「大災害時のソーシャルネットワーク・インターネットの効用と課題」
安心と信頼の違いは多分山岸先生の区別 http://amzn.to/9ExFJU に忠実だと思う.わかる方々にはもっと固い内容の本も読んで欲しいが. ( #inlawjp live at http://ustre.am/qPO1)
2011-05-13 13:37:23りんごラジオは、被災地・山元町から、被災者・避難者・町外の方にタイムリーな情報を届ける災害臨時FMです。→ http://bit.ly/kpHYgG #inlawjp
2011-05-13 13:42:22コミュニティラジオ局「りんごラジオ」から電話中継。震災一ヶ月後は死者、行方不明者、震災当時の状況など被災情報を中心に放送していた。 #inlawjp
2011-05-13 13:38:28現在はがれきの撤去、復旧の状況などを放送。また、山元町のみなさんに心情を聞くなどした。りんごラジオのブログはこちら>http://bit.ly/fjNuI2 #inlawjp
2011-05-13 13:40:21失礼しましたりんごラジオさんのURLはこちらが新しいものです>http://bit.ly/kuzZ8s #inlawjp
2011-05-13 13:49:28私がボランティアに入った石巻では車移動が多かったですが、ずっとコミュニティFMきいてました。安否情報や給水情報など充実してて、ネット放送してるから別の地域に避難する人も聞ける(河原あず) ( #inlawjp live at http://ustre.am/qPO1 )
2011-05-13 13:40:59「GWが終わって現地ボランティアが減っている」(りんごラジオ)この状況に対する危機感は昨日開催された「震災ボランティア・NPO等と各省庁との定例連絡会議」でも大きな課題とされていたなぁ。 #inlawjp
2011-05-13 13:43:31りんごラジオ「GWが終わってボランティアの方が減っている。一時は600人/日くらいだったが、最近は60人/日くらい。」 #inlawjp
2011-05-13 13:46:14”情報ボランティアに驚いたこと5つ。使命感が高い、礼儀正しい、男女ともたくましい、情報収集力などがすごい、向上心より良くすることへの行動力もすごかった”りんごラジオ #inlawjp
2011-05-13 13:47:04りんごラジオ「情報ボランティアの方々は驚くほど使命感が高く、また礼儀正しく逞しかった。情報収集についてもスキル以上の能力があった」 #inlawjp
2011-05-13 13:51:55金子郁容先生「1995年阪神大震災の時はネットは大企業か大学しか使ってなかった。当時はパソコン通信、ニフティサーブとPC-VANが百万人会員を抱えてた。問題は相互の情報共有ができなかったこと」 ( #inlawjp live at http://ustre.am/qPO1 )
2011-05-13 13:54:16金子先生「95年当時は、キリスト教文化がないからボランティアはなじまないと言われてたが、神戸はボランティアであふれたし、ネットボランティアもあらわれた。95年はボランティア元年。」 ( #inlawjp live at http://ustre.am/qPO1 )
2011-05-13 13:55:00阪神淡路大震災の時、神戸電子専門学校で行っていた情報ボランティアの活動で、金子郁容先生をはじめ学生のみなさんと活動した時を思い出しました。この学校はレアケースでインターネットが使えたのです。 #inlawjp
2011-05-13 13:55:43金子郁容さん「1995年に阪神・淡路大震災が発生した当時、現地には130万人のボランティアが入っていた。この年はボランティア元年と呼ばれた」 #inlawjp
2011-05-13 13:55:55金子郁洋先生の話、1995年の震災の時、パソコン通信が主流、当時はネット間の通信ができなかった。インター vネットが誕生、なんか懐かしい。ぴーぷるについての言及もありました #inlawjp
2011-05-13 13:56:34被災地での情報提供の手段としてはラジオは有用そう。ラジオ受信機なら小型のものからあるし電池で数週間使える。電源やネットワークを必要とするものはインフラ修復に時間がかかるので第2段階の手段ですね。 #inlawjp
2011-05-13 13:56:48金子先生「しかしPC-VANとニフティサーブの相互通信ができなかった。施設にいったら、3つの主要なパソコン通信のパスワードが壁にはってあった。これを共用でみられる環境を作った。後ほど説明します」 ( #inlawjp live at http://ustre.am/qPO1 )
2011-05-13 13:57:26金子先生:阪神淡路大震災と今回の震災との比較。当時はネットは大学と大企業以外使っていない。一般の人はパソコン通信。ただ、パソコン通信は相互の通信ができない。パソコン通信ごとにメッセージを発信していた。 #inlawjp
2011-05-13 13:57:26阪神淡路大震災と東日本大震災、インフラやサービスの普及状況はちがえどその違いはほとんどない、という金子先生のコメントに同意。 #inlawjp
2011-05-13 13:58:00#inlawjp 金子先生:阪神大震災から16年経ち、ボランティアは当たり前のことになった。政府の対応も変わり、ネット環境も大きく変わった。しかし現場の物資や専門家チームなど、様々な分野で情報のミスマッチが多く指摘されている。
2011-05-13 13:58:30金子先生:ボランティア室ができてピースボートの辻元さんが責任者になっても、結局政府の音頭取りではそれほどうまくいかない。#inlawjp
2011-05-13 13:59:08金子郁容さん「16年間でボランティアは当たり前のこととなった。政府の対応も変わり、震災ボランティア連携室・担当総理補佐官も任命された。しかし現地の物資や専門家チームなど、さまざまな分野で情報のミスマッチが多く指摘されている」 #inlawjp
2011-05-13 13:59:11金子先生「東日本大震災はどうか。体制はできたし、ネットは発展したが、情報のミスマッチが起きている。阪神から16年経ってるのになんで起きるのだろうと。形の上では連携してるんだけどうまくいってるのか」 ( #inlawjp live at http://ustre.am/qPO1 )
2011-05-13 13:59:23金子先生「PC-VANとニフティサーブの情報を共有するインターVネットというのを阪神のときにつくった。ここをみれば全ての情報がまとまっていた。今は誰でも情報発信できるし、情報がまとまらない。」 ( #inlawjp live at http://ustre.am/qPO1 )
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