- hirataitaisho
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@lp_announce 戦間期だとラジオで実況とかもありましたからね。事変後は寂しい感じになったというのは確かでしょうね。大和の時なんかは、せめて天皇の臨席を仰げないかとか関係者がいろいろやってたみたいですけど。
2019-05-10 20:56:04事変以前の軍艦の公開、長門型辺りですらむしろ積極的にやってるんですよね。配られた「軍艦長門案内」や「陸奥案内」にはかなり正確に要目も書いてあったり「主砲一発発射ニ要スル費用 約四千円」と費用まで。 予算もあるんで広報で得る「国民の理解」は今と同じくらい大事だったんじゃないかと。
2019-05-11 13:25:10「御記憶ヲ願ヒタイコト 此ノ艦ガ世界平和ノ女神トナルカ将又戦場ノ獅子王トナルカ神様サヘ御存知ナイデセウガ、戦艦陸奥ニ心アラバ必ズ国防ノ重責ヲ果タスダロウト思ヒマス 陸奥ノ心ハ我々ノ心デアリマス ドーカ永イ眼デ陸奥ヲ見テイテ下サイ」 "戦艦陸奥案内"末文
2019-05-11 13:30:35「女学生たちの見学訪問受ける長門」なんて写真も残ってたり。1928年だそうな。 pic.twitter.com/9CjZsgwxVp
2019-05-11 13:34:55昭和一桁のころ、大連に入港した妙高型の艦上で撮影された記念写真。現地の女学校の生徒だと思うけど、撮影場所以外の情報がないので学校名とかはわからない。中国服の女の子と日本軍艦という取り合わせが面白いかなと思ってご紹介 pic.twitter.com/IhE9AhWtQH
2019-05-11 01:27:10まぁ昭和一桁の時期は、こんなことも普通にあったということです。昭和戦前は時期によってかなり雰囲気が違うので、紋切り型のイメージで捉えのはちょっと危ないのです
2019-05-11 01:30:14でまあ、あくまでこっから先は個人的な感想なんですが、昭和初期辺りまでは海軍は「人気取り」に積極的に"成らざるを得なかった"んじゃないかと思ってます。 大正期に山本権兵衛内閣でシーメンス事件とかありましたからね...(。。
2019-05-11 13:40:33明治大正に比べて息が詰まる昭和
あと、友鶴転覆事件なんか、海軍の失態にもかかわらず直ぐに号外で事件発生が一般に知らされてるからねぇ。 準戦時みたいな事変以後とはだいぶ空気が違う。 明治大正の国民が昭和の戦時を息詰まると表現し得たのは比較できる空気を知っていたからだよな。 twitter.com/masatoshi_san/…
2019-05-10 19:31:03戦前の軍艦は機密のために一般人は見ることが出来ないみたいな話、たぶん思い込みだと思うけど、好意的に解釈すると日華事変前と後を混同してる。感覚的には、日華事変勃発以前は今と同程度の温さで、大演習後に泊地に入った艦隊を近所の山上や、船を出して周囲を回って見物したりとピクニック感覚
2019-05-10 19:24:41@lp_announce 事故だと第四艦隊事件、汚職だと金剛疑獄なんかも報道はされてるし、普通に情報は出てるんですよね。個人情報なんか出過ぎるくらい出てるし。
2019-05-10 22:32:42@jamnekodd 事変勃発以降だと日露の時みたいな軍の不始末(例えば乃木や島村に対するような)に対する民衆の示威行動やマスコミの批判ありませんからね。昭和12年以降、毎年万単位の戦死戦傷者出しながらですから、息詰まると思った年配者は少なく無かったでしょう。
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