先生と私②【嫉妬】

e♥横山さんと関ジャニ∞への愛を綴るためのアカウント @loveKimmyE

足首を持って引き戻され、逃げようとした私の背後から腰を抱え込んで力ずくで中に割入ってくる 「やぁぁ…」 『ええの？声聞かれても』 そう言いながら激しく打ち付けてくる 「せんせ…おねがいベッドに… はあっ… んんっ」 施錠されていないドアがもし開けられたら… 後ろを振り返り懇願する

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『怯えた目、たまらんわ… お隣さんいつも帰りはこれくらいの時間やったんちゃうかな…』 嘲笑いながら片手を後方に引かれ、さらに深く繋がってしまう 「んんんっ…んーっ んっ」 自分の腕で嬌声を塞ぎながら果ててしまう 『ぁ…すごい… めっちゃピクピクしてる… はっ…そんな締めんなって』

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『こんな状況でもイケるんや… 変態やな』 首を振るけど、続く行為に体は規則的に震えたまま 先生の体にしがみつきたくて 「せんせ… こっち向いてひっつきたい…」 正常位を希望するけど、 『うるさい…』 聞き入れてもらえない 崩れ落ちそうな腰を強く抱き寄せ、一層激しく攻め立てる

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『あっ… 出る…』 私の背中に白い欲を吐き出す その場に二人で崩れ落ちると、耳元で 『覚えとけよ… お前の背中好きにしていいの俺だけやで』 先生の嫉妬深さを思い知る…

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その日はもう一度寝室で抱かれ、先生の家に泊まることにした。 シャワーも済ませキングサイズのベッドに一緒に入る。 仕事の疲労と何度も果てた倦怠感で、腕まくらされてすぐに瞼が重たくなるけど、 『なぁ今日の事…ほんまに反省してる？ちゃんと謝ってもらってないけど』 「ふぁぃ…ごめんなさぃ」

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『ほんまにちゃんと思ってる？ これからヤスに迫ってこられても断れるんか？』 少し目が覚め 「あ…それなんですけど、なんて断ったらいいんですか？」 『はぁ？どういうこと？』 「だって横山先生に抱かれてますって言うの変じゃないですかー？でも付き合ってるわけじゃないし彼女でもないし…」

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『えっ…？あのさ… たまにアホすぎるお前の思考についていかれへんねんけど、 お前、俺らのことそんなめっちゃドライな感じに思てんの？』 「えっ？どういうことですか？」 『いや、こっちが聞きたいわ。 彼女じゃないってどういうこと？』 「先生、付き合うとかって言ってましたっけ？」

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大きくため息をつく先生 「あれ？すみません、私聞き逃してました？」 『マジで言うてんのか… 言葉とかそんなんちゃうやん ぜんぜん伝わってないな、俺の気持ち』 「え… もしかして私のこと好きなんですか？」 『言えるか！そんなはずいこと…』 「うそ… 私も好きです…今日気付きました」

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「今日あの人と屋上にいるの見たらなんかすごく嫌で…先生のこと好きなんだって」 『はぁ…そうですか…それはよかったです(棒読み)』 「真面目に言ってるのにぃ！」 『俺かて初めての日、真面目に抱いたわ！アホ！ ほんま…いろいろ心配やわ…』 そんなこんなで私は彼女になれたみたいです。

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翌朝、一度家に送ってもらってから自転車で出勤することにした。 先生は車に乗っていけって言うけど、やっぱりこの関係を知られるのはこわい… 送ってもらうのもマンションの少し手前までにしてもらう。 『じゃあまた後で』 「ありがとうございました」 家に戻り着替えようとすると 「…なにこれ」

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姿見に映った胸元に無数のアザが… 先生の独占欲の痕。 服に隠れるところでホッとする。 病院の更衣室でも人目に触れないように着替える。なのに… 病棟に向かうエレベーター、途中徐々に人が降りていき残ったのは私と安田先生… 《おはよーエリちゃん》 ドア付近の私の背後から先生の声…

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「おはようございます」 振り向かずに答える。 《そんなあからさまに避けんといてよー。横ちょになんか言われたん？》 「もう…あんまり誤解されるような事は…」 《こんなん見せつけて挑発しといて…？》 さっきより近くで聞こえる先生の声。 「え？」 その瞬間に首筋の左後ろに唇が…

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「ゃっ…」 《抱かれてきたんや… 横ちょの支配欲すごいなぁ。…身体中に付けられたん？》 ここにもあの痕があったんだと気がつき慌てて束ねてた髪を下ろす。 ちょうど開いたドアから急いで降りて走り去る。 こんな形で安田先生を刺激してしまうなんて… 私に追い付き横に並んで歩く先生。

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《俺さぁ、これくらいのほうが燃えるんよ(笑) やっぱさぁ…エリちゃんのこと好きやわぁ。諦めたないねん…》 横山先生とは対照的にストレートな言葉で表現する安田先生… そんな先生が気にならないと言えば嘘になる。 そんな私のダメなところがまた出てしまい、この後もいろんなことが＿＿＿