オッサンs動画③

千晶 @motochia66

ザ「んで、資材集めりゃ良いのか？」 ラ「うん、木と丸石と…あ、モミジの木で、幹に黒い丸のあるやつがあったら切らないで教えてくれ。メープルシロップが取れるらしいから」 ロ「そんなものも取れるのか」 ラ「うん。あと…あー、これが竹だよ、竹MODの竹。見てー」 ザ「おい、くるくるするな」

千晶 @motochia66

ロ「かわいいからな」 ラ「かわいいからかー（笑）」 ザ「言ってねェしお前も喜ぶなよ」 ラ「いやぁ、ザゥの不服そうな顔が面白くてつい（笑）」 ラ「とりあえずですね、竹とモミジの木も色んなものに使いたいので集めていきます！あと竹の周りに筍が生えてることがあるので、それはクワで取ります」

千晶 @motochia66

ロ「つまりタケノコが『ロウソウさん』か」 ザ「んな、『穴の空いたレンコンさん』みたいに言われてもよ」 ラ「ザウルの口から『お弁当箱』の歌詞が出てくるという事態に少なからず動揺している」 ザ「あれはなんか、歌うだろう、皆で」 ラ「皆でその歌を歌ってた時代がお前にあることが驚きなんだよ」

千晶 @motochia66

（作業しつつ） ラ「いや、実際どんな顔でそんなの歌ってたの」 ザ「俺だって子供の頃からこんな顔だったわけじゃねェからな？？そりゃ素直に歌を習うこともあったさ」 ロ「むしろザウルは素直な方だったよなあ、幼稚園で習った事を嬉々として俺に教えt」 ザ「お爺ちゃんちょっと黙ろう」 ロ「すまん」

千晶 @motochia66

「嬉々として幼稚園で習った歌をお兄ちゃんに披露するザウルさん……？？」 「想像力が限界突破して爆発する」「ほんとにどんな顔して歌ってたんだ…？？？」「なんか無垢な笑顔のザウルさん想像してるんだけど合ってる？？」「エネルギーが強過ぎてブラックホールになる」

千晶 @motochia66

ラ「とりあえず石炭が見当たらないので、木を焼いて木炭にしていきます。なんかモミジMODでは火打ち石があると焚き火ができるらしいんだけどねー、まだ無いのでカマドを作ります。あ、でも焚き火で木が木炭にできるかはやってみないと分からない」 ザ「焚き火ができるのか」 ロ「焼き芋とかするのか」

千晶 @motochia66

ラ「そうそう、焼き芋（ベイクドポテト）とかー、焼きナスとかー」 ザ「焼きナス？」 ロ「焼きナス」 ラ「ほら、この二人料理に興味ないとか言うくせに食い物の話になると目がキラッキラするんだよなあ〜」 ロ「そんな身近な食い物が増えると思わなかったんだ」 ラ「うどんとか蕎麦も打てるらしいよ」

千晶 @motochia66

「食い物の話になると目がキラキラする兄ちゃんs」「つまりそんな兄ちゃんsを喜ばせたくて料理をしたかったラディットさん？」「天使の話してる？」「天使」「料理好きの天使とかもはや天使でしかない」「元から天使だった」

千晶 @motochia66

ラ「んん、やっぱり火打ち石が欲しいな…あと鉄」 ロ「夜になったら潜るか」 ラ「そだね」 ザ「ラデ、飯食ってるか？リンゴやる」 ラ「リンゴー(*´∀｀*)」 ロ「そういえばさっきの豚肉がある。焼いて食うと良い」 ラ「おにく(*´∀｀*)」

千晶 @motochia66

「いや、ラディットさんもかなり食べ物好きなのでは」「この三人いつも食べて飲んでる気がするけど太らないのかな」「羨ましい」「あの筋肉が運動なしで手に入るわけが無いだろ」

千晶 @motochia66

ラ「んん、待って…お腹が減っちゃう、お腹が減っちゃう…」 ザ「食料調達が先か」 ロ「いざとなったら死ねば良いのでは」 ラ「突然の過激発言やめて」 ロ「いや、リスポーン？すると満腹度が回復するようだから」 ラ「ああ…」 ザ「よく見てんな」

千晶 @motochia66

ザ「とりあえずラデは壁の中で待機させといて遊撃で出てゾンビ狩るか？」 ラ「ジャガイモそんなに落ちないからなあ…」 ロ「腐った肉が」 ラ「うう、そうだけどぉ…」 ザ「夜んなっちまったからとりあえずゾンビ狩るか地面掘るか決めようぜ」 ラ「うう、どうしよう」 ロ・ザ「ゾンビ」 ラ「嘘でしょ」

千晶 @motochia66

ラ「うう、いってらっしゃい…俺の画面もう土しか映ってないので二人の画面に切り替えますね〜」 ザ「ちっと悪酔いすっかもしれねェぞ」 ロ「画面からは充分離れて休憩しながら見てネ」 ラ「待って俺の知ってるマイクラの挙動じゃないんだけど」 ザ「避けねェと死ぬんだよ」 ロ「走って切ると強い」

千晶 @motochia66

ザ「おらっ！後ろぉ！」 ロ「助かった」 ザ「どーも」 ロ「白いのだ」 ザ「オレ行くわ」 ロ「死ぬなよ」 ザ「おー」 ロ「うお、緑、のっ、」 ザ「生きてっか」 ロ「生きてた。だがもう死ぬ」 ザ「おいおい」 ロ「食料もないし後頼んだ」 ザ「そーぉはいくかって！の！おら来い！」 ロ「あー、すまん」

千晶 @motochia66

「あれこんなアツいゲームだったっけマイクラ」「石の剣で無茶しやがる」「剣のガード機能無くなったんじゃ無いのかよ」「いや、盾ちゃんと作ってた」「いつの間に」

千晶 @motochia66

ザ「とりあえずゾンビ肉食えゾンビ肉」 ロ「ううむ…」 ラ「ごめんなぁ…すぐ美味しいご飯作ってやるから…」 ロ「リスポーンしてしまえば早いのでは」 ラ「それはダメ」 ザ「ラデ泣かすなよ」 ロ「ううむ…」

千晶 @motochia66

ラ「とりあえず2人が戦ってる間に松明と…ちょっとだけまた鉄が取れたから精錬して剣作った」 ロ「でかした」 ザ「オレらの喜ぶもんをよく分かってんな」 ラ「ふふ、そうでしょ（笑）その代わりピッケルはまだ石だけどねぇ…ダイヤ見つけたらまだ掘らないでね」 ザ「りょーかい」

千晶 @motochia66

ザ「お、石炭発見」 ラ「あ、じゃあそれ俺掘っとくよ」 ロ「随分灯りをつけるんたな」 ラ「ん、小まめに灯りをつけて明るくしとくと敵が湧かないんだって」 ロ「…それは、きちんと灯りを置いていれば背後からゾンビが急襲してくることもないという」 ラ「あ、うん、そう」 ロ・ザ「……」

千晶 @motochia66

ラ「どしたの？」 ロ「避けられたかもしれない無益な戦いに想いを馳せていた」 ザ「早めに知りたかったなそれ」 ラ「…そんな生活をしてるとあの回避能力が身につくのか…」 ザ「どれくらい明るくしときゃ良いんだ？」 ラ「松明から7マス？くらいは湧かないらしいんだけど…だから、えー、これくらい」

千晶 @motochia66

ロ「意外と暗いな」 ラ「うん、でも俺は不安だからちょっと暗かったら松明置いちゃう。洞窟とかだとデコボコな陰から湧いちゃうこともあるし…凄い人は計算とかして効率的に置くんだろうけど、石炭と棒で安全が買えるなら買いたい」 ロ「不安なら後ろ歩いてやるぞ」 ラ「ん、でも俺もちょっと頑張る」

千晶 @motochia66

ザ「ふは（笑）」 ロ「そうか、頑張るか」 ラ「うん(　･`ω･´)9」 ザ「（笑）」 ロ「かわいい弟の成長を実感している」 ラ「ザウルずっと笑ってる」 ザ「いや www気にすんな」

千晶 @motochia66

ラ「あ、あとなザゥ、真上と真下は掘っちゃダメだってさ」 ザ「ん？なんで」 ラ「急にマグマがドバッてなるから」 ザ「なるほど…しかし下なら埋めりゃ良いが上は真上じゃなくてもドバッとなるだろ」 ラ「なんか…マグマが見えてから流れ出すまでにそこに石とか土を詰められると止まるらしい」

千晶 @motochia66

ザ「それもなかなか神業な反応速度じゃねェか？」 ラ「無音のタクミを避けてスケルトン剣で倒すよりは可能性あると思うよ…いや、俺もまだやったことないけど」 ロ「溶岩は音がするからな。音に早めに気付けば準備はできるかもな」 ラ「なるほど」 ザ「溶岩じゃなくて悪いんだが、蜘蛛の音がするぞ」

千晶 @motochia66

ザ「ところでスケルトンてなんだ」 ラ「ええ、あの白いやつ」 ザ「あれスケルトンていうのか」 ロ「スケさん」 ザ「カクさん」 ラ「正義の味方じゃん」 ザ「お、スケさん来るぞ」 ラ「えっ、tぉわ」 ロ「空洞に繋がったのか」 ザ「らしいな」 ラ「うわわ、」 ザ「多分そっちまでは行かねェから」

千晶 @motochia66

ラ「…ほんとに全然来なかった…」 ザ「なんでちょっと残念そうなんだ」 ラ「(´・ω・｀)」 ロ「戦いたかったか？」 ラ「いや…そういうわけじゃないんだけど…俺あまり役に立てない…」 ロ「ラディットがいなければ松明で敵が減ることすら知らなかったんだが」 ザ「適材適所だろぉ？オレら脳筋だしよ」