パワハラ裁判備忘録外伝～役に立ったものリスト～

パワハラ裁判 @pawahara_saiban

裁判までで役に立ったもの① ボイスレコーダー これは今回においてはほとんどこれなしでは成り立たないほどの活躍をしてくれました。 具体的な型番は宣伝業者と思われたくないので伏せますが、3000円弱で買える切り替えスイッチで録音できるタイプのものを買いました。

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スマホの録音アプリでも良いのですが相手に気づかれることなく録音できますし、使わなければ録音もそこそこ保つのであって損はないです。 録音形式をmp3などの容量をとりにくいものにすれば長時間録音も可能ですので、普段から暴言に悩む方は検討してみてください。 相手との示談交渉には必須です。

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裁判までで役に立ったもの② 弁護士 もの扱いは失礼ですのでここに書くか迷いましたが、かなり助かっているのでこちらでまとめさせていただきました。 私は法律面はもちろん裁判も初めてでしたので弁護士の助言なしでは書面を書くこともままならなかったと思います。

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裁判において、準備書面などの文章は定形はないので1から書かなければいけません。 裁判所の職員の方にある程度教えていただけますが、内容のについては職員から教えていただくことはできません。 私の場合は、着手金のみでこの案件に限って助言が頂けるという契約をしていただけたので、

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困ったらすぐ相談させていただいています。 頼れる存在がいるというのも精神面ではかなり心強いので雇って損は無いと思います。

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裁判までに役に立ったもの③ 調査嘱託 正確にはものではなく制度ですし、訴状が受理されないと使えない制度ですので裁判までに、というわけではないかもしれませんが、法律に詳しい方以外には知られていなさそうなので書かせていただきます。

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個人情報管理が厳しくなっている昨今において、裁判所の認可が必要ですが訴訟相手の情報を得ることができるこの制度はもっと知っていただきたいです。 私のまとめの中でも触れていますが、裁判所の命令で裁判に必要な情報を市役所や会社などに請求するものですが、

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回答義務は任意のものなので、公的機関相手にしないと情報請求は厳しいかもしれません。 ただ、相手の住所を突き止める場合は探偵を雇うより遥かに安上がりですのでもっと知られるべきだと思います。