私的なニュースクリップ。歴史問題。フランスの大統領、アルジェリア戦争における拷問を認めて謝罪。その他いろいろ。
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イヌノオー＠
@inunohibi
仏大統領、旧植民地独立派の拷問「国家責任」認める 「汚い戦争」の事実解明は「歴史家に」懸念も sankei.com/world/news/180… @Sankei_newsさんから
2019-03-16 11:26:35
イヌノオー＠
@inunohibi
「今日のアフリカ」 「マクロン仏大統領、アルジェリア戦争時の拷問を認め、謝罪」 tufs.ac.jp/asc/informatio…
2019-03-16 11:47:28
イヌノオー＠
@inunohibi
「植民地政策は現地にとって良かった」 英印間で認識に隔たり インド側には強い怒りも newsphere.jp/world-report/2… @newsphere_jpさんから
2019-03-16 15:35:11
イヌノオー＠
@inunohibi
遅まきながら知った、フランスのマクロン大統領が過去の歴史を謝罪したニュース。フランスは徐々にではあるが、歴史問題に対して謝罪の機運が高まっているようだ。それに比べると、イギリスはブレア政権時代に踏み込もうとしていたが、その後が続いてない。
2019-03-16 23:48:21
イヌノオー＠
@inunohibi
何しろイギリスは、保守党政権が続いているからなぁ・・・（自由民主党が連立していた時もあるが）。保守派が歴史問題に消極的なのは万国共通のようで、ドイツでもまた、左派のシュレーダー政権時代、ナミビア（当時はドイツ領南西アフリカ）に対する謝罪が、
2019-03-16 23:49:46
イヌノオー＠
@inunohibi
しかし先に紹介した記事のように、インドからもイギリス政府の謝罪を求める声がある。日本は、韓国や中国が隣国であることと、急速に経済力をつけたことで無視できない存在になった。アジアの台頭で相対的に没落しているイギリスも、安穏としていられないだろう。
2019-03-16 23:50:53
イヌノオー＠
@inunohibi
選挙で保守党が破れて、労働党のコービン党首が首相になったりすれば、歴史問題も進展するかもしれない。コービン氏は核廃絶論者であったり、ブレア氏より由緒正しい（？）左なので。
2019-03-16 23:53:06
イヌノオー＠
@inunohibi
補足。フランスにおける過去の謝罪は、やはり左派から始まっている。1993年には社会党のミッテラン大統領がベトナムを初訪問した際、フランスが独立運動を弾圧しようとして起こったインドシナ戦争を「誤りだった」と認めた。（4ページ）また、ミッテラン大統領は1995年、
2019-03-17 00:02:46（平野千果子「フランス植民地主義と歴史認識」4ページ）
イヌノオー＠
@inunohibi
赤旗は「謝罪」としているが、「遺憾の意」が謝罪といえるのかは微妙。日本政府の慣例でも、「遺憾」は「お詫び」よりも軽い意味で、頻繁に使われる。最近では、韓国の文在寅大統領がベトナムに対して「遺憾の意」を表明し、あとで「公式謝罪ではない」と釈明していた。
2019-03-17 00:37:09
イヌノオー＠
@inunohibi
文大統領がベトナムに公式謝罪？韓国大統領府「そういう意味ではない」―中国メディア recordchina.co.jp/b585832-s0-c10… @recordchinaさんから
2019-03-17 00:38:18