本日の1曲

Twitterで紹介した曲のまとめ
0
シェル/耳ル @shell_mimill

<本日の1曲> Care Of Cell 44 / The Zombies 1968年。バンドの代表作「オデッセイ・アンド・オラクル」からの1曲。ビートルズの「サージェント・ペパーズ」やビーチ・ボーイズの「ペット・サウンズ」と並ぶ、60年代サイケ系ポップロックの名盤として知られる。youtu.be/a3x1or_KHl8

2023-11-23 22:18:09
シェル/耳ル @shell_mimill

月の光 / 冨田勲 youtu.be/_QT4S1uehRY 1974年。ドビュッシーの作品をモーグ・シンセサイザーでカバーした、冨田勲の代表作として知られる。ウォルター(ウェンディ)・カーロスやガーション・キングスレイらと並んで、初期シンセサイザー音楽において重要な役割を果たした。

2023-10-13 22:45:06
シェル/耳ル @shell_mimill

<本日の1曲> The Host of Seraphim / Dead Can Dance youtu.be/hThAlY3Q2Kw 1988年。バンドの代表作であるアルバム『The Serpent's Egg』の1曲目。「ゴシック・ロック」の系譜に連なるバンドだが、民俗音楽や中世西洋音楽の要素を大胆に取り入れた、ロックから大きく逸脱したサウンドが特徴。

2023-09-27 22:18:48
シェル/耳ル @shell_mimill

<本日の1曲> Rhapsody in Blue / Deodato youtu.be/yECBlx17wEY 1973年。ジャズ・フュージョンアーティストの中でもクラシックをモチーフにした作品で知られ、この曲の他に『ツァラトゥストラはかく語りき』『アヴェ・マリア』『牧神の午後への前奏曲』等のフュージョン作品を発表している。

2023-09-10 22:56:32
シェル/耳ル @shell_mimill

<本日の1曲> Disorder / Joy Division youtu.be/5BIElTtN6Fs 1979年。ポストパンクを代表するアルバム『Unknown Pleasures』の1曲目。疾走感のあるドラム、ハイトーンなベースとギター、それらとは対照的に暗く低いボーカル、そして何より全体的な「粗さ」が独特の雰囲気を作り上げている。

2023-07-01 20:38:28
シェル/耳ル @shell_mimill

<本日の1曲> Sign O' the Times / Prince youtu.be/8EdxM72EZ94 1987年。プリンスのアルバムの中でも傑作の1つ『Sign O' the Times』からの同名曲。サウンドもPVも「無駄を削ぎ落とした」ようなシンプルな作りになっており、歌詞に込められた社会問題へのメッセージが際立たされている。

2023-06-01 21:34:08
シェル/耳ル @shell_mimill

<本日の1曲> Drop / The Pharcyde youtu.be/wqVsfGQ_1SU 1996年。ファーサイドの代表曲というだけでなく、楽曲プロデュースのJディラ、MVディレクターのスパイク・ジョーンズにとっても代表作となった1曲。逆再生のような浮遊感のあるサウンドと、その曲調を踏まえて演出された映像が秀逸。

2023-04-14 20:48:04
シェル/耳ル @shell_mimill

<本日の1曲> Honey / Moby youtu.be/JW4AKNjQ1FI 1999年。様々なジャンルの音楽を取り入れポップミュージックとしてまとめ上げたモービーの代表作「Play」の1曲目。ゴスペル(ベッシー・ジョーンズの「Sometimes」)をサンプリングしブレイクビーツと組み合わせた、アルバムの作風を象徴する1曲。

2023-03-15 22:34:58
拡大
シェル/耳ル @shell_mimill

<本日の1曲> Highway Star, Speed Star / Cymbals youtu.be/g_rziJ12M6I 2000年。"ネオ渋谷系"として知られていたバンドの代表曲の1つ。"渋谷系"を象徴する楽曲がフリッパーズ・ギターの「恋とマシンガン」であるなら、"ネオ渋谷系"を象徴する1曲はこれ、だと個人的に思います。

2023-02-20 22:14:59
拡大
シェル/耳ル @shell_mimill

<本日の1曲> Der Räuber und der Prinz / Deutsch Amerikanische Freundschaft youtu.be/5E63-NYuQ7w 1981年。シンプルながら荒々しく力強いサウンドが特徴のバンドの中ではやや異色の作品だが、同性愛を仄めかした歌詞や印象的なシンセリフと妖しさ全開で、ある意味でアルバムを象徴する1曲。

2023-01-27 23:02:25
拡大
シェル/耳ル @shell_mimill

<本日の1曲> Versivo / Bola youtu.be/GMFLzQkHvcU 1998年。同年にこの時期のIDM/エレクトロニカを象徴する作品であるオウテカの「LP5」、ボーズ・オブ・カナダの「Music Has the Right to Children」が発表されているが、この曲が収録されているアルバム「Soup」もそれらに引けを取らない名盤。

2022-12-26 23:53:53
拡大
シェル/耳ル @shell_mimill

<本日の1曲> Inside the Deku Tree / Leon Vynehall youtu.be/7FklqheYjXQ 2014年。曲のタイトルにもある通り、時のオカリナのダンジョンである「デクの樹サマの中」からインスパイアされた1曲(プレイした際の印象を曲にしたらしい)。弦楽四重奏風のストリングスが印象的なディープハウス。

2022-12-16 22:24:24
拡大
シェル/耳ル @shell_mimill

<本日の1曲> The Sky Is Ours / Dam-Funk youtu.be/Dd1Zg8ScezI 2009年。70-80年代のエレクトロファンク、90年代のGファンクをベースにした、レトロ感のあるファンクミュージックが特徴。収録アルバム「Toeachizown」は、2010年代に流行したフューチャー・ファンクの先駆けといえる代表作。

2022-12-09 21:42:11
拡大
シェル/耳ル @shell_mimill

<本日の1曲> Beat Box / The Art of Noise youtu.be/_aigtAQXM3c 1983年。フェアライトCMIを駆使した太く荒いビートが特徴。初期アート・オブ・ノイズはこの曲と「Close (to the Edit)」と「Moments in Love」を聴いておけばほぼマスター(?)できます(個人的に好きなのは「Moments in Love」)。

2022-11-15 00:00:26
拡大
シェル/耳ル @shell_mimill

<本日の1曲> When A Fire Starts To Burn / Disclosure youtu.be/_Jy2f-kAFDA 2013年。バンドの1stアルバム『Settle』に収録された1曲。90年代のディープハウス、00年代のUKガレージをエッセンスとして取り入れつつ発展させた”10年代のハウスミュージック”として高い評価を得る。

2022-10-29 20:37:36
拡大
シェル/耳ル @shell_mimill

<本日の1曲> On A Feeling / Groove Collective youtu.be/1MVKTAgsCz4 1999年。アメリカにおけるアシッドジャズを代表するバンドの4thアルバムからの1曲。曲の初めから流れるメロディー、どこかで聞いたような気がするのですがサンプリングかどうかも定かではなくずっと情報探しています。

2022-10-05 23:52:42
拡大
シェル/耳ル @shell_mimill

<本日の1曲> I Feel For You / Chaka Kahn youtu.be/TbDYrcz21QI 1984年。作詞作曲は"殿下"ことプリンスで、もともと彼のセカンドアルバムに収録されていた曲をカバーしたもの。印象的なハーモニカの演奏はスティーヴィー・ワンダー。80年代に流行したシンセファンクを代表する1曲。

2022-09-22 23:53:15
拡大
シェル/耳ル @shell_mimill

<本日の1曲> Iko Iko – Dr. John youtu.be/uRenPt9yFjw 1972年。ニューオーリンズサウンドを代表する1曲。もともとは50年代の曲で、セカンドラインのリズムをより大胆に取り入れたカバー。70年代中期の細野晴臣や、90年代のボ・ガンボス等、時代を超え多くのアーティストに影響を与えている。

2022-08-27 23:24:46
拡大
シェル/耳ル @shell_mimill

<本日の1曲> Xanadu / Olivia Newton-John & Electric Light Orchestra youtu.be/oWeJ9p42ufg 1980年。オリビア・ニュートン・ジョンが主演した同名映画のテーマ曲で、サウンドプロデュースはエレクトリック・ライト・オーケストラのジェフ・リン。80年代らしいきらびやかなディスコポップ。

2022-08-09 19:55:22
拡大
シェル/耳ル @shell_mimill

<本日の1曲> Hallogallo – NEU! youtu.be/MuSahJMKwAc 1972年。クラウトロックの特徴であるシンプルかつ機械的なリズム「ハンマー・ビート」(アパッチビート、モータリックビートとも呼ばれる)が印象的な、バンドの代表作。後のパンクやテクノミュージックのルーツともなった1曲。

2022-07-24 23:49:18
拡大
シェル/耳ル @shell_mimill

<本日の1曲> スラヴ舞曲第2集 第2番 / A.ドヴォルザーク youtu.be/GXZ0ziNZMB4 デヴィッド・パリー指揮、ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団演奏。「新世界より」で知られるドヴォルザークの代表曲の1つで、スラヴ地方の民族音楽を取り入れた、哀愁のある美しい旋律が特徴。

2022-07-04 23:29:55
拡大
シェル/耳ル @shell_mimill

<本日の1曲> Lost in Space – Theme / Apollo 440 youtu.be/QYpoCzkHh0s 1960年代に放送されていたSFドラマ「宇宙家族ロビンソン」を1998年に映画化した際のテーマソング。特にイントロのギター部分は、誰もが一度は耳にしたことがあるんじゃないかというぐらい様々な場面でBGMに使われている。

2022-05-02 23:06:16
拡大
シェル/耳ル @shell_mimill

<本日の1曲> Fahrenheit Fair Enough - Telefon Tel Aviv youtu.be/HdgNrqRgl9g 2001年。バンドの代表作である同名アルバムからの1曲。非常に曖昧で多様な音楽性を持つ「エレクトロニカ」というジャンルですが、個人的に思う「エレクトロニカ」のジャンルの定義に最も近いのがこの曲です。

2022-04-08 23:41:40
拡大
シェル/耳ル @shell_mimill

<本日の1曲> Outubro / Azymuth youtu.be/CctdI6qZ_GQ ブラジルのジャズフュージョンバンド、アジムスの1980年の作品。ラジオ番組「クロスオーバーイレブン」のエンディングテーマとして知られる他、砂原良徳のアルバム『The Sound of ‘70s』で重要なサンプリングソースとして用いられている。

2022-04-05 22:46:56
拡大
シェル/耳ル @shell_mimill

<本日の1曲> My Definition Of A Boombastic Jazz Style / Dream Warriors youtu.be/cC2BE8ItC9k 1991年。「カナダ(グループの出身地)で有名な長寿番組のテーマ曲だったから」という理由で「ソウル・ボサ・ノヴァ」を大胆にサンプリングしている。ジャズ・ラップの古典的作品。

2022-03-04 21:32:56
拡大
1 ・・ 4 次へ