オッサンs動画②

心を癒されたオッサン達がまいんくらふとを始めた。 しかしオッサン達は何をどうするゲームか知らなかった
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千晶 @motochia66

ロ「壁のところに黒いのがあった」 ラ「黒いの?」 ザ「なんだ」 ロ「…『石炭』」 ラ「石炭」 ザ「燃やすのか?」 ラ「ええ…」 ロ「あ、なんか…作れるぞ」 ラ「なになに」 ロ「『たいまつ』」 ラ「あ、なんか持ってる」 ザ「たいまつ」

2019-02-01 09:16:42
千晶 @motochia66

ロ「これで何か燃やすのか?」 ラ「え、なn、痛っ!えっ!なんで殴るの!」 ロ「いや、火がうつるのかと」 ラ「俺にうつそうとしないでくれる!?」 ロ「いや、何事も実験だろ」 ラ「俺じゃなくても良いじゃん!」 ロ「そこにいたから」 ラ「サイコパスかよ!」 「ロウソウさんひどい」「サイコパス」

2019-02-01 09:20:13
千晶 @motochia66

ラ「猫は攻撃できないのに俺は攻撃できるんだぁ…(ぐすぐす)」 ザ「お前イモとリンゴで機嫌直るの分かってるからな」 ロ「イモやる」 ラ「イモ…(ぐすん)」 ザ「ほらオレからもリンゴやるから」 ラ「リンゴ…」 「一応もらうのかわいい」「食べてる」

2019-02-01 09:24:08
千晶 @motochia66

ロ「たいまつの使い道は結局よく分からなかったな」 ザ「あかりじゃないか?」 ロ「夜にまた出してみるか」 ラ「ザウルまだリンゴある?」 ザ「ん?」 ラ「おなか減ったぁ」 ザ「ぴょんぴょんするなかわいいから」 ラ「ぴょんぴょん」 ロ「さっき肉を見つけた」 ラ「肉をみつけた?」

2019-02-01 09:29:10
千晶 @motochia66

ロ「地面に落ちてた」 ザ「どういうことだ」 ラ「ゾンビじゃない肉だぁ」 ザ「なに肉だった?」 ラ「うし肉」 ザ「それは普通ぎゅう肉と読むんじゃないか」 ラ「ゾンビの肉がゾンビ肉なら牛の肉はうし肉なのでは」 ザ「どんな理論だ」 ロ「うしがいるのか…」

2019-02-01 09:32:45
千晶 @motochia66

ラ「そういえばなんか、カクカクしゃがむのもできる」 ザ「ん?」 ラ「これ」 ロ「お辞儀」 ザ「すごい速さでお辞儀してる」 ラ「お辞儀かぁー」 ロ「っぶふ www」 ザ「そのまま歩くな www」 ラ「なんか不思議な動き」

2019-02-01 09:35:52
千晶 @motochia66

「ザウルさんさらっとかわいいからとか言ってる」「かわいいから」「たしかにかわいい」「かわいいからしかたない」「お辞儀は色々なところで使い道があるんですよ」

2019-02-01 09:37:05
千晶 @motochia66

ラ「この体燃費が悪いっつーか…すぐ腹減るよなぁ」 ザ「リンゴとイモとゾンビ肉じゃな」 ラ「ブタとかニワトリはたまにしかいないし」 ロ「うーん…」 ロ「『くわ』が…あるんだよな」 ラ「う?」 ロ「道具の中に」 ラ「……農耕?」 ロ「……イモか?」 ザ「オレなんか種持ってるぞ」 ラ「種?」

2019-02-01 09:53:38
千晶 @motochia66

ロ「なんだそれ」 ザ「暇な時に地面の草壊してたら出てきた」 ラ「草の種?」 ロ「草が増えるのか?」 ザ「分からんが農耕するなら端っこに植えても良いだろ、何事も実験なんだろ」 ロ「たしかに」

2019-02-01 09:55:32
千晶 @motochia66

ラ「待って、なんかリアルの方で腹減ってきた…」 ザ「そういやこんな時間か」 ロ「なんか作るか」 ラ「え、ロウソウなんか作ってくれんの」 ロ「さっき意地悪したお詫びに」 ラ「そういえばそうだった」 ザ「忘れてたのか」 ラ「ちょっと忘れてた」

2019-02-01 10:00:06
千晶 @motochia66

待ってる間ザとラは床にゴロゴロしてる ザ「ラディットの腹が鳴ってる」 ラ「自覚したら急に腹減ってきた…」 ザ「よしよし、がんばれ」 ラ「ふは(笑)」

2019-02-01 10:02:16
千晶 @motochia66

ロウソウさんは回鍋肉もどきを作ってくれた 野菜炒め+肉 ラ「なんかあのゲームやると肉のありがたみが身にしみる…」 ザ「肉が足りねぇ…ってなるもんな」 ロ「なかなかシビアなゲームだったな」

2019-02-01 10:07:34
千晶 @motochia66

そして調べ直したらゾンビ肉で減るのは体力じゃなくて満腹度だった ごめんラディットさん

2019-02-01 12:11:23
千晶 @motochia66

ラ「俺が不慣れで体力と満腹度の区別がイマイチだったということでごめんね」 ザ「あるある」 ラ「あるある」

2019-02-01 12:13:26
千晶 @motochia66

ラ「はい、それではー、畑を作っていきたいと思います」 ザ「わー(棒読み)」 ロ「わー(棒読み)」 ラ「あれからちょっと歩き回りながら地面掘ってみたりしたんだけどさ」 ザ「うん」 ラ「普通に掘ってもしばらくすると土に戻っちゃうの。ほら」 ロ「一応掘れるんだな」 ラ「掘れるには掘れる」

2019-02-01 16:27:41
千晶 @motochia66

ザ「畑っつーとやっぱり水をひかないと駄目なんじゃないか?」 ラ「確かに。このゲーム水の表現がわりと凝ってるもんな」 ロ「流れるところは流れてたりな」 ラ「じゃあ次に川を見かけたらそこに畑を作るか」 ザ「夜には閉じこもれる家が欲しいな」 ロ「ずっと闘っていたり壁の中に隠れたりだからな」

2019-02-01 16:32:20
千晶 @motochia66

ザ「お、水だ水」 ラ「畑になりそうなとこあるかなー」 ザ「この辺砂場だな」 ラ「砂はー…やっぱたがやせないのか」 ザ「つーかこれなんだ、竹?」 ラ「あ、ほんとだなんか緑の」 ザ「…『サトウキビ』」 ロ「サトウキビ」 ザ「あ、砂糖が作れる」 ラ「えっ、てことは料理ができるのか!」

2019-02-01 16:37:14
千晶 @motochia66

ロ「お、閃いた」 ラ「なになに」 ザ「どうした」 ロ「えー、と、ここの砂を壊して…お」 ラ「水に落ちた」 ザ「流されんぞ」 ロ「いや、待て待て…ここでこの土を、こう、よし、置けた」 ラ「あー、それで耕すのか」 ロ「そういうことだ」

2019-02-01 16:46:09
千晶 @motochia66

ラ「お、やっぱり水辺だと戻らないみたいだ?」 ロ「よし、砂地を置きかえよう」 ザ「お前の土ストックがこんなところで役に立つとは」 ロ「そろそろ荷物がいっぱいになるところだった」 ザ「今度は砂でいっぱいになるんじゃないか」 ロ「確かに。どうしよう」 ザ「捨てろよ」 ロ「使うかも知れない」

2019-02-01 16:49:51
千晶 @motochia66

ラ「おお、イモ植えられたー」 ザ「種もやってみろよ」 ラ「うん。…なぁこれどの辺まで水届くのかな、一列分だけ?」 ロ「耕してみたらどうだ」 ラ「そうか」 ザ「おお、畑っぽい」 ラ「なあ、ザウル、サトウキビもちょーだい」 ザ「ん、植えるのか?」 ラ「作物だからいけるかなーって…」

2019-02-01 17:00:06
千晶 @motochia66

ラ「ありゃ、植えらんないな」 ザ「なんだろな」 ラ「砂糖いっぱい欲しいのになー」 ザ「つってもイモと草だけじゃ砂糖使っても」 ラ「大学イモとか?」 ロ「英語圏に大学イモ無いだろ」 ザ「しかもそれジャガイモじゃね ェか…あ、植えられた」 ラ「えっ、なんで」 ザ「なんか何もしてないとこに」

2019-02-01 17:04:22
千晶 @motochia66

ラ「よし俺ここで畑仕事がんばる!」 ザ「『ニンジンだぁ(*´∀`*)・:*+.』」 ロ「『おっきいカボチャ』」 ラ「それはもう良いだろ〜!」 ザ「いやぁ(笑)」 ロ「すまん、かわいくてつい(笑)」 ザ「まあニンジンもカボチャもねェけどな」(※ある) ラ「ジャガイモと草のためにがんばる!」

2019-02-01 17:08:47
千晶 @motochia66

ラ「おうちが欲しいですね」 ザ「欲しいねえ」 ロ「マイホーム」 ザ「一戸建て」 ラ「建てますか」 ザ「建てますか」

2019-02-01 18:39:25
千晶 @motochia66

ザ「木材ならいっぱい持ってんだよ」 ラ「なんでそんな持ってんだ」 ザ「ロウソウが地面掘ってる横で木ぃ切ってた」 ラ「ザウル〜は〜木を切〜る〜♪」 ザ「へいへいほ〜♪」 ロ「へいへいほー♪」 ラ「誰も音程が合ってない(笑)」 ザ「ひでぇ(笑)」 ロ「もう酒が入ってると音なんぞ分からん」

2019-02-01 18:42:42
千晶 @motochia66

ザ「そんなわけでリンゴも沢山持ってる」 ラ「リンゴちょーだい」 ザ「お前なんでそんな常に腹空かしてんだよ」 ラ「ジャガイモ全部植えちゃった」 ザ「そりゃしょーがねェな」 ラ「ロウソウは?」 ロ「ん」 ラ「ごはん」 ロ「腐った肉食ってる」 ラ「えっ!?」 ザ「おいリンゴやるから!リンゴ!」

2019-02-01 18:47:26
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