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橋本恵史がカンボジアの音楽教育支援にこだわるわけ

テノール歌手・橋本恵史が2011年から始めているカンボジアの子どもたちの音楽支援。楽器を贈るだけでなく現地で直接音楽を教え、さらにはチャリティーコンサートで集めた資金をもとに中学校まで建設したというのだからスゴイ。
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kamifubuki @recipe34
橋本恵史というテノール歌手をご存じだろうか。関西を中心に活動しているので東日本の人は知らない人も多いだろうが、カンボジアに音楽教育を根付かせようと地道に活動している素晴らしい音楽家である。カンボジアでの活動の大きな目標であった中学校の建設が11月に完了したそうだ。#橋本恵史
kamifubuki @recipe34
橋本恵史は落語家でもある。それも趣味の域を超えていて、六代目桂文枝(桂三枝)に弟子入りし、歌曲亭文十弁(かきょくていぶんとうべん)の高座名を持っている。コンサートでは落語を披露することもあるそうだ。
kamifubuki @recipe34
橋本恵史のカンボジアでの活動は、日本の子どもたちの家で眠っているリコーダーや鍵盤ハーモニカを回収してきれいに清掃して修理し、カンボジアの小学校に贈って、そして向こうに行って実際に子どもたちに教えること。教えられる人がいないので、贈るだけでは無用の長物なのだ。
kamifubuki @recipe34
橋本恵史はカンボジアの活動をより積極的に進めるために、2014年、関西の若手音楽家たちとNPO団体ワールド・ミュージック・プロジェクトを立ち上げた。彼のチャリティコンサートはこの団体の活動の一環と位置付けられる。キャッチフレーズは「世界中の学校に音楽を」。カンボジアは最初の一歩だ。
kamifubuki @recipe34
橋本恵史が子どもたちの音楽教育に目覚めたのは「事業仕分け」で小学校の芸術鑑賞向け予算が削られるとして、反対の署名を求められたこと。しかし彼は署名しなかった。子どもの心の育成を普段からどれほど考えているか。署名以前に音楽家としてしなければならないことがあるのではないかと思ったから。
kamifubuki @recipe34
橋本恵史がカンボジアを支援先に選んだのは、たまたま連絡が取れたのがカンボジアの小学校だったから。その小学校のある街に入ると、音楽の授業のない学校に外国の富豪の寄付という電子ピアノが20台あったが、誰も使わないし使えない。「現場を見ない善意の危険」を最初に思い知らされた。
kamifubuki @recipe34
支援先の小学校があるカンボジアのシェリムアップ州はかつて激しい内戦があった地域にある。今、街の中心部はホテルなどが立ち並ぶが道を一本入ると貧しい地区がある。音楽を教えた子どもの一人が、半年後に行ったら誘拐されていなくなっていたという。彼は、そんなところで音楽を教えているのだ。
kamifubuki @recipe34
こんな話をすると、橋本恵史という歌手はバリバリの平和運動家で、ふざけたことを言ったら眉をしかめそうな近寄り難い人物を想像する人もいるだろう。しかしコンサートでの彼はまったく違う。フレディ・マーキュリーに仮装し、着物で落語を披露し、幼稚園児の服装で童謡を歌う。下のチラシをご覧あれ。 pic.twitter.com/PVR1CvetrD
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kamifubuki @recipe34
そして、チャリティーコンサートなどの収益をもとに建設が進んでいたカンボジア、シェムリアップ州トロー・オンドーン中学校が竣工したことがワールド・ミュージック・プロジェクトのfacebookページで紹介された。11月1日から授業開始、開校式は来年3月に開校式コンサートとして現地で行われる。 pic.twitter.com/LNi96tF6uM
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コメント

見学 @jealousguy63 6日前
橋本恵史さんのコンサートは行ったことありますが、すごく楽しい。落語も本職顔負けのレベル。歌手とか落語家とかを超えた「パフォーマー」だね。テレビに出たりしないのかな。
菜鳥 @rookie1102 6日前
このまとめで橋本恵史さんを知りました。自分の知らないところで、いろんな人が、自分のできることで世の中の役に立とうと活動してるんだなあ。私もがんばろ!
Six Roots @sakujolabo 5日前
橋本恵史ってだれ?
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