- kannnagato
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福島県のゆる釣りチーム【REiN'S】のミスターです。 REiN'Sが配信する【ツリアメ】は下記リンクより。ツリアメ公式Twitter→@REINS_TERUBOU
こういったことを全国紙の記事にしてもらえるのはとてもありがたい。 釣り人の目線ではなく、一般の方々にも多く伝えられる。 自然を冒涜するような視聴率優先番組はアレとして、メディアの力を借りて少しでも「正しい情報」を発信していきたい。 pic.twitter.com/RvDFklIpHZ
2019-04-22 10:18:21@nerka_hunter ありがとうございます🙇初めて知りました。こういうことはどんどん拡散して行きましょう‼️😍
2019-04-22 16:50:22@nerka_hunter しかし物質は消えて無くなったりしません 形を変えるだけです 河川を汚す生活排水も微生物に分解された結果、その過程物質や到達物質が多く生産され堆積したため嫌気性のヘドロとなり悪臭を放ちます 釣り餌も堆積すれば生活排水と同じ道を辿る 海に川に投入されたものは無くならない 必ず加算されます
2019-04-23 07:37:15@nerka_hunter しかし分解されてないのならどこへ行ったのか、どこか場所を移して汚泥となっているのか…ですね🤔
2019-04-23 13:26:19@TETU25768423 @nerka_hunter 分解とは消失ではありません 性質や形状など状態の変化です 撒き餌は魚をはじめとする生物に食われ、その体や糞になって拡散していきます それがどんな風に巡って行くのかは環境次第 貧栄養な海では吉と出るかもしれません 富栄養な海では凶と出そうです いずれにせよ環境含め人が発端ですね
2019-04-23 14:40:17@B7YbtaNC7cGBSPO @nerka_hunter こんにちは。少しお話させて下さい。その(糠、集魚材)ヘドロは活性汚泥ではないでしょうかね?下水処理において活性汚泥法とゆう下水処理方法が有るようで、その処理では微生物を自然の状態より高活性にさせ、不純物を分解させるみたいです。その微生物ブーストに糠や小麦粉が使われるみたいです。
2019-04-23 13:11:54@B7YbtaNC7cGBSPO @nerka_hunter こちらがその記事です。 下水に微生物を大量に含む汚泥(活性汚泥)を混ぜ、空気を吹き込むと、微生物の活動が活発になり、下水中の有機物(汚れ)を分解していきます。微生物は川や土の中など、どこにでもいるものですが、自然の状態では汚れを分解するのに時間を要します。
2019-04-23 13:12:35@B7YbtaNC7cGBSPO @nerka_hunter そこで様々な運転操作により、自然の状態よりはるかに微生物が高濃度で活発に存在できる環境を作り、短時間で効率的に汚れを分解させるように工夫しています。
2019-04-23 13:13:09@B7YbtaNC7cGBSPO @nerka_hunter これは下水処理施設でのパターンなので、自然界でこのサイクルが発生するのかは分かりませんが、もし貴方様がこの件について有識者であれば、何が間違っていて、何が正解なのか教えて頂きたいのです。 宜しくお願いします。
2019-04-23 13:15:27@shimanolimited @nerka_hunter 大事なのはスムーズに不自然なく巡ること しかし今の人間の生活はどうしたって不自然を作り出します 誰もが釣りには遠い所で既に多大な影響を与えています 生活しているだけで私も与えているその影響を、私は自覚したいと考えています
2019-04-23 14:10:46@B7YbtaNC7cGBSPO @nerka_hunter なるほどです。 私が発言した下水処理でのサイクルは十分な酸素と撹拌の2つが条件が必要で、撒き餌さは海に過度の栄養素を捨てる行為なんですね。 よってヘドロの件は潮の流れが早い場所は影響が無いが、流れが滞留する場所に過度の栄養素が溜まり、その場所で赤潮、青潮が発生するんですね。
2019-04-23 15:10:14@shimanolimited @nerka_hunter 本当のところ個人が釣りで撒く量なんて微々たるもの 養殖生け簀では比較にならないほどの栄養源が投入されています その育てた魚を収穫すれば帳消しかと言えばそうではありません 魚は回収しても育つまでに排出される膨大な糞は回収しませんからね それでも私は養殖に肯定的です 魚美味しいですから
2019-04-23 15:28:19@B7YbtaNC7cGBSPO @nerka_hunter そうなんですね。 200~300人収容出来る釣り公園では3㌔~20㌔の撒き餌さが撒かれます。撒き餌さの量は休日と釣りの種類によりますが。そこまでいくと流石に影響は有りますよね。 個人単位では影響無しでも少なからず有りなので、少しでも自然に負担がいかない様、釣りをしていこうと思います。
2019-04-23 16:39:28@B7YbtaNC7cGBSPO @nerka_hunter ありがとうございました。 ちなみに貴方の様な知識はどの分野を学べば良いのでしょうか。 海洋生物学ですか?
2019-04-23 16:40:55@shimanolimited @nerka_hunter 特に何かを専修したわけではありませんね 物事の繋がり、巡り、影響、それに留まらない流れや予想を自分なりに深く考えた時期があっただけです
2019-04-23 17:02:57海なら当然といえば当然。ただ、栄養を付加することには変わりなく、ある意味野生動物に対する餌やりと同じ側面も考えられなくはない。また海であっても牡蠣棚や定置網の下はヘドロの体積が進むので状況により分解にも限界値はあると思われる。池など小規模な止水なら尚更なので情報は正確に広く欲しい twitter.com/nerka_hunter/s…
2019-04-23 20:12:29例えば湖の場合コマセ禁止のところが多いとは思うけど、長野のシナノユキマス放流しているところなんかはコマセ可なもんだから、近年ポイント近辺にヘドロが溜まって水深が浅くなってきているので禁止になりそうな話を聞く。小カゴ推奨になってるけど行ったら常連みんな大カゴだし、救えない。
2019-04-23 20:42:25長く釣りに携わってきた身としては、都合よく聞こえのいい情報に飛びついてきた業界の性質が現状を生んでしまっているので、釣り人の立場だからこそ厳しい目で判断しないといけないと思っています。そういう意味であの記事は、全体がそうであるかのように勘違いさせない配慮が足りないかなと。
2019-04-23 20:48:12@nekton27 海底に残らずとも、駿河湾のカツオがコマセを偏食したり、湾奥のメタボな魚見ると無条件に問題無しとは出来ないですよね。
2019-04-23 22:18:21@utachan00 少なくともマルキューが関わっているのなら恣意的と言われない内容にしておかないと、要するにこれくらいで情弱が釣れるだろうとバカにされているようにも見えてしまうのです。餌屋だけに。
2019-04-23 22:47:37