@puntukuta '@puntukuta なるほど。たしかに。 さらに、心理的にけっこうな効果があるだけに、占星術の象意を出しに使った宗教的方向性を持つ危険性もあるんですよね。かくなるうえは、月の象意を使って魂を解放するフェミニスト用のロジックを提案して、マドモアゼル愛式に対抗してください。私もがんばるから
2018-12-29 01:42:09私の中での「カルト」は 1、反社会的意図を持っているか 2、教義が法外な金銭要求やボランティア行為を強要する手段か 3、判断基準を持たない未成年を親の判断で強制勧誘するか などが、よくわからないけれどガイドラインになっている気がするのですが、正直1番以外は他にも当てはまりますよね?
2018-12-29 09:51:38そう、なんか変な宗教臭さもあってあれなんですよね 月は受容の天体ということで育成することにも関わるし、反射板としてすべての天体に素早く光を届けるメッセンジャーとして著述にも関わる天体だし、もっと多面的な可能性を掘り下げられるんですよね(かと言って某K○○k○氏みたいなのは滅茶苦茶) twitter.com/emi0711/status…
2018-12-29 10:50:39とはいえ、最初から「こんなものそもそも間違いだ」「こんな虚像の天体にのっかるな」みたいには書いてるし、または、月こそエネルギー泥棒、諸悪の根元だ(個人的には全くそうは思いません)、みたいにも書いていて、かなり極端なディスりような気もしますが twitter.com/emi0711/status…
2018-12-29 11:05:29@puntukuta 10年以上前だったと思いますが、マドモアゼル愛氏と松村潔氏との対談で、愛氏が「母殺し」に関して力説されていたことがあり、彼のテーマなのだとも思います。
2018-12-29 11:14:04@emi0711 @puntukuta 父親殺しっていうのは、ゼウスとかクロノスとかの神話で有名ですが、母殺しの神話もあるんでしょうね。神話の世界初心者ですが探してみたいです。
2018-12-30 08:26:52@kiri_tomo @puntukuta 「母殺し」という概念じたいは、ユングがグレートマザーを切り離して自我を確立させるための通過儀礼として用いた比喩からの表現だと思われるのですが、日本の神話はちょっと母殺しにおいて特異な展開を持つみたいですね。
2018-12-30 11:18:56@emi0711 @kiri_tomo スサノオは、お母さんに会いたいよー、と泣きわめいて暴れたりするし 娘のスセリヒメをオオクニヌシにやりたくないからといってあの手この手でいじめるし、 親離れにも子離れにも潔さが見えない、といいますか・・
2018-12-30 12:35:30@puntukuta @kiri_tomo スサノオ!wwこの人はしかも、惚れた女を嫁にめとるためにせっかく退治したヤマタノオロチの尾から切り出した草薙の太刀を、これはめずらしいからといって、姉のアマテラスに、献上してしまうというシスコン。彼の自立の機会はどこに??
2018-12-30 14:47:31@emi0711 @puntukuta 日本の神話の母と息子については、河合隼雄さんが言及されていたと芳垣先生から聞いたことがあります。西洋とは違いますよね。
2018-12-30 12:26:19@emi0711 @puntukuta @kiri_tomo 河合隼雄先生をもう一度読みたくなりますね。河合先生も月を守護星とする蟹座でした。
2018-12-30 14:54:02母なるものの基層性とその呪縛、宿命性についてはリズ・グリーンのAstrology of Fateで見事に論じられています。その深層性から冥王星とも結び付けられていますが、月として読み替えることも十分に可能。その一部はかつての『ユリイカ』誌で訳出しています。 amazon.co.jp/%E3%83%A6%E3%8…
2018-12-30 13:00:50やはり、月サインは三つ子の魂百までもよ 良い/悪い、幻想/真実 そんな二元論じゃー測れない 良かろうが悪かろうが 幻想だろうが真実だろうが そんなんどーでもいいんだよ みんなその訛りを持って生きてるんだってことよ みんな結局そこに帰るんだってことよ 他人の尺度で測られてたまるかってんだ
2018-12-31 00:45:23ホロスコープ読み続けると、やはり“月”について考えてしまう。わたしもやはり何事かを成すには、月がじゃまとか意味がないというのはよく思う。しかしアングルとその近くに月を持ち生まれしものは、本能的に「意味がないという理屈」は生き死にの問題であるので抵抗するよなあ。現場からは以上です。
2019-01-05 21:48:38アメブロを更新しました。 『二人の文学者に見る月との葛藤 ②寺山修司氏』 ameblo.jp/mademoiselle-a…
2019-01-15 19:01:00RTした先生の月解釈、やっぱり面白いなあ、、習慣化したもの、身体化されたものをどのように受け止めるか、という価値観の問題ですね。また実際に当てはまる当てはまらないかは別として、現代の西洋占星術においてはこのような月の否定的側面は月そのものよりドラゴンテイルに配当させられてきました。
2019-01-16 13:46:42月のノード(ドラゴンヘッド、テイル)は地球から見た太陽と月の軌道の交点。これは180度対向になります。日食や月食を起こすポイントです。南の交点(テイル)は過去からの抜け出すべき習慣や”カルマ”、北の交点(ヘッド)は向かうべき方向を象徴するとされているのです。
2019-01-16 13:49:17一方、最近のニューエイジ的”引き寄せ”占星術で月星座を使って現世利益を得ようとする解釈も人気ですね。一見、伝統的な占星術からは逸脱した解釈に見えます。僕もそう思う。けれど、古典占星術における「幸運籤」(POF、パートオブフォーチュン)を考えてみましょう。
2019-01-16 13:52:05現世的富を象徴するPOFは、太陽、アセンダント、月の3つのポイントの関係性から算出されます。そしてこれは「月」のポイントなのです。古典占星術ではこのポイントで富のありかを見るとされました。月は肉体やこの現世への魂の受肉を表しているからです。一方で、、、
2019-01-16 13:54:06