飛ばして言う。とても有意義だから読むといいよ、と。(追って補足
2018-08-29 20:59:01