【R18】絶倫ペアの情交模様・EP3・お持ち帰り

※続きは〈小説家になろう〉(ノクターンノベルズ)に移転します。 移転先:絶倫男♂女♀の情交模様 https://novel18.syosetu.com/n9108fw/ 移転のお知らせ:https://togetter.com/li/1436897 続きを読む
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まとめ 【R18】絶倫ペアの情交模様・EP2・最高の相性 ※続きは〈小説家になろう〉(ノクターンノベルズ)に移転します。 移転先:絶倫男♂女♀の情交模様 https://novel18.syosetu.com/n9108fw/ 移転のお知らせ:https://togetter.com/li/1436897 ---- 合コン開場のレストランからホテルへと場所を変え、そして始まるセックス・パーティー。いつしか乱交へと発展したホテルの一室で、華純と猛は互いにベスト・パートナーであることを意識する。 8238 pv 1

 
 

エピソード3・お持ち帰り

夢乃 @iamdreamers

♥︎ ♡ ♥︎ ♥︎ ♡ ♡ ♡ ♡ ♡ ♡ #twnovels

2019-04-13 12:35:20
夢乃 @iamdreamers

気が付くと、あたしとたけるくん以外の十人はみんなへたばっている。どれくらいヤっただろう。部屋の中は牡と牝の汗と体液の匂いでむせ返るよう。 「みんな、寝ちゃったね」 「そう、ですね」 「あたしたちも、寝る?」 「はい。えっと・・・」 言い淀むたけるくん。可愛い。 #twnovels

2019-04-13 12:35:53
夢乃 @iamdreamers

たけるくんの言いたいことは解る。あたしも一緒だから。 「もっとシたいよね」 頷くたけるくん。 「でも、みんなが起きてくると、また邪魔されるかなぁ。あたし、たけるくんじゃないとイケないから、他のおチンポは無い方がいいんだけど」 「ぼ、ぼくも、かすみさんと二人がいいなって」 #twnovels

2019-04-13 12:36:32
夢乃 @iamdreamers

真っ赤になるたけるくん。やん、可愛い。 「じゃ、さ、あたしのマンション行こっか」 「かすみさんの?」 「うん。こんなにじゃないけど、結構広いよ。あ、たけるくんのアパートが良ければそっちでも」 「ぼくんとこは狭いから、良ければ、かすみさんの所で・・・」 #twnovels

2019-04-13 12:37:04
夢乃 @iamdreamers

「よし。決まり。じゃ、軽くシャワー浴びてくる」 何しろ、全身汗まみれ、精液まみれだもの。このままタクシーに乗るのは、ちょっとね。 「たけるくんも浴びる?」 たけるくんは少し考えて頷いた。 「ぼくも汗流します。みんなの潮も浴びてるし」 #twnovels

2019-04-13 12:37:39
夢乃 @iamdreamers

「あは。あたしも一杯かけちゃったもんね。潮噴きなんて、初めての経験だよ。それ言ったら、イッたのも初めてなんだけどね」 あたしたちは笑いながら、部屋に備えられたシャワーを使った。狭い空間に二人で裸でいるとまたムラムラしてくるけれど、今は我慢。 #twnovels

2019-04-13 12:38:15
夢乃 @iamdreamers

我慢していられる間にシャワーと着替えを終えてスマートフォンで時間を確認すると、日付が変わって三十分も経っていない。十八時から始めて、ここが二次会みたいなものだもんね。そんなもんか。あたしは目立つ場所に紙幣を何枚か置き、備え付けのメモに書き置きを残して荷物を纒めた。 #twnovels

2019-04-13 12:39:22
夢乃 @iamdreamers

最後にメールを一件出して、たけるくんを振り返る。彼もスマートフォンに指を走らせて、メールを出していたみたい。瀬山くんにかな。用意を整えた彼を促して、あたしたちは音を立てないようにホテルの部屋を出た。 #twnovels

2019-04-13 12:39:51
夢乃 @iamdreamers

♤ ♤ ♤ ♤ ♤ ♤ ♠︎ ♠︎ ♤ ♤ #twnovels

2019-04-13 12:40:17
夢乃 @iamdreamers

乱交会場と化したホテルの部屋からぼくを連れ出したかすみさんは、フロントで呼んでもらったタクシーにぼくと一緒に乗り込んだ。今日、いや、もう昨日か、初めて会った人にふらふらと着いて行くのもどうかと思うけれど、いいよな。もう、この女性と離れたくないし。 #twnovels

2019-04-13 12:41:00
夢乃 @iamdreamers

「あ、そうだ、たけるくん、連絡先教えてよ」 そこで初めて、ぼくたちは互いの連絡先と一緒に漢字のフルネームを知った。 耶麻女 華純。 やまめ かすみ。 うん、字面も音も綺麗だ。名は体を表す、というところか。 「椎之葉高って進学校だよね。猛くん、うちの大学にくるの?」 #twnovels

2019-04-13 12:41:36
夢乃 @iamdreamers

「まだ判りません。高校に入って二ヶ月も経ってないし」 「そっか。そうだよね」 他愛のない話題を選んでいるのは、運転手さんを意識してのことだろう。華純さんの本音は違うところにある。だって、右手が寄り添ったぼくの太腿から、今も勃っている股間まで、撫で回しているんだもの。 #twnovels

2019-04-13 12:42:10
夢乃 @iamdreamers

ぼくのブリーフ、きっと我慢汁で凄いことになっている。ぼくももちろん、華純さんの太腿に手を這わせ、そこから股間まで出張させている。デニムパンツの上からでも柔らかい太腿や恥丘を撫でると、華純さんは僅かに身悶える。運転手にバレない程度に。 #twnovels

2019-04-13 12:42:39
夢乃 @iamdreamers

ぼくもデニムパンツの上から硬いモノを撫でられて、今にも漏れそうな喘ぎ声を必死に堪える。声だけじゃない。気を抜くと、射精してしまいそう。そう言えば、華純さんとまぐわっている間、母のことを思い出したりはしなかったのに、しっかりと射精できた。それも、何度も繰り返して。 #twnovels

2019-04-13 12:43:18
夢乃 @iamdreamers

他のお姉様方とも何回も繰り返し交わったけれど、一度も射精には至らなかった。やっぱり、ぼくにとって華純さんは特別な、運命の女性なのかもしれない。何しろ、他の人たちはぼくが数回往復しただけでイッちゃってたし、中には挿れただけで意識まで飛ばした人もいた。 #twnovels

2019-04-13 12:43:55
夢乃 @iamdreamers

そんな中で、華純さんだけが、ぼくの射精まで耐えてくれた。・・・いや、逆かな。華純さんがイクまでにぼくの方が何回も射精させられたもの。下手したら、ぼくの方が耐えられないところだった。華純さんも、イッたのは初めてと言っていた。彼女にとってのぼくも、特別だといいな。 #twnovels

2019-04-13 12:44:28
夢乃 @iamdreamers

射精を我慢するぼくを乗せ、夜の街をタクシーは音も無く走り、停まった。ホテルから二十分と少し。昼間ならもう少しかかるだろう。華純さんがIDカードを出して電子通貨で支払いを済ませる。ぼくたちを降ろしたタクシーは、スキール音を連れて走り去った。ここはどの辺りだろう? #twnovels

2019-04-13 12:48:44
夢乃 @iamdreamers

街灯の明かりだけだとよく判らない。タクシーに乗っていた時間からすると、ぼくの住むアパートからもそれほど離れていないはず。 「あたしん家、あそこ。あのマンションの最上階」 百メートルほど先に建つ六棟のマンションの一つを、華純さんは指差した。十五〜六階建のまだ新しそうな建物。 #twnovels

2019-04-13 12:48:45
夢乃 @iamdreamers

「凄いですね。家賃、高いんじゃありません?」 「ま、ちょっとは、ね。行こ」 ぼくたちは恋人のように肩を抱き合って、マンションに向かった。華純さん、不思議な人だ。こんなマンション、大学生が一人で住むには敷居が高すぎるんじゃないのかな。 #twnovels

2019-04-13 12:49:34
夢乃 @iamdreamers

実は御両親と同居・・・していたら、ぼくを連れ込んだりしないよな。ルームシェアするにしても高いだろうし、実は、御実家が大富豪とか。まあ、気にしなくて良いか。今は、これから彼女の部屋でセックスの続きをする、それだけが大事なことなんだから。 #twnovels

2019-04-13 12:50:13
夢乃 @iamdreamers

パスコード──部屋番号かな?──とIDカードでドアを開け、エレベーターに乗って十六階のボタンを押すと、ぼくたちは抱き合った。濃密なキスシーンを隠すようにエレベーターのドアが閉まり、ケージが上昇を始める。 華純さんの片手はぼくの背中に回り、もう一方は大きな股間を撫でる。 #twnovels

2019-04-13 12:53:00
夢乃 @iamdreamers

この手の動きがヤバい、ヤバすぎる。自分で触るよりも格段に気持ち良くて、デニムパンツの上から触られているだけなのに、気を抜くと今にもイッてしまいそう。加えて、口の中に浸食してくる舌の動きもヤバい。自分でも知らなかった口の中の敏感な部分を的確に責めてくる。 #twnovels

2019-04-13 12:53:47
夢乃 @iamdreamers

華純さんの上下同時責めで、今にも昇天してしまいそうなほどに、気持ち良い。これが大人のテクニックという奴だろうか。ぼくも舌を絡め、華純さんの股間を弄るけれど、華純さんは僅かに身悶える程度。ぼくばっかり気持ち良くなってちゃ悪いなぁ。・・・なんて考えている余裕はない。 #twnovels

2019-04-13 12:54:25