「将来は不安、だが勉強はしない」の元資料へのコメント
ここから感じとるべきなのは「あーIT技術者半分も勉強してないな」じゃなくて、「環境が変化する中で何処へ向かうか真剣に考えなきゃいけない」だと思う。目的の決まっていない中勉強だけを続けることは難しい。組織の中に勉強をし続けるモチベーションができないことについて真剣に考えるべき。
2011-04-25 20:16:02@bohnen なんというか、将来のために勉強したほうがいいことが分かってて行動に移せる人間が、自分のキャリアに不安がある可能性がそれほど高くないような
2011-04-25 20:16:37@ashigeru そうですね。実際データもそれを裏付けています。むしろ、将来に不安のあるなかで2割もの人がアクションに移っているわけで、ほっといたらこれらの人はキャリアから外れて、外にいってしまうかもしれないわけです。もっと人は動きますよね。。。
2011-04-25 20:21:54僕自身この時期まさに転職したわけで実感としてもこの白書は実態を反映していると思います。いつも思うんだけど白書みてマネージャー層は危機感覚えているのかしらん。。。
2011-04-25 20:23:45@bohnen 上に行けば行くほど、成功体験しか覚えてない気がする。「実績があるやり方なんだから」という理由になっているようななっていないような根拠で、状況変化に目を向けないというか・・・。その割に全社的なプレゼンだとそれっぽいこと言うんだよなー。
2011-04-25 20:27:06@boruzzi 白書にも「IT企業が取り組んでいると回答したキャリア形成施策の割合とIT技術者が認識している キャリア形成施策の割合には差があり」とあるので、現場からは『ま〜た口だけかよ』と思われている可能性大ww
2011-04-25 20:29:10@bohnen 年頭方針なんかだと「今年こそ変わらなくては!」とか言う割に、一つの製品レベルまで落とし込んだ話になると「実績のあるやり方で」とかなる。いわゆる大企業病の一つの症状かなぁ?
2011-04-25 20:31:44@bohnen 上がマネージャーばっかりだったらエンジニアとしてちゃんと勉強するのかはやや疑問ですね。上級エンジニア(?)が一人もいない会社というのは時間の経過とともに破綻して行くのかもしれません
2011-04-25 20:36:47@Guutara @ashigeru エンジニアとマネージメントというそれぞれ別のスキルセットをひとつのキャリアパスにしてしまっているのが難しいですよね。白魔道士→黒魔道士みたいなクラスチェンジ。たまに両方を高度に修めた賢者とかいますが
2011-04-25 21:10:18@bohnen @Guutara 時間単価で考えちゃうとどうしてもPMまで持っていきたい気持ちは分からなくもないですが…。気が付いたら白魔法を使う人がいなくなって壊滅なんてのはさみしい限りです
2011-04-25 23:12:01