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うたち🇳🇿 @utachy
私はエースコンバット04を始めてプレイしたのが この世界の片隅に を見たあとだったので、04をプレイしている時、またプレイし終わった時にこの世界〜を見た時と同じ感覚を抱いたんですよね
うたち🇳🇿 @utachy
もちろん両方片渕監督の作品というのは知っていたし、この世界〜のストーリーを描いたのはこうの史代さんなので同じ人が手がけているからとは言い切れないのだけれど、それでも非常に近いものを個人的に感じた
うたち🇳🇿 @utachy
この世界の片隅に も エースコンバット04も 神様視点とキャラクター視点が同時に存在しているんですよね エースコンバットなら酒場の少年とプレイヤー この世界の片隅に ならすずさんと歴史を知っている自分
うたち🇳🇿 @utachy
この2つに共通することは、プレイヤー/視聴者は神様視点で何が起こっているのか、起こるのかを把握しながらもそれを止めることが許されない という点
うたち🇳🇿 @utachy
04のストーリーで語られる酒場の少年と黄色中隊の物語は、遊ぶ人の感情に訴えかけてくる。プレイヤーを酒場の少年に共感させる。 その一方でミッションが始まったらその黄色中隊を容赦なく撃墜しなければならなくなる そして少年はそれを間接的な手段で知る
うたち🇳🇿 @utachy
この世界の片隅にを見ている時、私はすずさんという1人の女性に共感して、彼女の視点で彼女の見た世界を見ていた感覚だったけど、でもそれと別に1945年8月6日に何が起こるのか、スクリーンに映し出される日付の裏で何が起こっているのか知っている
うたち🇳🇿 @utachy
エースコンバット04におけるメビウス1というのは、この世界の片隅ににおけるすずさんに機銃掃射をした戦闘機のパイロットであったり、広島に原爆を落としたパイロットであると思う そして、それがプレイヤーか、史実をなぞる存在かどうかが2つの物語の決定的な違いでもある
うたち🇳🇿 @utachy
貶める意味ではなく、エースコンバット5ではそのような描き方はされていない。トップガンのトムクルーズのような立場にプレイヤーは置かれるし、世界で何が起こっているのかを仲間達と同時に知ることになる
うたち🇳🇿 @utachy
04のプレイヤーはメビウス1が知る由も無い事を知りながらも、何も知らない歴史上の英雄として黄色を撃墜する。そして酒場の少年はメビウス1という存在をよく知らぬまま、英雄が自らの身近な人を葬り日常を変えていく様を眺めることになる
うたち🇳🇿 @utachy
だからこそ私の中に酒場の少年への感情とメビウス1として要求され実行したことに対する乖離が生じるし、それはすずさんに共感しながらも、妹に江波に帰らないかと言われた時に行ってはいけないと願う自分との乖離と非常に似ていたように思う
うたち🇳🇿 @utachy
リアルに紡がれる世界観と、キャラクターに共感する視点と全てを見通す神様的視点の混在は、エースコンバット04とこの世界の片隅に における大きな共通項であると思う fin

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