- Uroak_Miku
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1)昭和19年の中二英語教科書『英語』の分析をはじめましょう。 pic.twitter.com/bpTbYb9uDB
2019-03-21 12:28:485)青春物語の第二幕が始まる。 「We」(我ら大日本帝国の選ばれし中等学校生)の物語。 来年、あなたたちがその身を捧げた帝国は、滅びるのですよ。 pic.twitter.com/aCCkR41LTh
2019-03-21 12:38:507)左ページに和文英訳の課題があるのが興味深い。 右より春の賛歌。 pic.twitter.com/4nT8knB22c
2019-03-21 12:45:279)左ページは練習問題。和文英訳は消えている。 右ページより天気と、気候のお話。 「I」が出てくる。 しかしこの「I」は日本の中等学校二年生なのか、鬼畜米英の子なのか。 pic.twitter.com/qpmlK5KJN1
2019-03-21 12:52:5210)「雪の多い年は、豊作になるのだ」 いったいここはどこなのだろう。日本なのか、英米のどこかなのか。 pic.twitter.com/LrykpUsu1v
2019-03-21 12:54:3711)ここも国籍不明。イラストを拡大すると、スケートしてる子たちはどうも西洋人のようですが断定しきれない。 pic.twitter.com/4KFDgx3QBd
2019-03-21 12:57:3712)右ページより、中一編にもあった擬人化クイズ。「吾輩は〇〇である。諸君あててみたまえ」 pic.twitter.com/8DY47GqIxL
2019-03-21 12:59:5513)イラストは西洋人それも昔の格好だけど、英文は無国籍。 何しろこの「I」の正体は…electricity(電気)さんだから! pic.twitter.com/F60TBrGjl7
2019-03-21 13:02:2314)マルコーニのお話。ちなみにイタリア人です。無電の発明者として知られる。科学的精神を戦争貫徹のスローガンとしていた時代にそったテーマ。 ちなみに敗戦後の教科書でも出てきます。 pic.twitter.com/kT7iEHx0IA
2019-03-21 15:24:0417)左ページに和文英訳の小問が。 右ページでいきなりUSAの(おそらく)中学校の授業の様子に切り替わる。 pic.twitter.com/5WBAnIkQBI
2019-03-21 15:28:5818)左ページはインディアンしかいなかったころの大陸。 右ページでコロンブス登場。 pic.twitter.com/OpfaqrqKbs
2019-03-21 15:31:0819)植民地村の誕生。 なんかインディアン見下していませんかこの書き方。インディアンを。 pic.twitter.com/pMFoWLBJox
2019-03-21 15:34:3921)方位磁石のお話。中国で発明されて、西洋にはマルコポーロが持ち帰ったという。 受動態の文が出てきます。 pic.twitter.com/hWHn7ZW4O7
2019-03-21 15:43:5522)右ページが練習問題。能動態の文を受動態に、受動態の文を能動態に書き換える小問が並ぶ。 pic.twitter.com/JSyVQXSMJq
2019-03-21 15:45:5623)道の尋ね方と答え方。これは日本の話ではないようです。ムコクセキ世界。 pic.twitter.com/xsZa2FixVz
2019-03-21 15:47:3324)右ページより大日本帝国中等学校生徒(二年生)による日記。 ドイツの潜水艦の性能だとか防空訓練とか、戦時色丸出し。 pic.twitter.com/w8nn4hFwpN
2019-03-21 15:50:1025)バケツリレー。それから南太平洋で日本の航空機が敵軍艦を沈めまくったというラジオニュース。 ものすごくわかりやすい「I」(ぼく)の語りが続いていきます。 pic.twitter.com/DOPSroBvZp
2019-03-21 15:53:25