先生と私⑥【同期の彼】

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🐈 @erymylove888

101 『いっぱい出てきてるけど… 大倉に濡らされたんちゃうやろな』 「そんなこと…してない…」 『でも寝てたんやったら分からんやんか』 「ん… 未遂やって…言ってた…」 『はぁ?未遂の意味分かってる?やられそうになってたんか?』 「ちが… なってない… 私には気持ちないって…」

2019-02-18 17:43:02
🐈 @erymylove888

102 『男はな…気持ちがなくてもできるんや』 いいながら私の中に先生が割入ってくる 「ああっ… やぁ…ん… 先生も…できる?」 『できるで… 俺最近傷ついてばっかりやから… 慰めてくれる人がおったら我慢できるかな…』 突き続けられながら、また泣きそうになる 「ごめんなさい…」

2019-02-18 21:12:25
🐈 @erymylove888

103 『嘘… できるけどせーへん… お前がいいから』 「もう… また嘘…」 髪から雫を滴らせた先生が綺麗で見惚れてしまう 『その目…余裕なくなる…』 後ろを向かされ壁に手をつく 突かれながら背中を舐められ 「はっ… なんかダメ… あぁ…」 初めて感じるゾクゾクとした快感が駆け抜ける

2019-02-18 22:59:25
🐈 @erymylove888

104 「背中… なんか…変… あぁっ…」 『ん…締まる… 背中いいの?』 さらに両手が胸にまわり 「ああ… 先生… 全部気持ちいい…」 『あ…ここもやんな』 右手が一番敏感な蕾にのびて 「いやああっ… せんせ無理です…おかしくなるっ…」 『俺にこんなに感じて… ほんまに好きや…』

2019-02-18 23:28:00
🐈 @erymylove888

105 「あっ… んっ… ん… っ…」 あっという間に体を強ばらせ果ててしまう 『あれ?なに勝手にいってんの?…』 「も… 許して…せんせ」 消えいりそうな声で懇願するけど聞き入れられず 『あかんやん…いくときはどうすんねん』 片腕を引いてさらに深く繋がり、打ち付ける腰を速める…

2019-02-18 23:45:48
🐈 @erymylove888

106 「あ… また… きみたかぁ…」 『ん… いくっ…』 そこから意識が薄れていく… __ 気がつくとベッドの上で 裸のまま先生の腕の中にいる。 いつもは眠りが浅いのに、疲れてるのか 私が目覚めたことに気づかない先生。 その寝顔を見て… 二人の将来を夢見るようになった。

2019-02-19 00:58:27
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