血液型と性格を否定する根拠って何?
@ABOFAN 現在の心理学では性格そのものを扱う方法が確立されていないので「その人の性格の認知を、その人の性格として扱う」という説明ですね。わざわざ説明してくれているだけでは?
2019-05-08 18:05:47@lets_skeptic それでは信頼性高く予測は原理的に不可能ということですか? つまり、性格心理学はニセ科学ということですか?
2019-05-08 18:09:52@ABOFAN 例えば、日本ではどんな性格の人にもA型と予測すれば4割程度は当たるわけですから、性格から血液型がわかるというときに、一般人がイメージするのは7割~8割ぐらい当たれば「信頼性高く予測」できたといえるでしょう。(人によってこの基準は違うでしょうが)
2019-05-08 18:11:35@ABOFAN 例えば「性格から血液型がわかる」というのが、血液型性格判断を信じている人の認識です。この主張のままでは「ニセ科学かどうか」という話としては雑過ぎるので、認識の趣旨を変えずにある程度の具体性を持たせたということです。
2019-05-08 18:16:38@lets_skeptic 各種調査では、そんなデータは見たことがありません、「多少はわかる」が大多数です。データの出所はどこですか?
2019-05-08 18:20:41@lets_skeptic 既に書いたとおり、効果量が小から中です。ご存じのとおり、的中率は条件によって変わります。ところで、具体的なデータはないのですか?
2019-05-08 18:24:12@lets_skeptic まずは条件を示していただけませんか? ところで、具体的なデータと資料の出典はないのですね? 誰も言ってないものをどうやって否定するのですか?
2019-05-08 18:28:59本気のやつ。全国の消費者センターでしっかり読まれることを望む。 / “「消費者法ニュース」バックナンバー - 119号2019年4月発行” htn.to/uUuorabXgF
2019-05-10 09:45:52@lets_skeptic ニセ科学とはなんだろうか…長島雅裕(文教大学教育学部教授) clnn.net/image/cln119-0… 日常生活でわかるような強い関係は、血液型と性格の間にはない、ということが実証されている[松井豊「血液型による性格の相違に関する統計的検討」]。 あえて自分の研究を紹介しないところに意図を感じますね。
2019-05-11 08:57:51@lets_skeptic (続)長島雅裕氏の2011年度科研費成果報告書 kaken.nii.ac.jp/ja/grant/KAKEN… には「血液型と性格に関する解析では、過去の研究結果を拡張することができたとともに、21世紀以降のデータでは、安定して血液型ごとに性格の自己申告について有意な差が出ることが判明した」とあります。
2019-05-11 08:58:28@ABOFAN 既に統計的な有意差があったとしても日常生活でわかるような強い関係と言えるわけではないことは説明済みです。
2019-05-11 10:12:37@lets_skeptic いいえ、分布のエッジでは「日常生活でわかるような強い関係」になります。たとえば、正規分布の数値を計算してみてください。
2019-05-11 10:17:05@ABOFAN むしろ、日常生活でわかるような強い関係であることを分かりやすく定量的に提示してみてはどうでしょう?いままでそれを示せた人は一人もいないわけですから。
2019-05-11 14:00:33