日本図書館研究会第60回(2018年度)研究大会1日目
伊藤「X社関係者によると、トレードオフの関係。田井は買い控えが発生という。川越峰子さんは売れる本はそのまま、売れ筋でない本は減るんじゃないかという仮説が」#nal60
2019-02-16 10:44:11伊藤「大手書店提供の刊行後1年分の実売累積数*30、カーリルの所蔵冊数-CiNiiの大学図書館所蔵関数、東京都の所蔵冊数を調査し、390で割る。作家別に所蔵冊数の発表数を出す...」#nal60
2019-02-16 10:46:49伊藤「TRC担当者に30作品について「文芸ベル」であるかを尋ねる。文芸ベルはBの作品だけ。Aの作品は販売数は激減。AとCはベルの候補に上がったことはない」#nal60
2019-02-16 10:48:22伊藤「作家Aの「半年貸出猶予」を求めた人。所蔵数は900を超えていない。A4はA1の続編。A4以降は図書館の所蔵数は低迷。作家としては好都合だったがA12で絶筆。」#nal60
2019-02-16 10:49:42#nal60 作家A、半年貸出猶予期間を求める、図書館平均所蔵数はほぼゼロ。作家B、文学受賞作品は1館1冊所蔵、以降は文芸ベルによって売れてたか。作家C、固定読者がいる?
2019-02-16 10:51:55質問「文芸ベルが選択する段階で貸出して欲しくないという場合は抜かれる?」→「選定するので作家が書いたからといってならないことはないとのこと。作家Bはツイッターの発言なので無視して選んだとのこと。」#nal60
2019-02-16 10:54:39質問「2つある。図書館に対する貸出制限という表現を使っている。「制限」という用語は馴染みにくいと思ったりする。作家と図書館との関係はフラットな関係なので、「制限」でない方がよいのでは。」#nal60
2019-02-16 10:56:08続いては、牧田眸氏(筑波大学大学院図書館情報メディア研究科)による「大学図書館における留学生サービスの国際比較」です。#nal60
2019-02-16 10:58:00牧田「近年グローバル化に伴い留学生が増加。外国語の授業も行われるようになった。大学図書館の留学生サービスの必要性も増してきた」#nal60
2019-02-16 10:59:17先行研究:JLA多文化サービス(2015) アメリカ(2008) オーストラリア(2010) ドイツ(2015) #nal60
2019-02-16 11:00:13