「素数だ!!」 ←これは数学か?
『やまとなでしこ』でMIT出た魚屋のはずの堤真一が最終回で読んでたのが数論の啓蒙書だったのにはガッカリさせられたが,同じ堤真一が演じた『容疑者Xの献身』の石神が四色問題のコンピュータ証明を認めない派だったというのには東野圭吾の素養を感じさせますね.
2019-04-04 06:34:17数学者が主人公の映画というと『ビューティフル・マインド』と『イミテーション・ゲーム』が真っ先に出てくるが,前者は結局ナッシュの病気が前面に出てきてしまったし,後者もチューリングの同性愛が前面に出てきて,数学はどこかへ行ってしまった感あり.
2019-04-04 06:52:36最近だと『奇蹟がくれた数式(The man who knew infinity)』が数学者が主人公(ラマヌジャン)の映画だが,これはもろに数論だが,結局「ハーディはいい人でした」で終わってる映画だった.
2019-04-04 06:55:50@odg1967 それ読んでないし映画も見てないんですよ.数学がintrinsicな役割を果たしている作品だったんでしょうか?
2019-04-04 06:59:01"Crazy Rich Asians"の主人公がゲーム理論なので,ゲーム理論家が主人公の映画は少なくとも2本ありますね.ナッシュはゲーム理論オンリーではないんでしょうけれども.
2019-04-04 07:11:56@ryozo18 自分の中では数学者なんですよねえやっぱり. twitter.com/tkshhysh/statu…
2019-04-04 07:32:38@tkshhysh たしかに数学者なんですが、ノーベル経済学賞もらってるし、経済学部のゲーム理論ではナッシュ均衡は馴染み深いかなとか
2019-04-04 07:56:55剣客が題材の映画における殺陣のような、別に専門家でもない人が見てもすごいと思うようなデフォルメが学者の場合は作りにくいから、ガチな部分は扱うこと自体しないで飛ばすという感じなんだろうか。 twitter.com/tkshhysh/statu…
2019-04-04 08:23:40@tkshhysh 一度その道を諦めた人が再起を期すことを決めた時、尊敬する先生の入門書を読んだのだ、と解釈するとそれはそれでグッとくる気もします。
2019-04-04 10:52:37マルクスは経済学者を超えた存在かな。『マルクス・エンゲルス』は去年見ました。あとはナッシュは、『ビューティフル・マインド』で「アダム・スミスは間違っている」という台詞と、少しだけゲーム理論みたいな説明があった記憶が。ナッシュも数学者の方が近いか。 twitter.com/tkshhysh/statu…
2019-04-04 13:02:10数学の魅力はその非属人性にあるので、人間のドラマとしての映画を撮ろうとする限り、ロクな数学映画は生まれないでしょうね。 ちゃんとした数学映画gs見たければ、「寿司 虚空編」を映画化するといいですよ。 twitter.com/tkshhysh/statu…
2019-04-04 18:44:53素数もアレだが、オイラーの公式をむやみに持ち上げるのもやめて欲しい。日常的に使う式(一部)ではあるが、皆が皆そこまで思い入れがあるわけでもない。
2019-04-04 18:47:47私も素数に関する話題を見てもへえ〜そうなんだくらいしか感想がなくて数学の適正が無いのかなと思ったりもした でも高校のとき数Ⅲで無限の概念を習ってかっこいい!数学楽しい!ってなったので興味を惹かれる分野は人それぞれなんだと思う
2019-04-04 20:05:15@kamo_hiroyasu @tkshhysh Prime rateを盗むためにFRBにハックするやつ、「間違い探し」でIntro Macroで使ったわ
2019-04-04 21:59:21