創作荘ラインTRPG『ソーセージ・ケイブ』キャンペーン振り返り(シナリオ６～１０)

ぞろ目の八ことマスケッター（旧1d6） @hm1d6

#創作荘ラインTRPG　『ソーセージ・ケイブ』、シナリオ５～１０までのセッションダイジェストまとめ・振り返りです。 togetter.com/li/1124897　シナリオ５の完結とシナリオ６の１、２ togetter.com/li/1128133　６の３、４ togetter.com/li/1135390　６の５、６

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togetter.com/li/1140862　６の完結と７の１、２ togetter.com/li/1146619　７の３、４ togetter.com/li/1152473　７の５、６ togetter.com/li/1156862　７の７、８ togetter.com/li/1161912　７の９、１０ togetter.com/li/1164286　７の１１、１２ togetter.com/li/1172982　７の１３～１５

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togetter.com/li/1181720　７の１６、１７ togetter.com/li/1186412　７の完結と８の１、２ togetter.com/li/1195355　８の３、４ togetter.com/li/1201148　８の５、完結 togetter.com/li/1209913　９の１、２ togetter.com/li/1227977　９の３、４ togetter.com/li/1264537　９の５、６

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togetter.com/li/1291019　９の７、８ togetter.com/li/1291770　９の９、１０ togetter.com/li/1303230　９の完結と１０の１、完結　キャンペーン終了

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シナリオ６では本格的に八百年前の島民(以後、便宜上古代人と呼びます)と接触しました。名実ともに島が無人島だったとする定説が覆りました。一同が島を襲った戦乱の後始末に巻き込まれていく発端にもなるのですが、リリィのマドラーパニックは傑作でした。バルナの登場が次のシナリオの伏線です。

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シナリオ７はキャンペーン中最も長いシナリオ(セッション１８回分)になりました。エルフ同士の内輪揉めが内戦寸前まで悪化したお話ですが、魔王が出てきたりかぼちゃ人間が出てきたりと賑やかな(？)展開です。一同が魔王に絡まれ、シナリオ６で回収した証拠品を渡したのも伏線になりました。

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シナリオ８は貨客船での船旅にしました。一回はキャラバンの護衛を組み入れたかったので良かったです。船内でのドラマと同時に船外(つまり海中)で同時進行する半魚人と人魚の争いは、バルナを巡るはがねのきっさき亭の成立前史にもなりました。リリィがロック鳥を退治して彼氏を得たのもこのお話です。

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シナリオ９は、キャンペーンにて全ての謎を握る(という設定になった)カウンポーズ社の錬金術師エンジャーがいよいよ本格的なマリ群島侵略計画を発動しました。終わりの始まりです。クイップ鉱山を襲った悲劇と、人・家畜合わせて唯一の生存鳥となったカナリア達の対比は一同にも強い印象を残しました。

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シナリオ１０、最終シナリオは、だらだら長引かせずに二回のセッションで完結です。エンジャーが自業自得の最期を遂げ、神々をどうするかが一同の決断に委ねられました。実は、選択次第ではもう一つのエンディングもありましたが、どちらにせよ大団円です。