【KEK 名誉教授 黒川眞一さんによる宮崎真・早野龍五論文に対するコメント(間違いの指摘)】関連ツイートまとめ(2019.1.1作成)

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Jun Makino @jun_makino

第一文、難しい英語だ。awareness は読者のそれと解釈していいのかしら?そうすると、

2019-01-13 12:56:08
asadori_Qly @AsadoriQ

@jun_makino @keiki22 英語母語話者で日本語でも論文等執筆している人と話した結果、「読者へ注意を促すため」くらいの感じかなとなりました。

2019-01-13 15:26:53

「だて復興・再生ニュース」など

Jun Makino @jun_makino

city.fukushima-date.lg.jp/uploaded/attac… だて復興・再生ニュース(第8号)というものがあって、ここに宮崎・早野論文の原型みたいなものがある。

2019-01-03 01:48:24
Jun Makino @jun_makino

これそのまま論文にしておけば公開データだし大字単位の空間線量実測値との比較になってるから余計な問題も少なかったのではという気が。

2019-01-03 01:48:24
Jun Makino @jun_makino

と、それはともかく、4ページ目の「表1:予測値と実測値の年間追加被ばく線量一覧」の「全体」の計算がなんかおかしい。全体では予測値は実測値の36%となっているが、各地区の数値を見ると36地区のうち36%より小さいのは3地区しかない。

2019-01-03 01:48:25
Jun Makino @jun_makino

数値見ると予測値は各地区の数値の単純平均とほぼ一致するが、実測値はあわない。

2019-01-03 01:48:26
Jun Makino @jun_makino

おそらく、実測値は、各人のデータの単純平均をとったのであろう。その時に、意味がある比較をするなら予測値のほうも人口で重みつけて平均しなければいけないんだけど、それはしなかったということかなと。

2019-01-03 01:48:26
内田 @uchida_kawasaki

論文を肯定的に読んだ方のツイートまとめ 航空機モニタリングによる線量率測定結果と個人線量の関係について―宮崎・早野論文(2017)の解釈 togetter.com/li/1115697

2019-01-03 01:59:43
schwarz-bach @schwarz_bach

@uchida_kawasaki 第1論文の結論に書かれている ‘“each individual “ を <不特定な>個人 と読むのはいくらなんでも無理です。

2019-01-03 19:13:13
schwarz-bach @schwarz_bach

@uchida_kawasaki 『「結果として、ある場所の空間線量率からその場所に住む方々の個人線量を精度よく推定出来ることが、伊達市の取り組みから明らかになりました。」の中で「方々」(ある特定個人でなく個人のあつまり)とあり,「方」(ある特定個人)でないという所に(文脈上)意図を読み取る』ことは無理でしょう。

2019-01-03 19:16:45
schwarz-bach @schwarz_bach

@uchida_kawasaki 細かいことですが、0.15 は中央値ではなく平均値であると論文に書かれています。

2019-01-03 19:28:12
内田 @uchida_kawasaki

参考情報 だて復興・再生ニュース city.fukushima-date.lg.jp/soshiki/12/763… の30号 (PDF) city.fukushima-date.lg.jp/uploaded/attac… p.2 「伊達市のガラスバッジ測定から明らかになった大事なこと」

2019-01-03 02:01:09

伊達市議会議事録より

Jun Makino @jun_makino

とりあえずメモ: ssp.kaigiroku.net/tenant/datecit… 平成30年9月定例会(第5回)平成30年第5回伊達市議会定例会会議録平成30年9月4日(火曜日)

2019-01-03 20:36:34
Jun Makino @jun_makino

◎健康対策担当参事(谷米博成) お答えいたします。  同意をとった時期でありますが、平成24年7月から9月までの測定結果の通知を平成24年11月16日と平成25年1月11日に発送いたしまして、返信用封筒で提出していただいたということでございます。

2019-01-03 20:37:14
Jun Makino @jun_makino

◎健康対策担当参事(谷米博成) 同意をとる部分については、3つほ どありまして、放射線量を測定するために対象者が積算線量計を携帯しますと いう部分、あと測定結果については、個人が特定されないことを条件に、伊達 市及び研究機関での利用について同意しますと、

2019-01-03 20:37:25
Jun Makino @jun_makino

あと3つ目については、線量計の使用に関する説明を理解して使用しますということで同意をいただいております。

2019-01-03 20:37:46
Jun Makino @jun_makino

◎健康対策担当参事(谷米博成)  同意、不同意の数でございますが、7月から9月期の測定結果送付時で、測定者が5万8,481人でありました。その中で同意された方が3万1,151人、不同意の方が97人、未提出の方が2万7,233人となっておりまして、

2019-01-03 20:38:01
Jun Makino @jun_makino

率にいたしますと同意の方が53.3%、不同意の方が0.2%、未提出の方が残り46.5%という状況になっております。

2019-01-03 20:38:14
Jun Makino @jun_makino

(高橋)  続きます。研究計画書の18番に、読んでしまいます、「報道機関等へは一切公開しない。理由として、本研究は伊達市からの委託依頼を受けたもののため、報道機関への公開に関しては当該自治体の判断に一切を委ねる」ということで、福島県立医科大学とか、早野教授とか、

2019-01-03 20:38:26
Jun Makino @jun_makino

宮崎教授は、マスコミとは接触してしゃべったりしませんよということをこの研究計画書でうたっているのです。ところが、現実には、宮崎氏や早野氏は報道機関へ多くの発表を行っている。例えば2017年1月9日の福島民友に載った「外部被ばく線量、政府推計は4倍過大」という見出しで、

2019-01-03 20:38:38
Jun Makino @jun_makino

きちんと宮崎助手のコメントつきで掲載された。いかに書いた人も研究計画書もでたらめとまで言うのは口が悪過ぎるかもしれないけれども、かなり不信感のある流れです。ここは指摘をしておきたいのですが、こういうことは引き継ぎがなかったから研究計画書を読んでいないのでわからないでしょう。

2019-01-03 20:38:49
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