南相馬でのボランティアに必要な放射能対策
今日、南相馬や相馬市のあちこちの放射線測りましたが、泥は案の定、高かった。粘着質だからかな。最近はその泥が乾燥してますので、スコップで掘ると砂埃状態。瓦礫撤去作業をする方はマスクとうがい必須ですね。プリーツ型マスクの時は2枚重ねがベターかも。
2011-05-06 21:25:50@NahokoTakato昨日文科省から発表されたモニタリングの結果です。http://p.tl/rX3h 参考になれば。私の住んでいる宮城県も・・。
2011-05-07 08:35:04ちょっと、放射線の積算が気になるし、デスクワークもたまってるので、今日は"屋内退避"の日にします。これまでの南相馬での瓦礫撤去作業で気付いたことをボランティア向けの内部被ばく防護策を自分なりにまとめてみます。
2011-05-08 07:50:47郡山さんによると、浪江町の一部に同心円の20キロから外れた津島という所があり計画的避難区域。そこにはまだ酪農家13人と牛100頭近くいるそう。空間線量が11マイクロシーベルト、屋内でも3マイクロシーベルト。40キロ圏の飯館村と同様、同心円の区切りは全く意味がない…。
2011-05-08 10:12:59南相馬は強風。今日の午後は1号機原子炉の浄化作業が終了予定で、微量の放射性物質が放出されると聞いたが、この風はどっち向きか。
2011-05-08 15:32:13これはボランティア必読。ちなみに自分は屋内で遺留物の洗浄だったけど、もっと先に読んでおけば良かった…>< #minamisouma RT @NahokoTakato: [exblog] 私が南相馬で実践している被ばく防護策(健康管理) http://bit.ly/lxl8BB
2011-05-09 23:37:23しかし高遠さんの放射能対策の徹底はすごいし、ものすごく勉強になる。劣化ウラン弾の被害地域をくぐり抜けて来ただけの経験は伊達じゃないな。逆にバイクで移動してきた自分って、どんだけ命知らずのヴァカなんだってさえ思うよ
2011-05-09 23:50:19あ、日本語が変だった。くぐり抜けて来ただけの経験は伊達じゃない→くぐり抜けて来た経験は生半可なものじゃない。失礼しました
2011-05-09 23:52:14南相馬原町ボラセン前。今日は、雨降りそう。雨降ったら屋外作業は即中止。「私が南相馬で実践している被ばく防護策(健康管理)」として、雨にあたらないようにしてます。これはボラセンでも言われます。ちなみに、折りたたみ傘を携帯してます。一応。
2011-05-10 08:39:43南相馬原町の現場、今日は蒸し暑かった!雨はふらなかったけど。これから夏に向けての、被ばく防護を考えた暑さ対策を考えよう。
2011-05-10 17:20:36やっぱり、必読…。森住さんのブログ。今日南相馬原町の瓦礫撤去現場に一緒に来てくださった飯館村の志賀さんの牧場のこと。http://mphoto.sblo.jp/
2011-05-10 19:52:08現場まで相乗りさせてもらった若い男性。昨日「長靴そのままでいいっすよ!」と言ってたが、作業後に車中測定したら0.7マイクロシーベルトあったので「車の中で寝ない方がいいよ」と言った。やっと危機感を持ってくれたようで、車中泊を止めて我々と同じ宿泊所に来て洗濯してた。
2011-05-10 21:14:58南相馬市の桜井市長がアメリカ「TIME」誌において、「世界で最も影響力のある100人」に選ばれたことは、日本の偏ったメディア報道に大きな警鐘を鳴らしたとともに、それまでの報道活動を大きく変えるきっかけとなったのは間違いない
2011-05-10 22:46:35彼ら「大手メディア」に取って「未開の地」であった南相馬市は、堰を切ったように取材され始めているが、それでも未だに「視聴率」を意識した偏った報道が続けられているように見える。それは、やはり現地での滞在時間が短く、幅広く住民の方への取材や街での取材活動が少ないからだろう。
2011-05-10 23:01:57@inakkamon 彼は全く気にせずに作業現場のまま車に乗り込んでいたからだと思います。洗車、車内も洗えばいいと思います。詳しくはこちら→ http://t.co/PWGI09q
2011-05-11 07:49:11