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「明治・大正→昭和→平成→令和」・元号跨いで今なお現役! ~日本の現役長寿鉄道車両色々~

元号が「平成」から「令和」に変わるまで1ヶ月を切る中でも、毎日多数の乗客や貨物を運び続ける日本の鉄道車両たち。実はその中に、平成や昭和よりも更に昔、「大正」や「明治」の頃に製造された車両が少なからず存在するのはご存知でしょうか?中には製造後100年を超えてもなお現役と言う車両も…。 4つ、もしくは5つの元号を跨いで今もなお線路の上を走り続ける日本の長寿鉄道車両をまとめてみました。
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特急ニセコ @ExpressNiseco

ちなみに同じく博物館明治村で現役で活躍している9号機関車も1911年、明治45年に製造されたという滅茶苦茶古い機関車…なのですが、考えてみますと長崎電気軌道の160形電車の方が1年先輩なんですよね… ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%BD… pic.twitter.com/WDAA4zUaL1

2019-04-02 17:28:47
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<博物館明治村 ハフ13・14客車:明治45年(1912年)製>
<博物館明治村 ハフ11客車:明治41年(1908年)製>

特急ニセコ @ExpressNiseco

ちなみに「博物館明治村」で動態保存されている客車も全部明治時代に製造されたもの 片や青梅、片や新宮と遠く離れたところに生まれ、紆余曲折を経て秋田のローカル私鉄「羽後交通」の車両になったのち、明治村で保存されたそうで… commons.wikimedia.org/wiki/File:Meij… meijimura.com/enjoy/sight/sl/ pic.twitter.com/xaEOHhkaxp

2019-04-02 17:36:09
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