【R18】絶倫ペアの情交模様・PR1・華純の情事
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二人目は、弁理士の男性。三十代前半、妻子無し。と言うか、女の子とお付き合いしたことも無かったみたい。何度目かの打ち合わせをして纏まった頃、改めて料金を見直して「結構かかりますね。お年玉、使わないでおいて良かった」とあたしが言ったことが、きっかけと言えばきっかけ。 #twnovels
2019-03-16 12:32:18「何なら、身体で支払ってくれてもいいよ」 彼の勤める事務所の応接コーナーで言われた言葉に、暫し無言。 「あ、ごめん、冗談だから。今のセクハラだね。本当、ごめん」 突然慌て出す彼に、あたしは言った。 「あたしとセックスしたいですか?」 「え?」 今度は彼が絶句する。 #twnovels
2019-03-16 12:33:07「いいですよ。しても。あ、お仕事の料金はきちんと支払いますから。身体を売る気は無いので」 その時、事務所にはあたしたち以外には事務員の女性が一人だけ。彼は暫く逡巡したけれど、あたしの美貌と自分の欲望には勝てなかった。 #twnovels
2019-03-16 12:34:06音を立てないように、事務員の女性の死角になる仮眠室へと移動し、シックスナインで前戯を済ませ、彼の肉棒があたしを突いた時、あたしの人生二度目のスイッチが入った。 「あうっ、すごい、いいっ、ああっ」 あっという間に彼は膣内射精してしまった。その後は、最初の先輩と同じ。 #twnovels
2019-03-16 12:35:15萎えた逸物を膣で咥えたまま膣肉を震わせ、挿れたままもう一度勃たせて吐き出させる。抜いてから手コキやフェラチオでおチンポを無理矢理勃たせ、再び喰いついて搾り取る。その回数が十を数える前に、彼は勃たなくなってしまい、あたしは生涯二度目のオナニーで自分を慰めた。 #twnovels
2019-03-16 12:35:54三人目は、高校の同級生。三年に進級して間もない四月に告白してきたのは、学年でも成績上位の優等生。顔はまずまずだけれど運動音痴が災いして、なのか、女子からの注目度は低い。大人しくて一人でいることが多く、友達も少なそう。 #twnovels
2019-03-16 12:38:19そんな同級生が告白する、と言うのは物凄い決心が必要だったんじゃないかと思う。あたしがOKの返事をしたのは同級生のそんな気持ちを察したから、と言うわけではなく、その時付き合っている人もいなかったし、想いを寄せる相手もいなかったから、に過ぎない。 #twnovels
2019-03-16 12:39:08それにしても、最初の先輩もこの時の同級生も、なんでまた高校三年の春という、これから受験勉強に入る時期に告白してくるんだろう? 寧ろ、雑念を取り払わなければいけない時期なんじゃないのかな? 同じ時期にそれを受けるあたしも他人のことは言えないけれど。 #twnovels
2019-03-16 12:39:41互いに受験生ということもあって、あたしたちは受験勉強を一緒にすることがデートの代わりみたいに過ごした。たまには普通のデートもしたけれど。一学期の期末試験が終わった後、同級生の家で答案を見ながら答え合わせをしていた。 #twnovels
2019-03-16 12:40:21とは言っても、答案が返って来た時の授業で既にやっているから、一緒に過ごすための口実と言うか、理由付けみたいなもの。一通りそれを終えた後に少し開いた間、そこでいきなり、同級生がキスしてきた。軽く、唇同士が触れる程度に。 #twnovels
2019-03-16 12:40:55「ご、ごめん、いきなり」 付き合っているのだから謝る必要ないのに、と初々しく頬を染めて顔を逸らす同級生を見て、それだけで、あたしのスイッチが入ってしまった。これまでの二回は挿れてからだったのに。 #twnovels
2019-03-16 12:41:27あたしは同級生の首を抱き寄せ唇を奪い、舌まで挿れた。もう一方の手は彼の股間を弄る。口付けで既に半勃ち状態だったおチンポは、あたしの愛撫でむくむくと大きくなった。唇を離し、同級生を裸に剥き、あたしもスカートとショーツを剥いでおチンポに襲いかかる。 #twnovels
2019-03-16 12:41:53同級生の逸物は、それまで相手した二人のモノに較べて一回り大きく、立派だった。けれど、それもあたしを満足させることはできなかった。腰を振り、膣穴を絞り、身体を上下させて搾り取る。抜いたら手と口で奉仕して、大きくなったそれをまた呑み込む。 #twnovels
2019-03-16 12:42:27階下に同級生の母親がいることも忘れて、あたしは同級生を貪り喰った。しかし、さしもの巨根もあたしの性力を受け止めきれず、ついに勃たなくなったそれを見ながら、あたしは三度目のオナニーで昂りを紛らわせた。 #twnovels
2019-03-16 12:42:58四度目の経験は、大学に入って間もなく。工学部を希望する女子は、未だに少ない。ましてや、機械工学科ともなると、ほぼいない。けれどその年は、あたしの他にもう一人、機械工学科に女子がいた。四十人中二人だから、少ないことに変わりはないのだけれど。 #twnovels
2019-03-16 13:10:40その、機械工学科の新歓コンパの席で、あたしともう一人の女の子はしこたま酒を呑まされた。まだ未成年だというのに。男子も呑まされていたけれど。今でこそウワバミと呼ばれるあたしも、初めての飲酒で正体を無くした。 #twnovels
2019-03-16 13:11:17気がつくと、知らない場所でもう一人の女子と一緒に男たち六人に囲まれていた。もう一人の一緒に入学した女の子、都志見 紗世理(としみ さより)は身を縮めて震えている。男たちは、新歓コンパで見た顔だ。確か、機械工学科の三年生と四年生。 #twnovels
2019-03-16 13:11:54「何ですか。ここ、どこですか」 あたしは周りを見回しながら言った。内装からすると、どこかのホテルの一室のようだ。幸いにして、バッグはある。中身までは解らないけれど。男たちは既に半裸姿になっている。 「どこでもいいだろ」 男の一人が言った。 #twnovels
2019-03-16 13:12:28「何する気ですか」 男たちは笑った。 「この状況で、ヤることは決まってるだろ。さっさと脱げよ」 男たちがあたしたちに手を伸ばしてきた。一人の男の手が都志見さんに触れた途端、彼女は短いが鋭い悲鳴を上げた。 「何するのよっ」 あたしはその手を振り払い、都志見さんの前に立った。 #twnovels
2019-03-16 13:13:18「やめなさいよっ みっともないっ」 「やめるわけないだろ」 ニヤニヤしながら、またも手を伸ばしてきた。こいつら、大人しくしてれば付け上がりやがって。 「だったら、あたしが相手してやるよっ」 あたしは手早く、服を脱ぎ捨てた。下着も取って全裸になる。 #twnovels
2019-03-16 13:13:55「その代わり、都志見さんには手を出すなよっ」 「それは約束できねーな」 まったく、このエロ餓鬼ども。 「だったら、あたしをイカせてみなっ あたしをイカせられたら、都志見さんの相手させてやるよっ」 あたしの後ろであたしの脚にしがみついている手が震えた。 #twnovels
2019-03-16 13:14:31