織田作之助作品から読み解く昭和初期～戦中の大阪
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「角座」は最近まで同じ場所に復活していたので場所の同定はたやすかったが、「朝日座」の正確な場所を探していた。
つばな／野咲カノン
@tsubanya
nadokoro.com/nadokoro/55-2/… 「自安寺妙見の東，相合橋筋．午の日に縁日が開かれた．」 これにて朝日座の場所同定終了。 パセラらへんですね
2019-03-14 21:04:43
つばな／野咲カノン
@tsubanya
rakugonoseichi.simdif.com/%E5%9D%82%E7%9… 直接関係ないけど色々知見を得たページ
2019-03-14 21:01:56「午の市」の終点、「金刀比羅通り」がどの通りか分からない。
ちなみに「午の市」は「わが町」にも「お午の夜市」として登場する。
つばな／野咲カノン
@tsubanya
千日前の金刀比羅で検索すると「青春の逆説」が引っかかってきてまたお前か･･･。「千日前の金刀比羅の境内」となっている。法善寺の金比羅さんとは違うよな多分、朝日座から金刀比羅通りの南北と言うてるねんから･･･
2019-03-14 20:50:49
つばな／野咲カノン
@tsubanya
千日前の金刀比羅で検索し続けること約一時間、「アド・バルーン」「青春の逆説」に続き「放浪」が引っかかりはじめました。 織田作之助だけがひたすら千日前の金刀比羅について言及し続けている･･･実在したとしか思えないがもしかして幻想の大阪なのでは？という気持ちになりはじめた
2019-03-14 21:30:26
つばな／野咲カノン
@tsubanya
blog.goo.ne.jp/7makemono-8n8n… Bingの検索が仕事しました。Bingすげえええ この方のブログの最後に、地図つきで！！！！！！金刀比羅宮が！！乗ってる！！
2019-03-14 21:39:32
つばな／野咲カノン
@tsubanya
筋違うくない？？ まあでも分かった。牛の市は織田作の言葉に従えば、現在の道頓堀のパセラのへんからＮＧＫ花月あたりまであったてことかな？？ 規模でかない？？
2019-03-14 21:46:05
つばな／野咲カノン
@tsubanya
フォロワーさんのご尽力にて「世相」「大阪の憂鬱」などに登場する鴈治郎横丁の位置まで把握することが出来ましたいやあ、うれしい！ そして焼け出されたし移転してるやろと勝手に思いこんでいた波屋書房が全く移転していないという知見も得ました。自由軒もだけど、あのへん全然動いてないすごいな
2019-03-14 22:01:24
つばな／野咲カノン
@tsubanya
kuromon.com/history.php?pa… 黒門市場の歴史に織田作之助「アド・バルーン」の 「坂を下りて北へ折れると市場で、もう店を仕舞うたらしい若者が猿股一つの裸で鈍い軒燈の光をあびながら将棋をしていました」という一節が黒門市場について書かれていると紹介されている。
2019-04-09 21:37:08
つばな／野咲カノン
@tsubanya
でも私の地図おこしが正しければ千日前通よりも北側の道のはずなんで、今の黒門市場の場所より大分北側になっちゃう･･･これ黒門なのかな。 確かに地図おこさずにぼうっと読んでたときは黒門だと思ってたけど日本橋の方行くし。
2019-04-09 22:01:32「文楽の人」
つばな／野咲カノン
@tsubanya
「東条の阿呆んだらめと、私も呟きながら、千日前から日本橋一丁目へ、そして盤舟橋を過ぎ下寺町の方へ歩いて行った。」（「文楽の人」織田作之助） の盤舟橋が分からない。道的にはおそらく千日前通りをまっすぐ歩いているように思うのだが。（このあと下寺町の停留所にたどり着くので
2019-04-07 14:55:54
aPony
@aPony
@tsubanya 見にくいかもやけど、国立文楽劇場の西側を流れてた高津入堀川と千日前通の交点に架かってた橋みたいね pic.twitter.com/KYqnsD8e6k
2019-04-07 16:06:39
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つばな／野咲カノン
@tsubanya
この道、高津入堀川の流れやな 道は広がってるけど、意外と区画はそのまんまなんだな pic.twitter.com/3m9qsGw0xc
2019-07-06 10:48:22
拡大
「世相」
「神経」
つばな／野咲カノン
@tsubanya
織田作之助の「？西横堀川」 - 大阪ひろいよみ biloba.hatenablog.com/entry/2013/10/… なるほど…
2020-02-22 11:09:03夜店、市について
「夫婦善哉」「青春の逆説」「大阪の憂鬱」等々、大阪が舞台の織田作之助作品において、必ずといっていいほど登場し、ノスタルジー満載で語られる夜店および市について
つばな／野咲カノン
@tsubanya
最近見かけなくなったけど、私の子どもの頃は、大阪の商店にはよく「夜間の出店を禁ず」ていう張り紙が貼ってあった。平成初期くらいまでは確かにたまに出店があったな。あれがもっとも盛んだったのが明治末期で織田作之助が十代の頃も割と盛んだったという
2018-10-14 15:34:05
つばな／野咲カノン
@tsubanya
大阪の寺社の市はこの牛の市のように、寺社の境内でなく、ストリートでやるものだったから、姿を消してしまったのかも。織田作之助の作品に繰り返し出てくるように「夜店」は大阪の名物だった。今でも天神祭とかもストリートがメインだし。京都では境内でやる弘法市や天神市が残ったんだなあ、多分。
2019-03-16 16:21:38