- HironoriSuzuki
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@nsakaii DisoPred2が多いですねぇ。実際に構造が解けたタンパクをいくつかピックアップして、全長のアミノ酸配列、および構造が実際に解けた部分のアミノ酸配列をそれぞれDisopred、Poodle、foldindexなどに投げたことが有るのですが、
2011-04-29 23:22:27@nsakaii Disopredの示す結果が一番「構造が解けるかどうかの指標」としてのdisorder度を返してくれていました。・・・にしても、poodleの出す結果は悲観的すぎる。。
2011-04-29 23:23:54@nsakaii poodleですね。グラフ表示が分かりやすいし、確かオプションによっては、二次構造予測などの結果も考慮してくれます。後は、xtalpred の結果に表示されるdisorder2(だったかな?)を見ています。
2011-04-29 23:34:50質問したままでした…PONDRですね.僕もこれを良く使いますね.RT @timasaki: @nsakaii やはり ponder からですかね。正直あまり使っていません >disorder soft
2011-04-30 17:30:36ありがとうございます.解けた蛋白質で比較した事は無かったですから参考になります.ドメインサーチの指標にもなりそうですね(それが今回の目的)RT @emeKato: @nsakaii DisoPred2が多いですねぇ。
2011-04-30 17:33:13poodle Iってやつですね>二次構造 僕はpoodleとDisopredの結果をつきあわせている事が多いです.RT @HironoriSuzuki: @nsakaii poodleですね。…二次構造予測などの結果も考慮してくれます。
2011-04-30 17:38:46@nsakaii そうですそうです。POODLE Iにもいくつか種類がありますが、ASA informationとsimilar structure も考慮してくれるものをメインで使っています。
2011-04-30 17:48:48@nsakaii ちなみに新規コンストラクトを作製するとき、予測されたdisorder region はどこまで短くします?本来は二次構造予測なども考慮するのでしょうが、他の予測を考慮しないとしたら、ギリギリまで短くします?それとも末端は構造が崩れやすいとして、数残基残します?
2011-04-30 18:10:50@HironoriSuzuki 予測されたdisorder regionは数残基残してドメインを決めています.ドメインの場合切り方で発現量や溶解度が変わるので3残基単位で削ったり延ばしたりのバリエーションでコンストラクトを作っています.
2011-04-30 18:30:57@nsakaii なるほど。ありがとうございます。いつも悩むんですよ…ある程度決まったコンストラクト作製のstrategyを決めたいと思ってたので、参考にさせていただきます。これもゆる募してみるかなw
2011-04-30 18:44:27@HironoriSuzuki ドメインのコンストラクト作りはいつも悩みます.disorder予測と二次構造予測を組み合わせるのですが,最終的にはいろんなコンストラクトで数を打つことになりますw こちらこそありがとうございました.
2011-04-30 19:10:23