- info_nekomataya
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ねこまたや
@info_nekomataya
んで、昔のやり方でも、現在のやり方でもカット内に「透けもの」がある場合は、 「透ける部分を切り分ける」 「切り分けたので組み合わせに注意を払う」 と、作業のコストが増えます。
2019-04-21 23:09:33
ねこまたや
@info_nekomataya
現在は、全体の作業コストが下がったと思われて、こういう「透けモノ」はフィルムの頃と比べ物にならないくらい増えています。 また、撮出し検査が消失したことで、責任者が不在になり後方工程での技術的な判断案件が増えて仕事の責任範囲が拡がっています。
2019-04-21 23:09:33
ねこまたや
@info_nekomataya
これは、各部署で経験と判断、そしてその分の時間を要する処理です。 昔は、その増加分のコストを「透けモノはかならず枚数が増加するので、その枚数分の増額で手当していた(2倍くらいになる)」わけですが… いまはいつの間にやら、「枚数減ったから報酬減額」に…
2019-04-21 23:09:33
ねこまたや
@info_nekomataya
作業の実態を知らずに単純な「枚数」のみで報酬を決定するのはいけません。 ましてや 昔よりも「作業コストが増えている」のにたいして「報酬を下げよう」と考えては現場に対して失礼です。支払いを決める人たちは 「恥を知りなさい」
2019-04-21 23:09:34
ねこまたや
@info_nekomataya
あ、サンプルの65%と35%が逆転している! リテイクだぁ! twitter.com/info_nekomatay…
2019-04-21 23:50:12
ねこまたや
@info_nekomataya
これを現像するとフイルム上にはカゲの中に背景が35%の濃度で写ります。 カゲの濃さは65% これが、昔一般的に行われていた「撮影所でのカメラ内合成による二重露光(多重露光)」です。 pic.twitter.com/yce78EUUwr
2019-04-21 22:02:02