オッサンs動画⑦

千晶 @motochia66

ラ「あと、鳥居の発見は運次第だから、…これくらいは見せても良いかなあ？…鳥居の向こうにある梅の木の原木。他の原木より少し細いんだけど…、こうやって置くと」 ザ「おお」 ロ「梅の花が…」 ラ「そう、こうやってね、原木そのものから白い梅の花のパーティクルが浮かんでくるんです」

千晶 @motochia66

ロ「これはぱーてぃくるというのか」 ラ「あ、そうか、えーとね、ぶどう踏みした時のプワプワした泡とか、温泉の湯気とか、そういう、ブロックとは別のアニメーションの効果の事をパーティクルって言うんだよ」 ロ「なるほど、これも梅の花の映像が浮かんで動いているからパーティクルなんだな」

千晶 @motochia66

ザ「結構光んだな」 ラ「そうそう、夜なんかも白く光って綺麗みたい。光源としての効果は…あるのかな？また調べておくね」 ロ「無くても家の周囲に飾りたい美しさだな」 ラ「でしょ？和風MODは和風MODでまた竹や桜もあるんだけど、和風MODの竹を竹MODのレシピで使うこともできるんだよ」

千晶 @motochia66

ラ「そしてもう一つ、『抜刀剣MOD』」 ザ「………抜刀剣MOD」 ロ「抜刀剣MOD」 ラ「これも詳細は秘密！」 ザ「いや、名前から想像がつくんだが」 ロ「もしや、和風MODで鉄を使って作るアイテムと関係があるのか？」 ラ「勘が鋭い〜！」 ザ「そりゃあな」 ロ「俺の好きなものとくれば限られている」

千晶 @motochia66

ザ「大方これもロウが喜びそうだと思って入れたんだろ」 ラ「ロォも喜びそうだと思ったけどザゥも絶対好きだよこれ！」 ザ「ほんとかよ」 ラ「なんとね、右クリックと左クリックを交互に押す事で攻撃コンボがキメられてね」 ザ・ロ「…ほう」 ラ「コンボが増えると攻撃力と増して…」

千晶 @motochia66

ラ「それから、倒した敵の数とか経験値とかによって、使ってる武器を更にクラスチェンジしていくことが…」 ザ「武器っつーか刀なんだろ」 ロ「抜刀剣と言うからには鞘に入った太刀なんだろう」 ラ「この2人グイグイくる！ゲーム上でもリアルでもグイグイくる！」 ザ「ここまできて隠すこたねーだろ」

千晶 @motochia66

ラ「ええい、じゃあ、そう簡単には作れないやつを一本…『「千鶴」村正』！」 ザ「ムラマサ」 ロ「ムラマサ」 ラ「うわあ、なんかゾンビみたいになって追いかけてくるぅ…！！」 ザ「おいてけぇ…」 ロ「ムラマサおいてけぇ…！」 ラ「おいてけ堀だった…！！」

千晶 @motochia66

（すぐに捕まったので、2人にも渡せるように3本出した） ラ「…んんっ、まあ、そういうわけで、頑張り次第でこんな風にカッコいい刀を打ち上げることができます。あと、『「千鶴」』のようにカッコ付きのものは、エンチャントの時に名前を変更することができる」 ザ「ほお」 ロ「いいな」

千晶 @motochia66

ラ「他にも、飛んでくる矢に対して抜刀剣を使うと撃ち落とす事ができるし、かなりシビアだけど、敵の攻撃の瞬間に攻撃を合わせると盾がなくてもジャストガードというのが発動してノーダメージになるし、Vを押しながら正面以外の方向にキーを押すと回避をすることができます。連続三回まで」

千晶 @motochia66

ザ「…強くねえか？」 ラ「積極的に敵と乱闘して多彩なコンボを繰り出すことを楽しむMODみたいだからね〜。その代わり単調な攻撃をすると攻撃力が上がりにくくなるよ」 ロ「…ほう」

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ラ「あとね、こうして刀立てというのが作れて…こう、刀を見えるように飾ることもできます」 ロ「おお」 ラ「カッコいい刀作ってお部屋に飾りたくなるでしょ？」 ロ「…これは良いな」 ラ「まあ、ここまでのものを作るのはなかなか大変だよ。何度も打ち直したりして、敵を沢山倒さなきゃいけないし」

千晶 @motochia66

ロ「それはやりがいがありそうだな」 ザ「楽しそうじゃねェか」 ラ「…やっぱり好きだったか」 「厨二心くすぐられるMODだな」「にいちゃんsめっちゃ楽しそうじゃん」「こんなのめっちゃやり込んじゃうでしょ」

千晶 @motochia66

ラ「ただ、こんな感じで鉄を沢山消費するからね…一応和風MOD導入で鉄入手が困難になるところを、設定をいじって難易度下げてるけど…それでも今までより要求量が増えるから…」 ロ「つまり」 ラ「…村人を人柱にしてアイアンゴーレム召喚する必要があるかな…」 ザ「刀の為だしな」 ロ「刀の為だな」

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ラ「切り替え早いな」 ザ「目的がある以上犠牲もやむを得ん」 ロ「刀の為ならば致し方ない」 「断固たる意思を感じる」「この人達…」「あわれ村人」

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ラ「…と、まあ、導入したMODはこんなところかな〜。なんか説明忘れてたらまた話すね。他にも色々導入したいとは思ったんだけど…工業MODとかあんまり複雑なのは追いつかないし」 ザ「いや、充分だろ」 ロ「抜刀剣を鍛えるだけで日が暮れる」 ラ「まあ、そうだね（笑）」

千晶 @motochia66

《-オリジナルカクテルを作ろう！-》 ラ「なんか、あんまり悩むのもあれなので、やっぱり3人の名前で好きな材料と見た目のカクテル作らない？」 ザ「まあ、そうだな」 ロ「現実ではできない組み合わせでも好きな色にできるのだから良いよな」

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ラ「ベースは何にしようかね」 ザ「オレぁやっぱ焼酎だな」 ラ「そっかぁ、えー、じゃあ、俺はやっぱり日本酒かなあ…あ、ロォも日本酒好きだよなあ」 ロ「うむ、しかしウォッカやジンも好きだからな…どうしたもの…うむ、ウォッカにしようか」 「『好きだからな』いただきました」「やったぜ」

千晶 @motochia66

ラ「あとは、他に材料…」 ザ「…梅干し入れてェな」 ラ「焼酎に梅干しって完全に居酒屋にある焼酎メニューだからな」 ザ「だって上手ェじゃねぇかよ、熱燗に梅干し入れてよ」 ラ「完全に頭が居酒屋モードだ」 ザ「…飲みたくなってきた」 ラ「ほら、あとで作ってやるからカクテル決めて」 ザ「おう」

千晶 @motochia66

ザ「んー、焼酎、梅干し、塩、トマトジュース、クラッシュアイス、桜の花びら」 ラ「各MODのアイテムをふんだんに使ってきてる上にわりと美味そう」 ロ「梅干し焼酎とトマト系カクテルの合わせ技だな」 ラ「日本酒とトマトのカクテルあったよね、なんだっけ」 ザ「ゲイシャガール」

千晶 @motochia66

ザ「黒胡椒も入れたいとこだが、さすがに材料が多いかね？」 ラ「良いんじゃないか？その分ポーション効果とか効果時間を大きくしてさ」 ロ「ポーション効果」 ザ「そんなもんつけれんのか」 ラ「そうそう、醸造が大変だし、他MODの材料使ったりもするし…ほらこれ、『ブラッディーマリー』攻撃力Ⅶ」

千晶 @motochia66

ザ「ほぉん…」 ラ「ザウルだったらやっぱり攻撃力上昇とか？」 ザ「…そうさなあ…『採掘速度上昇Ⅲ』6分…てとこでどうかね」 ラ「…」 ロ「…なるほど」 ラ「…そういう」 ザ「色は半透明の赤、飾りにレモン、グラスはロンググラス」

千晶 @motochia66

ラ「…じゃあ俺はー、んー、日本酒とー、アマレット 、豆乳、ミントの葉、砂糖…で、『攻撃力Ⅴ』3分、『exp 吸収』3分」 ロ「二つでも付けられるのか」 ザ「それ、実質3分無敵じゃねェか」 ラ「アマレットはブランデーから更に醸造するから面倒かなーって。…じゃあ『目眩20秒』足しとこう」

千晶 @motochia66

ロ「目眩」 ラ「画面の視界がぐにゃぐにゃする」 ザ「なるほど。日本酒とアマレットじゃ、さもありなん」 ラ「見た目はー…豆乳も入れてるし、不透明なピンクで…ワイングラスで、飾りにリンゴ〜♪」 ロ「抜刀剣を使うなら欲しい効果だろうな」 ラ「ふふふ、でしょ？」

千晶 @motochia66

ロ「…ふむ、ウォッカに、…そうだな、梅酒、茶の葉、リンゴにソーダ水」 ザ「へえ」 ラ「美味そう」 ロ「効果は…どうしたもんかな。…ふむ、回復と、…免疫力か、これが良いかな」 ラ「状態異常とか、空腹にならなくなるやつ？MODのオリジナルの効果だよね」 ロ「うむ」

千晶 @motochia66

ロ「色は緑の透明にして、ロンググラス、飾りには…むう…パインが良いかな」 ザ「お前なんだかんだこの中で1番トロピカルじゃねーか」 ラ「トロピカル（笑）」 ロ「一応俺もあまり材料が被らないようにと考えてだな…」 ラ「なんか結局全員まともに考えちゃったよなー（笑）」