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Noah Smith 🐇 @Noahpinion
According to rough calculations by Olivier Blanchard, the U.S. could safely handle about $12 trillion more in government debt before interest rates would rise: piie.com/commentary/spe…
伝左衛門 @yumiharizuki12
ブランチャードが「金利<成長率」と言うてる。 aeaweb.org/aea/2019confer…
伝左衛門 @yumiharizuki12
これはリフレ派やMMTサポートみたいなもんやぞw こういうlanguageなら同じこと言われても主流派も真面目に検討するでしょう。 元々「成長率>金利」論争は定説があるようでなかった。 pic.twitter.com/YrekBJjvYq
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伝左衛門 @yumiharizuki12
ピケティが大増税で所得再分配を唱えたけれどあまり広まらないのは、「成長率<金利(g<r)」を強く主張していたから。これに対して、「g>r」なら、増税せずに財政再建と歳出拡大が両立するので、耳に心地よいわけですよ。竹中さんは元々この論者で、大昔、吉川先生と対立してましたw
伝左衛門 @yumiharizuki12
ブランチャード、言うてるなぁ。大昔、マンキューが同趣旨の主張をし、それを経済財政諮問会議で竹中さんが引用し、日本もdebt gambleやれと主張して、吉川先生と対立したら、小泉総理が「こういうことは事前に整理しておいてくれよ」と注文付けたのであるw pic.twitter.com/fKBThQFzMu
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伝左衛門 @yumiharizuki12
要するに「動学的に非効率な経済では、賦課方式年金のような世代間扶養は厚生改善的」ということで、大学院初年次のマクロコースワークで習うことや。 pic.twitter.com/vPK6tldo35
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伝左衛門 @yumiharizuki12
このへんが結論ですな。生産関数において労働と資本の代替弾力性が高いほど、賦課方式年金や国債発行による現役世代への給付がプラスの厚生改善効果を持つ。将来の世代ほプラス効果は小さくなり、いずれはマイナスになるけれども、政府が目先の世代を重視するならば、十分正当化し得る。 pic.twitter.com/M0ECCj8NCC
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伝左衛門 @yumiharizuki12
ここで「国債発行による現役世代への給付」が、リフレ派やMMTが求める政策である。こういう給付政策は資本蓄積を損なうが、資本と労働の代替弾力性が高ければ、資本が不足してもそれほど将来困らない。逆に資本と労働の代替弾力性が低ければ、現役世代への給付は将来世代の負担となる。
伝左衛門 @yumiharizuki12
ノアスミスによれば、ブランシャールが「アメリカ政府は金利を上げずにもう12兆ドル(1200兆円)国債発行できる」と言ったそうだが、論文の中では確認できない。47分間の講演を聴く必要があるようだ。 (司会のバーナンキが「ブランシャール」と紹介してるのでこれからはそう呼びますw)
伝左衛門 @yumiharizuki12
ブランシャールは、生産関数の設定、政策のタイプが賦課方式年金か現役世代への給付かで、財政の持続可能性と経済厚生への影響が変わることを指摘しており、単純に「国債出せ」ではない。特に経済厚生への影響は、生産関数における資本と労働の代替弾力性に依存することを強調している。
伝左衛門 @yumiharizuki12
資本の限界生産性が上がると、国債発行の厚生損失は大きくなる。米国経済のデータでは資本の限界生産性はけっこう高い。これについては、intangible assetが把捉されてないため分母が過少評価されてる、あるいは独占力が上がって独占レントで高く見えてるだけ、と二つの可能性を指摘。

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