2019.5.8-9開催WS「米国における低線量放射線研究の将来」とSARI・SHAMISEN勧告・トライアングルプロジェクト・放射線影響研究所・福島県立医大・広島大学・長崎大学

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Yuri Hiranuma @YuriHiranuma

Lawrence Berkeley National LaboratoryのElenor Blakely氏による、「Microbiome(マイクロバイオーム、人体にすむ微生物相)」に関する発表。

2019-05-10 04:27:25
Yuri Hiranuma @YuriHiranuma

腸内のマイクロバイオームとmetabolome(メタボローム、生体内の細胞や組織において、たんぱく質や酵素が作りだす全代謝物質)は、低線量で影響を受ける。

2019-05-10 04:30:26
Yuri Hiranuma @YuriHiranuma

”Collaborative Cross”と呼ばれるマウスは、遺伝的に8種のマウスから構成されており、ヒトにおける遺伝的多様性を擬態するため、システム生物学の生体内研究に使うのに最適なマウス。

2019-05-10 04:34:48
Yuri Hiranuma @YuriHiranuma

質問 放射線生物学者はなぜ、信頼区間を示さないのか? 誰も答えず。 Blakely氏は、エラーバーはちゃんと示されるべき。

2019-05-10 04:50:47
Yuri Hiranuma @YuriHiranuma

オンライン質問 RET/PTC1とRET/PTC3が放射線に特有でないということを示した研究はあるのか?(このスライドに出てたので、聞いてみますた。) twitter.com/YuriHiranuma/s… 特に示されず。

2019-05-10 04:53:40
Yuri Hiranuma @YuriHiranuma

オンライン質問 緊急事態が起こったら、どの線量で自分の家族を避難させるか? パネリストは、これはリスクvsベネフィットに関することだと合意したが、特定の線量は示されず。

2019-05-10 04:56:32
Yuri Hiranuma @YuriHiranuma

ふう。あと1セッション。それが終わったら、昨日の午前中の後半を視聴せねば。ww

2019-05-10 04:59:42
Yuri Hiranuma @YuriHiranuma

この件。シンポジウムに参加している放影研の人たちに質問してもらった。そもそも、LSS調査でがんデータを集め始めたのは13年過ぎてからだったのと、甲状腺がんは探してもいなかったので、LSSデータは甲状腺がんの潜伏期の根拠とならないと思っていたことが確認できた。 twitter.com/YuriHiranuma/s…

2019-05-10 05:05:57
Yuri Hiranuma @YuriHiranuma

著者からやっと返事きて、「放射線被ばく時にヨウ素摂取量が十分の場合には潜伏期間が長くなる」の根拠がLSSデータだということは確定したけど、そのデータのどこを見ればどうわかるのか教えてもらえなかったんですが?? これって、研究者の普通の対応なのかな? twitter.com/YuriHiranuma/s…

2019-05-04 16:17:24
Yuri Hiranuma @YuriHiranuma

バイオマーカーの発見後の検証プロセスのスライドで、RET/PTC1とRET/PTC3は放射線に特有でないことが判明したので、その検証プロセスにストップがかかったと書かれていた。文献は示されていない。オンライン質問したけど、代理の発表者だったのもあり?、答えは得られなかった。 twitter.com/YuriHiranuma/s…

2019-05-10 05:09:56
Yuri Hiranuma @YuriHiranuma

最後のセッションは、協調された研究のモデルとして、「大気汚染の健康影響についての協調研究からの教訓」と「大規模生物学的イニシアチブからの教訓」の2つの発表。話半分くらいしか聞いてないけど、後者のって、何なんだろ?ヒトゲノムプロジェクトのこと?他にもあるのかな?

2019-05-10 05:14:12
Yuri Hiranuma @YuriHiranuma

他にも別件の某重要事項を本人に確認してもらえたし、SARIメンバーの非科学性も浮き彫りになったし、昨日は3時間睡眠だったけど視聴できて良かった。 しかし、(まともな)放射線疫学者が減っている所に、SARIメンバーがあちこちに出現し出すと厄介だな・・。

2019-05-10 05:17:57
Yuri Hiranuma @YuriHiranuma

The Cancer Genome Atlasとヒトゲノムの話だった。

2019-05-10 05:29:45

Yuri Hiranuma @YuriHiranuma

ノースカロライナ大学の疫学者、Richardson氏の職業被ばくについての発表スライド。 職業上の発がん物質の最初の認識は症例報告だった。 pic.twitter.com/tGCc7Br9PH

2019-05-10 07:46:38
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米国と英国の放射線科医らの職業被ばくコホートの初期の死亡比較調査 pic.twitter.com/OnXpCW8Fs0

2019-05-10 07:46:41
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1970〜1980年代の原子力作業員についての報告 pic.twitter.com/O2dhvO5VUk

2019-05-10 07:46:45
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1990年代の原子力作業員の協働研究 pic.twitter.com/zBj5D0VXlI

2019-05-10 07:46:47
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1990年代のロシアの原子力作業員についての報告 pic.twitter.com/mR6NEu4vWJ

2019-05-10 07:46:50
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2000年代の原子力作業員についての報告 pic.twitter.com/4HIp68trRq

2019-05-10 07:46:52
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職業上の発がん物質の認識の道筋:症例報告→死亡比較→解析研究 pic.twitter.com/mqbbb7bS1a

2019-05-10 07:46:55
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職業被ばく調査:今後の方向1 新たなプール化、既存コホートのアップデート。 調査コホートの進化(↑女性、↑年齢、↓線量) 線量推計の不確かさを処理する分析方法 pic.twitter.com/Bv0pbZX7Zf

2019-05-10 07:46:58
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職業被ばく調査:今後の方向2 公衆衛生と疾病予防機関内の研究プログラム。 エネルギー関連研究に関与する機関内での研究プログラム。 pic.twitter.com/Ltw62Nuuex

2019-05-10 07:47:00
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元・放影研のDale Preston氏の発表「環境被ばく調査」 pic.twitter.com/0NJsEK4WXg

2019-05-10 07:50:57
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