北海道（美幌-網走-美留和）の旅　2018年10月

飯島明子 💉×7😷 @a_iijimaa1

10月5日、美幌博物館前にて。進みつつある紅葉、北の大地♪　#北海道 pic.twitter.com/qDmd5asPJF

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これが見たかったんです。展示の写真はほとんど撮らなかったけれど、とても興味深かったです。イケマの根を魔除けにした、というのにびっくり。オオウバユリの球根からデンプンを採る工程の映像もありました。#北海道 pic.twitter.com/FU5ZE553vn

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飛行機の上から、「あの四角い水面は何だろう？」と不思議に思っていたのですが、ここに解説がありました。水田を作るための温水ため池。そうですよね、水温低いものね。#北海道　#美幌博物館 pic.twitter.com/1whlt5S56W

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温水ため池では、淡水の生物が色々見られるようです。写真の魚はエゾホトケドジョウ、博物館の水槽にいた子。長期滞在するのなら、長靴履いて温水ため池にも行ってみたいものです。　#北海道　#美幌博物館 pic.twitter.com/8uXfScPe9j

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蝶や蛾の標本は、解説板の下にある棚に入っていました。引き出して見ることができます。この展示はスペースも節約でき標本も傷まない上に、「実物の標本はあまり見たくない」という人にも対応しています。ブリティッシュヒルズの蛾の標本、この方式で展示できないかしら。#北海道　#美幌博物館 pic.twitter.com/nQs8SEKnFZ

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このアメマスのゲームは何人かでやると楽しそうです。木のボールを穴に入れ、バネ仕掛けで弾くので、電気も使いません。アメマスは無事に相手を見つけて産卵できるだろうか…！　#北海道　#美幌博物館 pic.twitter.com/j4CCX0fAXp

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エゾリスの展示では、頭骨の他に食性のクイズも。手作り感のあるこういう展示もいいですね。 林床や林縁に多いイラクサ類については、押葉標本と一緒に、イラクサの毒液注入システムについての解説も。「哺乳類めぇ、思い知れ！」みたいで怖いw　#北海道　#美幌博物館 pic.twitter.com/vZAney9lF3

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10月5日はナミテントウ（ですよね）が滅多やたらと飛んでいました。越冬準備でしょうか。博物館正面の柱に点々と。#北海道　#美幌博物館 pic.twitter.com/hpKxPh6Rmk

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美幌駅から網走に向かいます。アカタテハがガラス窓に閉じ込められていたので、放しました。うむ、一日一善w　来年あたり、蝶運が良くなるといいな♪　#北海道 pic.twitter.com/PWdIT6upKF

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JR石北本線で、美幌から網走はほぼ30分。列車の本数は少ないのですが、景色は最高。ディーゼル一両でした。草原、森、湿地を抜けて走ります。2枚目、水面は見えませんが、湿地。手前はヨシ原、奥の木は水に強いヤチダモです。初めて見ました。こんなに大きな木になるとは知りませんでした。#北海道 pic.twitter.com/Nmvz5bOssk

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網走駅にて購入。友人お勧めのカニ飯弁当♪　川岸かどこかで食べようかと思ったのですが、トビが多くて断念w　道の駅まで散歩がてら歩きます。途中で、美幌よりものすごいナミテントウの集団に遭遇。私にもとまるので、しばらく払い落としながら歩きました。#北海道　#網走 pic.twitter.com/dMRlpMDw7w

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道の駅からの風景。カニ飯弁当は大変美味しゅうございました。が、持ち歩く間に具材が片方に寄ってしまったので、写真は断念w　食後は道の駅でコーヒーと「またたびジェラート」。これは美味しい！　サルナシでもできそう、どこかで作ってくれないかしらん。　#北海道　#網走 pic.twitter.com/GxqXKMr0kS

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宿からのお迎え時間を勘案すると、目的地までの列車出発時間まで、網走で3時間待ち。長時間待つ間は長編小説、ということでトーマス・マンの『魔の山』を持って行ったものの、読めども読めども面白くならないw（好みの問題です）　忍耐心が涵養された気がしますw　#北海道　#網走

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忍耐心を天の神様が愛でたもうたのか（いや、単純に台風が近づいてきていたからでしょうがw）綺麗な内暈と幻日が見えました。虹色わんわん。3枚目、うっすらとタンジェントアークも見えるようです。#北海道　#網走 pic.twitter.com/xB7iBVkoA7

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河川敷で見つけた赤い実2種類。ズミとハマナス。ズミの方、「もしやエゾノコリンゴでは…？」と期待したのですが、3裂した葉があちこちにあったので、間違いなくズミでした。ブリティッシュヒルズのものよりも実が随分大きい。かじると甘酸っぱい（ボケた）リンゴの味です。#北海道　#網走 pic.twitter.com/h4xE5CyzOJ

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川沿いの舗装の間にたくさん咲いていた植物。園芸逸出とされるヨーロッパ原産の外来種、ヌカイトナデシコ。カスミソウの仲間です。厳しい環境に生えるのね…。#北海道　#網走 pic.twitter.com/TWTj6fQAWf

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こちらは石段の隙間に生えていた要注意外来生物、アメリカオニアザミ。ヨーロッパ原産ですが日本にはアメリカから入ったので、この名があります。ものすごい棘。北海道では牧草地にも多く困っているとのこと。旅をすると、見たことのない外来種にも出会います。　#北海道　#網走 pic.twitter.com/cjoWpkqz0w

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シオン（植えたものと思われます）にハナアブがたくさん来ていました。シマハナアブかな？　#北海道　#網走 pic.twitter.com/hD7WPqh4GU

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カツラは黄葉するとばかり思っていたのですが、網走では黄葉と紅葉が混じっていました。寒いと違うのですね。新鮮な驚き。#北海道　#網走 pic.twitter.com/tFlzmKjEcF

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網走駅から釧網線で美留和まで。2時間の道中です。ディーゼル2両。知床半島を見ながら、オホーツク海沿岸をしばらく走ります。途中、原生花園という所も通りました。夏は素晴らしいと思います。秋の今も、ハマナスの実が赤い宝石のように海岸を彩っていました。#北海道　#釧網線 pic.twitter.com/F2KSVruEOn

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知床の山から紅葉が降りてきているのが分かります。#北海道　#釧網線 pic.twitter.com/NbzyYhrdVH

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目的地の駅。客車を利用した、とても可愛らしい駅舎です。#北海道　#美留和 pic.twitter.com/J8z18uzZzm

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「きらの里すばる」に宿泊。ご飯がとても美味しい温泉宿です。カヌー、クロスカントリースキーもできます。 forestlodge-subaru.jp/index.html #北海道　#美留和 pic.twitter.com/oyRBykmo5v

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10月5日から2泊した、美留和のお宿、「きらの里　すばる」。24時間入れる温泉があり、朝食も夕食もとても美味しい。朝食は毎日交代で洋食と和食。洋食ではほんのり温かいパンが絶品。　#北海道　#美留和 pic.twitter.com/EWPeYvmDBi

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外の餌台にエゾリスとゴジュウカラが来ていました。今回出会った哺乳類は、エゾリスとエゾシカ。散歩の途中でもエゾリスに何度か出会いました。宿で合流した友人たちは、知床で（船から）ヒグマを見たそうな。その船、次回は是非乗らねば…。　#北海道　#美留和 pic.twitter.com/36Z1VaqXUv

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