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そういう意味では、テロは一揆やパルチザンとも共通点がある。首謀者が不在か、あるいは首謀者がいたところでその首謀者を拘束・殺害しても運動はなくならない。むしろ反体制側にとっては、抗うための口実を与えることになるから、運動が激化する可能性すらある。
2011-05-02 14:33:00![](https://tgfile.tg-static.com/static/web/img/placeholder.gif)
テロを鎮静化する唯一の方法は、「その方法では幾ら頑張っても世界は変わらない」ということを、時間をかけて各構成員に諭すことしかないんじゃないかと思う。別の方法、例えば社会的に見て生産的な活動を地道に続けたほうが報われる世界があると知れば、テロを続ける動機がなくなるんじゃないのかな。
2011-05-02 14:36:44![](https://tgfile.tg-static.com/static/web/img/placeholder.gif)
復讐という動機は怨恨という球根で、どんどん膨張して最後は焼かれるが、実体がないから困ってる…RT @yujinyoshimura: テロは犯罪だと言う。だけど、テロが他の犯罪と違う点を挙げるとすれば、「犯人を逮捕あるいは殺害しても恐怖が無くならない点」だと思う。
2011-05-02 14:37:14![](https://tgfile.tg-static.com/static/web/img/placeholder.gif)
@aki0peace 革命とテロは同義語で、どちらの視点から見るかの違いしかないと思います。体制側から見ればテロ。反体制側から見れば革命。
2011-05-02 14:42:17![](https://tgfile.tg-static.com/static/web/img/placeholder.gif)
@yujinyoshimura 憎しみって欲望から引き起こされていることも多く、発展のためには欲が必要で、そのための犠牲を、自分たちだけ被害を被らないという思想は都合が良すぎたりもする…だからある意味テロリズムの根は自分たちの中に生えてたりする…と考えたり。
2011-05-02 14:44:31![](https://tgfile.tg-static.com/static/web/img/placeholder.gif)
@unubole5 ただ、欲望から引き起こされる憎しみはテロという形をとらないんじゃないかと思います。特にテロ組織の下っ端の構成員は、「お金が欲しいからテロに参加する」ではなく、「テロに参加しない限り生きることができない」という動機で参加しているんじゃないかと。
2011-05-02 14:49:11![](https://tgfile.tg-static.com/static/web/img/placeholder.gif)
@yujinyoshimura テロが起きる動機じゃなくて、テロに参加する動機ですね。市民単位で考えたらそうかもしれないですね。テロを起こす環境というのも様々だけど、欲望に踏みつけられた反発なんじゃないかと。
2011-05-02 14:57:24