オッサンs動画⑧

千晶 @motochia66

ザ「…」 ロ「…」 （ラディットが平和なキノコ島をムーシュルーム（キノコ牛）と共に歩き回っているのを無言で待っている2人） 「今度はラディットさんが子供還りでザウルさんとロウソウさんが親かな？？」「食料として有用と判断した途端にキノコ牛への好感度が爆上がりしたの笑える」

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ラ「ただいま〜」 ロ「おかえり」 ザ「散歩楽しかったか」 ラ「うん。キノコ沢山拾ってきた」 ロ「そうか」 ザ「もう良いのか？」 ラ「うん」 ザ・ロ「…」 ザ「あれ、どう思う（小声）」 ロ「静か過ぎて分からん（小声）」

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ウシに比べてムーシュルーム本当にかわいい… （参照: minecraft-ja.gamepedia.comウシminecraft-ja.gamepedia.comムーシュルーム） pic.twitter.com/yFVDbplzAt

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ザ「ボート乗るぞ」 ラ「うん」 （ロープによる牽引） 「……」 ザ「……あー…、帰ったら、一匹だけ家の近くに飼うか？」 ラ「…良いのか？」 ザ「一匹なら処理も重くならんだろ」 ラ「…へへ」 ロ「お前がいてよかった（小声）」 ザ「…狼狽え過ぎだろ（小声）」 ロ「狼狽えもするだろ（小声）」

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ロ「ラデは…、あの子の何がそんなに気に入ったんだ？」 ラ「………スープが取れるとこ？」 ザ・ロ「………？？？」 ロ「あれは一体どういうことだと思う？（小声）」 ザ「ダメだ分からん、全っ然分からん（小声）」 ロ「スープが取れるとかわいいのか？（小声）」 ザ「オレに訊くな！（小声）」

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かわいい弟がションボリしているのでウッカリ下手なことが言えないお兄ちゃんs

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ラディットさんは屠殺しなくてもご飯になってくれるつぶらな瞳のかわいい牛さんに愛着が湧いてしまったんだね…

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ザ「…」 （泳げとか言える雰囲気でもなかったので頑張って接岸した） ザ「…ん、地面クリックして降りろ」 ラ「そか、地面クリックで降りられるのか」 ザ「ん」 ロ「ザウル先頭行くか？」 ザ「おう」 ロ「ほら、ラデ、気をつけて歩くんだぞ」 ラ「うん」 ザ「…つっても鳥居ってのぁどこにあるかね」

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ラ「生成されるバイオームは決まってないらしいけど、草ブロックに生成されるから平原に多いんじゃないかってさ」 ザ「平原か」 ロ「まだこの辺りは散策していないからな」 ザ「…ま、平らなとこ目指せば平原かサバンナだろ」 ラ「そんなザックリした…」 ロ「未踏の地の冒険などそんなものさ（笑）」

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ザ「辺り見回してくるから進んどけど」 ロ「了解」 ラ「2人って、こうやってちょこちょこ冒険してたのか？」 ザ・ロ「………？」 ロ「特にしていない」 ザ「してねェな」 ロ「前のワールドでは基本的に採掘をしていたし」 ザ「オレぁ一人で駆け回ってたしな」

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ラ「…なんでそんなに役割分担慣れてるんだ…、やっぱり頭の中繋がってんじゃないのか？」 ザ「勘弁しろよ」 ロ「…まあ、このゲームで冒険は一緒にしていないが、子供の頃はよく駆け回ったしな（笑）ラデと遊ぶ時も大体ザウルが辺りを見て回って、私がラデの様子を見ていた」 ラ「…ほえ…」

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ザ「そっから高台迂回して2時の方向に平原ぽいのあるぞ。鳥居は…分からんが」 ラ「おお…！！」 ロ「行ってみようか」 ザ「夜んなるから、松明から離れんなよ？」 ラ「離れるなって言ってもさ…」 ザ「まあ、遠くから来る分にはオレかロウが蹴散らしてやるから」 ロ「ラデも念の為、剣は準備しておけ

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ロ「敵の方を向いていないとガードができないから、できるだけ前を向いてな」 ザ「まあ、そこまで行くこたねェけどな」 ロ「そうだな、九割九分は来ないな」 ラ「おう…、2人とも戦闘慣れし過ぎじゃねえ…？」 ザ「抜刀剣何本折ったと思ってんだ」 ロ「家を建てる木材が足りなくなる程度は折ったしな」

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ラ「いや、それを自信満々に言われてもですね…」 ザ「石でも丸石でも建てれるだろ」 ラ「むむ、そうだけど…」 ロ「まあ、それは置いておこう。これからは資材も足りてくるさ。最初は苦労をかけてすまなかった」 ラ「む、そう言われると…許すしかない」 ザ「説得力あるようでなにより」

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ロ「なんだかこの間から怒られてばかりなんだが…どうしてだと思う？」 ラ「…ロォが幼馴染に怒るのと同じようなものだと思う」 ロ「…む」 ザ「…う」 ロ「それは…困ったな。自分で制御できるものではない」 ラ「諦め早い（笑）」

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ザ「お、後ろからちょこちょこ来てんな」 ロ「歩みが緩むとどうしても来るな。ザウ、ラデを頼む」 ザ「おう、楽しみは譲ってやらァ」 ロ「どうも（笑）」 ザ「ほら、松明立ててくから進むぞ。止まると敵が溜まるからな」 ラ「わ、分かった…」 ザ「よしよし、いいこだ。こっち通れっか？」 ラ「うん」

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ザ「ここは？跳べるか？」 ラ「…うう？跳ぶの？？」 ザ「おう、よし、無理か。足場作るからちょいと待ってろ。後ろから敵来たら知らせろ」 ラ「わ、分かった…！」 ラ「う、わ、スケルトン来た…、矢が…」 ザ「よし、渡れ渡れ。先行け松明立ててけよ？倒したらすぐ行く」 ラ「ひぇ、分かったぁ…」

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ザ「…よしよし、よく頑張った。先頭変わるぞ」 ラ「よ、良かった…！暗闇進むのドキドキする…！」 ザ「まあ、走って進めば敵が沸くより先に松明立てられるからそんなに怖がんなよ（笑）後ろからロウも来たしな」 ロ「追いついた（笑）やはりザウルは足が速いな（笑）」 ラ「おお、おかえり…！」

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ザ「平原着いたが、暗いな」 ロ「周囲に松明を立ててくるから、夜が明けるのを待とう」 ザ「そうだな。ラデ、ベッド出して寝とけ」 ラ「リスポーン地点更新？」 ザ「そうそ、まあ、死なせねェけど」 ラ「うぐ、かっこいい…」 ザ「いつもだろ」 ラ「…ばかだろ（笑）」

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ロ「よし、私達も一度寝ようか」 ザ「そうさな」 ロ「かなり広範囲に置いてきたから、周囲に敵は沸かないと思うが」 ザ「ベッド爆破されっと面倒だから、一応囲っとくか」 ロ「うむ」 ラ「羊飼えれば、旅先でもベッド3つ作って夜飛ばせるのになぁ」 ロ「そういう安全な道行きも楽しそうだな」

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ザ「ま、でも、こうやって進んでりゃ夜なんかすぐ明けるさなァ」 ラ「意外と敵沸かなかった…」 ロ「だろう？」 「兄ちゃんsが速攻で湧き潰ししてるからやで…」「普通は一匹出てきて足止めると囲まれるんやで…」「昔は松明も知らず背後から襲撃されまくってた（らしい）のに」「それはそれで凄い」

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ザとラは抜刀剣を鍛えるために広範囲に湧き潰し→光の端に立って敵mobをおびき寄せて戦う→囲まれてきたら光の中央に撤退して態勢を立て直す とかやっている

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ザ「お、朝だ朝だ」 ロ「鳥居を探そう」 ラ「あるかなあ…」 ザ「草ブロックに生成されるなら、森の中にできる可能性もあんだよなあ」 ラ「木に隠れちゃったら見つからない…？」 ロ「その鳥居というのはどれくらいの大きさなんだ？」 ラ「う、分かんない…多分おっきい」 ロ「なるほど」

千晶 @motochia66

ザ「…お、赤いのがあんぞ」 ラ「え、どこどこ？」 ザ「あの、森の始まる辺り」 ラ「おお…！あれだ多分！」 ロ「なるほど、あれがそうか」 ザ「結構デカいな」 ザ「…で、どうすんだ？」 ラ「えっと…夕方になると通れるようになるらしい」 ロ「…まだ昼辺りだな」 ザ「待ってんのもなんだな」

千晶 @motochia66

ラ「でもさぁ、木を切るのとかに夢中になってたら、通れる時間過ぎちゃうかもだろ？」 ザ「…ま、確かにな」 ロ「まあ、待っても5〜6分程度だろう。休憩がてら待つとしよう」 ザ「まあ、しょーがねぇか」