- uchida_kawasaki
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”『知ろうとすること。』という書名であるなら、人々が真実を知るにはどうしたらいいかという方法を教えることが大事なのに、自分が宣伝したいことしか書いていない。科学の根本は言論の自由。批判と応答が大事。この本は全部押し付け。”
2019-02-19 08:16:53糸井、早野の「知ろうとすること。」について、科学的観点から誤りを指摘する声が上がったところで、別な観点から、すなわち人をどのように導いているかというテクニックについてもどなたか解説してほしいところである。広告業の人か、原子力PAに詳しい人が執筆者として適当。
2019-02-18 17:56:54「知ろうとすること。」の宇宙の誕生と元素のくだりなんて、福島事故とまったく関係ない話だからね、あれ。関係ない話で人を感心させて、他の話に説得力を持たせようというテクニック。広告業界と科学業界の悪魔的なコラボだ。
2019-02-18 18:00:16早野龍五・糸井重里『知ろうとすること』について。「一番頭に来た嘘は、「核実験当時の放射能雨の方が、原発事故後の福島よりもひどかった」という趣旨の部分。」 twitter.com/AsadoriQ/statu…
2019-02-18 20:19:16黒川さんインタビュー 今一度「宮崎・早野論文」の誤りを正す level7online.jp/?p=3264 @Level7onlineさんから
2019-02-18 10:30:18「しかもそこには「気象研究所にデータがある」と書かれている。実際に気象研究所のデータを調べたら、福島の方が圧倒的に高いことが明確に分かった。嘘がばれることを平気で書いていた。「読者は調べるはずはない」と思っている。」
2019-02-18 20:20:25これを勘違いとか誤りというのは難しい。というのも、この誤りについては2011年5月11日に早野龍五さんが同趣旨のツイートをしたのに対し押川正毅さんが誤りを指摘し、早野龍五さんも認めている。 twitter.com/MasakiOshikawa…
2019-02-18 20:22:432011年5月11日に、早野さん @hayano は同様の趣旨のツイートをして、私はすぐ誤りを指摘しました。そのときは、早野さんは私の指摘を受け入れて一応訂正されました。その時の誤りは勘違いだったということで良いですけど、2014年に出した本で同じ間違いを繰り返されたとすれば、どういうことでしょう?
2019-02-16 22:39:07環境における人工放射能の研究 2015年版PDFリンク mri-jma.go.jp/Dep/ap/ap4lab/… 9ページよりグラフ引用 pic.twitter.com/LcDiAHV67U
2019-02-17 16:55:45再び、黒川氏のインタビューから。「「読者は調べるはずはない」と思っている。傲慢さを感じました。どうせ調べることはできないから、教えてやろう。自分の言うことを聞いていればいいんだ、という態度が見え見え。」
2019-02-18 20:23:30「『知ろうとすること。』という書名であるなら、人々が真実を知るにはどうしたらいいかという方法を教えることが大事なのに、自分が宣伝したいことしか書いていない。」 しかもその内容に極めて重要な事実に反することを意図的に仄めかす下りがあるという。
2019-02-18 20:24:53環境放射線データベースsearch.kankyo-hoshano.go.jp/servlet/search… … から、東京のCs 137月間降下量(複数あるときは最大)を1957年から2011年までプロットしてみる。対数軸は使わない。また見やすさのために年度ごと月は同じ位置に置くとこんな感じ。 pic.twitter.com/kZdpopZCXq
2019-02-18 22:09:46データについて。環境放射線データベースから「身の回りなど一般環境」を選び、大気、1957-2011、東京、月間降下物、CS137を選択。同一月に都内複数の観測があるときは最大の観測値を使ったもの(年度の累積を取っているわけではないので特に意味はない)。
2019-02-18 22:16:53@Hiroko46046650 (1) 当該の図書は早野氏と糸井氏の共著です。(2) 早野氏は「核実験当時の放射能雨の方が、原発事故後の福島よりもひどかった」という、事実に反する趣旨の発言を2011年にして誤りを指摘され認めている。(3) それにも拘らず2014年出版の図書で同じ趣旨のことを述べている。
2019-02-18 20:33:09@Hiroko46046650 嘘の定義。「事実でないこと。また、人をだますために言う、事実とは違う言葉。」 これに当てはまります。
2019-02-18 20:34:31@Hiroko46046650 なお、「嘘」という言葉は私のツイートの地の文で私の言葉としては使っていません。私が紹介した記事の引用の中で使われているものです。ですので、ご説明はしましたが、この疑問は、本来、私に向けられるべきものではないのではないでしょうか。
2019-02-18 20:38:18@Hiroko46046650 もちろん、これを「勘違いとか誤りというのは難しい。」と言うことで私も間接的にここには嘘があると述べているので、ご説明したのですが(とはいえ返信で説明したことはすでに元ツイート群に書かれていることです)。
2019-02-18 20:39:48もう一つのインタビュー記事
それがなければそもそも「私は・・・」と言うことはおろかそれぞれのこの私が考えることさえできないようなそのそれを「私は・・・」という言語表現の形式を通して破壊することが「私は」が最初から他人を暴力的に巻き添えにしている場合にはできてしまう。
2019-02-17 16:45:45必要なのは自分の中に正しさの根拠を持つこと、より正確には正しさの根拠をもつことを可能にする条件を持つことで、そしてそれは、他の人とそれを共有することと不可分である。
2019-02-17 16:49:03どうかお読みください。『原発事故後の子ども保養支援』著者・疋田香澄氏による、黒川眞一さんへのインタビュー「科学と人権に誠実であること」 jimbunshoin.co.jp/news/n28094.ht…
2019-02-17 17:02:04