国によって呼び方が違う駆逐艦と水雷艇

フラット @flat2105

史実ネタ… 小さくとも1942年まで国後は軍艦だったそうだから仕方ないね…(*‘ω‘ *) pic.twitter.com/iway275jUE

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MASA(航空宇宙・軍事) @masa_0083

1942年6月、幌筵基地にて。 子日「貴艦はなにゆえ本艦に敬礼せざるや？」 国後「 我、国後なり」 (国後の艦種を調べた子日艦長が、あわてて内火艇で謝りに来たそうです。当時国後は軍艦扱いで菊の御紋も付いており、駆逐艦より格上でした) twitter.com/flat2105/statu…

ふゅ〜りあす @tebasaki_s

その駆逐艦も軍艦籍だった時代もあって、変遷を調べだすとキリがない。 種別水雷艇の中の駆逐艇から、種別軍艦の中の駆逐艦を経て、独立した種別の駆逐艦に。

ふゅ〜りあす @tebasaki_s

水雷艇の派生で駆逐艇を作ったわ（水雷艇籍） ↓ これって水雷艇とはまるで違う艦種なんでは（軍艦籍に） ↓ とはいえ軍艦と違って消耗品だよなぁ（駆逐艦を独立種別に）

🇫🇷☨Aconit☨🇫🇷 @amantdecuirasse

シクローヌはシクローヌ級航洋水雷艇のネームシップです。同級でフランス海軍の航洋水雷艇はほぼ完成の域に達したと言えます。シクローヌ級と次のミストラル級が建造された後、フランス海軍の航洋水雷艇のぇ建造はラ・メルポメーヌまで途絶えることになります。 twitter.com/nuclearflagshi…

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水雷艇→航洋水雷艇→Contre Torpilleur→その一部が格下げされTorpilleur d'Escadre

ふゅ〜りあす @tebasaki_s

日本でいう駆逐艦が艦隊水雷艇で、嚮導駆逐艦相当のみが駆逐艦とか国によって呼称が違うのをそのまま記述するか、それとも完全に日本風に置き換えるか、折衷して書くか。 旧ソ連の艦種はよほどの事が無い限り、日本風に置き換えだと思うが。

🇫🇷☨Aconit☨🇫🇷 @amantdecuirasse

Contre Torpilleur、一般的には「大型駆逐艦」で通るんですが、最初の頃はContre Torpilleur以外に「駆逐艦」と呼びうる艦艇が存在しないのです。ですからフランス海軍のニュアンスそのままのContre Torpilleurを使ってます。

🇫🇷☨Aconit☨🇫🇷 @amantdecuirasse

フランス、ソ連に限らず極力その国の呼び方を尊重しようと心がけてます。