⑥【財源と分配】

広瀬ぴょんぴょん直樹 @fab4wings

@hikaru225 ⑥【財源と分配】BIの弱者救済に関する目的意識あたりには好感が持てますが、財源や分配方法は、いまひとつ信用できません。ザックリ言って無駄を無くす。とのことで、要するに、民主が掲げて出来なかった財政削減案。しかしながら、 (1/9)

広瀬ぴょんぴょん直樹 @fab4wings

@hikaru225 それは反対勢力による妨害で、無駄に使われていて本当は余ってる財源があるのだ。と言うご意見ですね。無駄があるかないか？で言うと新田さんおっしゃるように、必ずあるでしょう。ない分けがないです。ただ、問題はこの無駄を無駄と考えるのかどうかです。 (2/9)

広瀬ぴょんぴょん直樹 @fab4wings

@hikaru225 蓮舫議員の事業仕分けで無駄とされた中には、防災関連のものもたくさんあって、震災が起きると一時叩かれましたが、無駄かどうかという判断は、前項目の人の評価と同じで、判断するのが人間である以上どうしても主観が入ります。 (3/9)

広瀬ぴょんぴょん直樹 @fab4wings

@hikaru225 見る方向によっては必要不可欠な予算であるし、それを守ろうとすることは、官僚による悪の所業ではないのかも知れません。また、認められてる予算は、しばしば悪いことの温床になるルールとして紹介される年度内使い切りと言う制約がありますから、必ず、 (4/9)

広瀬ぴょんぴょん直樹 @fab4wings

@hikaru225 使い切られています。それはつまり、市場に出てお金が巡回してることになるので、カットすればするだけ、その分、市場からお金がなくなることになります。勿論、これは明らかに無駄だと思えるものもあるでしょうが、民主以前から自民も中継はなかったけれど、 (5/9)

広瀬ぴょんぴょん直樹 @fab4wings

@hikaru225 事業仕分けと同じ方式の削減を民主以上にやっていた。これを、無理に掻き集めて、別に配布しますと言うやり方は、ザックリ分類すると、コンクリから人へと同じ。これまで土建屋に流れてた金を今度は介護に流すと言う利権の切り替え。これが、 (6/9)

広瀬ぴょんぴょん直樹 @fab4wings

@hikaru225 今後こういう方針にします。徐々に変わっていきます。とアナウンスしながら社会に変化を促してたとしたら、古参の作業員や経営者は、順次引退したり廃業したりしたでしょうし、若い人は別の世界を模索したでしょう。ところが、急な変化をしてしまったために、 (7/9)

広瀬ぴょんぴょん直樹 @fab4wings

@hikaru225 社会全体はこの変化への準備がままならず、結果的に、土建屋は貧乏になり、別途、まだ社会のお金の巡回の仕組みが上手くなされてない介護の貧乏を生んだ。介護にはまだこれから先の望みがありりますが、これまで上手く流れてたお金の流れを急に止めたことで、 (8/9)

広瀬ぴょんぴょん直樹 @fab4wings

@hikaru225 同じ金額でも経済効果が薄まる状態が今です。そして止むを得ないアクシデントとして震災の影響で今度は、福祉や教育などほかの分野が削られ、一度壊れた土木にお金が注ぎ込まれることになるかもしれません。 (9/9)