『科学は誰のものか』書評

科学と政治と私たちの関わりを考えることが切実な命題になってしまったいま、真っ先にお読みいただきたい本です。リスト追加歓迎です。
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Yusuke Takezawa @ytakezawa

科学ジャーナリスト賞2011一次審査通過作品▼「科学は誰のものかー社会の側から問い直す」 平川秀幸先生(NHK出版)▼いまこそ読むべき本だと思います▼帯には「科学は専門家に任せるな」▼科学コミュニケーターを自認する人は、立ち位置はどうあれ、読んでおくことをおすすめします。

2011-05-01 22:17:21
奥村大介 @okumura_d

RT @wsary: 【book100】『科学は誰のものか』平川秀幸@hirakawah。「信頼の危機」に直面し、科学とどう向き合うか。科学は「価値中立性」の存在ではなく、政治や経済の文脈と不可分でもある。公害、GM、医療、不確実性・リスクとコミュニケーションするための一冊。著者の人柄と筆致も軽妙!

2011-05-01 07:44:22
naoko fukuda 福田直子 @fukuzoo

【『科学は誰のものか』書評】「私は、将来を担う若者が科学技術社会を生きて行く際の指針となる「教科書」として、本書を読み受け止めました。若者には必読書です」「実践者の言葉と文体は自ずから冷静で平易でみごと」猪野修治様『市民研通信』 http://ow.ly/4MHHU

2011-05-04 15:47:48
naoko fukuda 福田直子 @fukuzoo

【『科学は誰のものか』書評】「科学技術と社会の関わりについて考えようという場合、いきなり素手で取り組もうとする人がけっこう多いらしい。僕はそれは危険だと思う。…この本で、せめて手袋くらいははめておきたい」科学史家・有賀暢迪様『カモノハシの流儀』http://ow.ly/4MHCM

2011-05-04 15:00:11