教育心理学Ⅰ　三回

大裏主 @daichanpotter

ちなみに、記憶痕跡の活性化に程度が低くする「抑制」、活性化の程度は同じだけどアクセスの邪魔をするのが「干渉」 #ks1

大裏主 @daichanpotter

順向干渉と逆向干渉は、１年生の時に今は亡き小松先生の講義で教えていただいたなぁ……；； #ks1

大裏主 @daichanpotter

「ヤなことを忘れたいとき」はこの干渉を使うとうまくいく……らしい #ks1

大裏主 @daichanpotter

こっからは「長期記憶の分類」の話。 #ks1

大裏主 @daichanpotter

長期記憶を分類すると「手続き的記憶（手続き的知識）」と「宣言的記憶（宣言的知識）」にわけられる #ks1

大裏主 @daichanpotter

「宣言的記憶」：言葉にでできるような知識。単語の意味とか、そういうやつ。 #ks1

大裏主 @daichanpotter

「手続き的記憶」；技術とか、スキルとか。ギターの弾き方とか、ドラムの叩き方とか。 #ks1

大裏主 @daichanpotter

「手続き的記憶」：言語化できない、無意識に利用、練習（反復練習）が必要　……というような特徴がある。 #ks1

大裏主 @daichanpotter

「宣言的記憶」：いろんな記憶術が利用できる。 #ks1

大裏主 @daichanpotter

今までやった「記憶のしかた」とかは宣言的記憶に関するものだったりす。 #ks1

大裏主 @daichanpotter

手続き的記憶は小脳のあたりが使われている。宣言的記憶は海馬あたりかなぁ…… #ks1

大裏主 @daichanpotter

宣言的記憶はさらに二つに分けられる。その二つとは「エピソード記憶」と「意味記憶」。 #ks1

大裏主 @daichanpotter

「エピソード記憶」：個人的な出来事に関する出来事。よく、時間の概念が使われている。例えば「今日、ボーマスに言って家庭教師の生徒に会った」みたいな。 #ks1

大裏主 @daichanpotter

「意味記憶」：一般的な、いわゆる「知識」。「ボーマスはVOCALOIDのオンリーイベントである」みたいな。 #ks1

大裏主 @daichanpotter

だいたいのものは「エピソード記憶」がだんだんと「意味記憶」に変わっていく #ks1

大裏主 @daichanpotter

他にも分け方があったりする。「顕在記憶」と「潜在記憶」。 #ks1

大裏主 @daichanpotter

「顕在記憶」：「思い出す」っていう作業をしてる。テストとかはこっちだね。 #ks1

大裏主 @daichanpotter

「潜在記憶」：「思い出す」って作業をしてない。字の書き方とか。 #ks1

大裏主 @daichanpotter

潜在記憶は健忘症や高齢者でも健常者と変わらないことがある。結晶性知能見たいな感じ? #ks1

大裏主 @daichanpotter

こっからは「感覚記憶」のお話 #ks1

大裏主 @daichanpotter

情報→感覚記憶(0.5秒~５秒?)→短期記憶(15~30秒)→長期記憶（∞） #ks1

大裏主 @daichanpotter

「アイコニックメモリー」：視覚の感覚記憶。１秒以内に消える。イメージをそのまま記憶し、そこから注意を払ったものを取り出し、作業記憶に送られる。 #ks1

大裏主 @daichanpotter

「エコーイックメモリー」：聴覚の感覚記憶。５秒くらい? #ks1

大裏主 @daichanpotter

マジカルナンバー４キター！！#ks1

大裏主 @daichanpotter

アイコニックメモリーは部分報告法で確認することができる！ #ks1