- uchida_kawasaki
- 1153
- 18
- 1
- 3
2018.10.30 12:00 東電 勝俣恒久元会長「深くおわび」 原発事故裁判 | NHKニュース www3.nhk.or.jp/news/html/2018… 裁判官に向かってなのかな?
2018-10-30 20:53:062018.10.30 18.01 東電 勝俣元会長「津波予測できず」原発事故裁判 | NHKニュース www3.nhk.or.jp/news/html/2018… 「一義的には立地本部でやっていくことが重要だと考えます」などと述べ、業務上の決定権限がなかったという考えを繰り返し…
2018-10-30 20:56:12『これまでの裁判で、検察官役の指定弁護士が裁判官に、福島第一原発の現場に出向いて検証するよう求めていましたが、30日の法廷で、裁判長は「必要がない」として検証を行わないことを決めました。』
2018-10-30 20:56:56勝俣恒久 東電元会長 責任認めず/旧経営陣刑事裁判 原発安全確保義務を否定 jcp.or.jp/akahata/aik18/…
2018-11-01 04:13:38東電元幹部3人の刑事公判で昨日、東京地裁の永渕健一裁判長は、現場検証をしないと決定しました。 信じられない。 未曾有の事故なのに。 現場に行かない!? 指定弁護士の異議申し立てを却下した時、被告弁護人に目配せさた永渕裁判長の表情が印象に残りました。 pic.twitter.com/dQ3RhtZpUK
2018-10-31 07:09:26勝俣元会長ら3被告、津波試算「信頼性なかった」 部下らと食い違いも 東電強制起訴公判(産経新聞) - Yahoo!ニュース headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181030-… @YahooNewsTopics
2018-10-30 21:45:05はぁ…😩 東京新聞:大津波試算「知りません」 勝俣元会長、無罪主張 東電公判被告人質問:社会(TOKYO Web) tokyo-np.co.jp/article/nation…
2018-10-31 16:37:06「火力発電では燃料に莫大な費用がかかる。土木調査Gの提案どおりの工事では、原発をとめるリスクがある。数百億円の支出も要する。土木調査Gの提案の工事は、会社のリスクが大きいので、直ちに会社として決めることは無理。」 shien-dan.org/yamashita-2018…
2018-10-31 19:19:06「武藤は、少しでも水位を下げられないかと言った。ただ、勝手に東電から水位を下げてはまずい、保安院が納得しないかもしれないということで、権威ある第三者に検討を依頼しようということになり、酒井か誰かが、土木学会に依頼しようと提案した。」 twitter.com/masanoatsuko/s…
2018-10-31 19:19:53「これを受けて、武藤が、土木学会に波源を決めてもらってから、それに見合った推本の長期評価の取り入れをしようという方針になった」 こうして原発事故が起きた。 twitter.com/masanoatsuko/s…
2018-10-31 19:22:44@sayawudon さんの、 対策先延ばしの 歴史の繰り返しの記録。 1st.geocities.jp/nomorefukushim…
2018-10-31 19:28:41裁判での被告3人の証言をそのまま信用するなら、東電に、会長、副社長、フェローは「不要」ということ。だって、何も知らないんですよ。津波が重大事項なのは保安院にも指摘されてるのに。 →東京新聞:大津波試算「知りません」 勝俣元会長、無罪主張 東電公判被告人質問 ow.ly/W0JR30mraNr
2018-10-31 09:03:14武藤氏、武黒氏、勝俣氏は3人揃って、地震は重視してたけれども、津波は信頼性がないので土木学会に任せたと証言。でも信頼性がないと断言した根拠は、担当社員がそう言っていたからと。社員はいろいろな人に話を聞いているので信頼しているって武藤氏は言ってたけど、いろいろな人の中には……
2018-10-31 09:06:14いろいろな人の中には、巨大津波の可能性に言及していた人もいたし、そもそも社員は専門家に話を聞いて、津波対策は不可避っていう報告もしている。5000万円かけて津波のシミュレーションもやった。 ところが、東電の常務会や御前会議等でそうした報告があったのは覚えてないの一点張り。
2018-10-31 09:08:00なぜ被告がそう言い切るかというと、議事録が残っていないから。一方で、原告の代理人として訴訟支援にあたってきた海渡弁護士は、東電は地震関係は議事録を残しているが、津波については重要かつ機微な情報のため「資料は回収、議事録は残さない」という指示が出ていたと指摘。
2018-10-31 09:09:47津波のことを記したメールには、機微情報を含むため転送不可という記載もよくあった。だから海渡弁護士らは、津波を重視していたことは明らかで、何も知らないというのはおかしいと主張している。確かに一理ある。それに、武黒氏の本人尋問の最後に……
2018-10-31 09:12:09(続き)東電で耐震バックチェックの責任者をしていた酒井氏のメールが読み上げられ、そもそも酒井氏は武黒氏に津波対策について報告し、武黒氏の指示によって津波対策の案件を勝俣会長以下重鎮が出席する「御前会議」に上げていたことがわかった。ところが武黒氏は……
2018-10-31 09:18:02ところが武黒氏は、メールは御前会議のことではなく、別の会議のことを説明しているのはないかと主張。でもそうすると不思議なのは、御前会議からメールの送信までほとんど時間がないこと。メールでは会議の状況について詳細に記しているけど、そんな時間がどこにあったんだろうと。
2018-10-31 09:20:50ということで、武黒氏は、「この(メールの)内容は記憶にないので、吉田以下で議論したのだと思う」と証言。吉田というのは、亡くなった吉田所長のこと。 要するに被告人3人はいずれも、自分たちは一切、津波のことを聞いてない。担当していたのは現場、責任者は吉田(故人)。だから知らんと。
2018-10-31 09:32:32前にも書いてるけど、仮に被告3人の言い分が正しいとすると、東電に会長、社長、副社長、フェローの職は不要。この人たちがいなければ、年間数億円が節約できる。それとこの人たちは、事故が起きたのは想定外の津波のせいで、自分たちに落ち度はまったくなかったと主張してる。
2018-10-31 09:34:26武黒氏は、これまで東電は何が起きても大丈夫と地域住民らに説明してきたが、結果的にウソを言っていたことになるのではないかと聞かれ、「起きたことは残念。申し訳ないと思っているが、一生懸命に考えて手を尽くしたもので、だましたとは思っていない」と回答。だからこれまで、謝罪がない。
2018-10-31 09:39:04悪いことをしたという気持ちがないんだから、事故後の東電が一貫して、情報隠蔽につながるような発表の仕方をしているのも理解できる。都合の悪いことは発表せず、どうしても出さないと行けないときには、目立たないようにする。聞かれれば答えるといいつつ、場合によっては聞かれても知らんぷりする。
2018-10-31 09:41:45