- harapeko11
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防衛自術シンポジウムきました。量子暗号技術についての講演。公開鍵暗号は計算量的安全性による。理論的には解読できるが解読にかかる時間かかるので、解読しても意味をなくすことをねらう。
2018-11-13 10:15:02しかしコンピュータあ性能やアルゴリズムの開発などで解読は現実的になってくる可能性がある。現状で見えている開発もくっ法は数十ビットっとではあるので、まだ余裕はあるが。
2018-11-13 10:17:41げんざいせかいてきに量子コンピュータ開発が進み、どんなブレイクスルーがおこるかわからない。このため注目されるのが量子暗号化技術である。
2018-11-13 10:19:32量子暗号化技術は二つの要素で暗号化を担保する。鍵がわからないこと、カギによって同複号化するかがわからないことである。
2018-11-13 10:20:52量子力学的方法により盗聴を必ず検知すれば。鍵は必ず安全に遅れる。光子一つといったごく弱い信号を送る。光子がお届かなければ安全性がないということ。
2018-11-13 10:27:50すでに現在実用化するQKDシステムを開発下にある。現時点では物理的制限が大きい。光子一つを送るだけの専用のシステムが必要。50キロの長さで1MBPS程度が現在では限界。
2018-11-13 10:31:19現在世界でQKDネットワークの実証試験が始まっている。2004年にアメリカ。2010年に押収。再起案はイギリスが実績を伸ばす。そして、現在中国が2000キロのトラステッドノードを構築済み。
2018-11-13 10:34:09冤罪日本では東京でテスト別途ネットワークを構築して実験中。テレビ会議の実証を2010年に行う。今後は、カギ管理システムの開発をが重要。
2018-11-13 10:35:52光ファイバによる転送は確実であるが、距離に限界がある。このため光子を長距離遅れる宇宙空間を使った衛星通信が注目される。衛星量子通信システムを実証したのは中国。
2018-11-13 10:39:27我が国専用衛星を打ち上げて実証する余裕はないので、超小型衛星によるシステムを開発ずる方向。光通信機は10キロ、衛星全体50キロ。 情報を送るところまでは実証済み。ただし鍵配信などはまだ。
2018-11-13 10:41:31量子暗号技術の応用について。「解読困難な量子暗号」を用いれ場、重要なデータを「安心して外に置く」ことが可能になる。データを分割して保存すれば、物理的な棄損に対して強くなる。
2018-11-13 10:47:10量子暗号は解読ガリのん的に不能。一方で、システム構築が大変。日界隈場では100キロが限界。それより伸ばすには衛星へ。日本では実証試験中。
2018-11-13 10:49:53今後は社会実験へ。現在にの日本の問題はファイバ設備が古いため、損失が大きく、現有構築されたシステムでの実証が困難。(現状でもPINGが遅い)
2018-11-13 10:52:36量子暗号システム運用に向けて、直線的なネットワーク、中継器のないダークファイバ。低損失光ファイバ。運用に適した管理アーキテクチャ構築を、戦略的に推進していくことが重要。
2018-11-13 10:56:05あと橋については架橋全般に対するCFRP適用の検討であり特に戦車橋といったものは目指してない模様 なお右下のイメージ図 pic.twitter.com/TFyJxAanNQ
2018-11-13 12:54:55光波妨害装置については部隊からの要望が来れば装備化に動くと 最小はCHに載せれる MWSから情報を得て妨害を実施 種類判別機能もありかなり細かく判断できると CCD/IRに対応可能
2018-11-13 12:57:07