『2019.3.14 国会エネルギー調査会（準備会）：8年目の福島～被ばく影響／帰還困難区域の解除／除去土壌の行方～』と宮崎早野論文・内藤論文問題

まさのあつこ @masanoatsuko

「除染しない」としていた帰還困難区域に、「復帰再生拠点区域」を設けて「帰りたい」人々を帰還させると、安倍政権は決めたが、 そこで被ばく労働（除染作業）する人々の健康管理や除去土壌をどうするかは一切、言わない。 そんな中で、 twitter.com/masanoatsuko/s…

まさのあつこ @masanoatsuko

国が除染した「除染特別地域」で1600万立米以上、 josen.env.go.jp/area/ 市町村が除染する「汚染状況重点調査地域」33万立米 、 josen.env.go.jp/zone/ 「完了」したと言われるが、その持って行き先は未定。 今さらに、

2019-04-11 05:50:37

まさのあつこ @masanoatsuko

宮崎・早野論文削除は起きた。 個人線量計で測る被ばく線量は、空間線量が示す線量の15%程度だと結論した論文。 空間線量が高い地域にこれから人を帰還させるタイミングで、放射線審議会に原子力規制庁が、個人線量計で被ばく管理をする根拠の一つに含めたのが宮崎・早野論文。 しかし、 twitter.com/masanoatsuko/s…

まさのあつこ @masanoatsuko

英国の放射線防護ジャーナルに掲載されていたが、多くの疑問点が黒川氏に問われたかま筆者らは未回答でジャーナル編集部は「懸念」を公表中。 一方、全伊達市民の同意を取ったと研究計画にあったとこと事実は異なると伊達市議会で判明、東大、市等が調査中。 放射線審議会資料から削除された。 twitter.com/masanoatsuko/s…

まさのあつこ @masanoatsuko

しかし、原子力規制庁と一部の「科学者」は、削除の理由は後者の同意問題に、矮小化している。 twitter.com/masanoatsuko/s…

まさのあつこ @masanoatsuko

なお、研究計画では論文は3本シリーズ。計画通りに書かれたのは2本。査読誌で「懸念」が示されているのは第2論文。放射線審議会が掲載の後、削除したのは第1論文。 twitter.com/masanoatsuko/s…

まさのあつこ @masanoatsuko

そして、帰還困難区域を除染し（被ばく労働させ）た「復興再生拠点」では、空間線量ではなく、個人線量で被ばく管理をするという方針を立てたのは、安倍晋三総理を本部長とする原子力災害対策本部 kantei.go.jp/jp/singi/gensh… です。 twitter.com/masanoatsuko/s…