戦後の都市への人口集中と核家族化による日本の家族制度の崩壊を描いたといわれる。 「東京物語」小津安二郎(1953) pic.twitter.com/uMZczuSIKN
2019-05-24 07:58:44物事をズバリ・モロに言わず、遠まわしに最小限に言うのは、「あいまい」などという安っぽいものではなく、お互いの品位を保ちつつ意思を伝えるという、高度に成熟した文化の一端である。
2019-05-28 07:51:09<おまけ> 豪華キャストで庶民の日常をコミカルに描いた 「驟雨」成瀬巳喜男(1956) pic.twitter.com/YhpmmVgIJn
2019-05-24 08:43:26平成20年版 図で見る環境/循環型社会白書 env.go.jp/policy/hakusyo… pic.twitter.com/EJVryCTcWo
2019-05-28 08:27:55> 江戸時代と持続可能な社会のシステム 平成20年版 環境/循環型社会白書 env.go.jp/policy/hakusyo…
2019-05-28 08:09:04>物が少なく貴重でしたので、一つのものを長く大切に使うのが普通のことです。 江戸時代は究極のリサイクル社会でした edojidai.info/risaikuru.html pic.twitter.com/AaGYdx9ovN
2019-05-28 09:20:58日本の人口:幕府が開かれてから幕末まで、ほぼ3,000万人ぐらいで、ほとんど変動なし 2世紀半、人口が安定 江戸の人口は、約100-125万人、当時、世界最大の都市 鎖国=すべてを国内のエネルギーや資源 日本の江戸時代は循環型社会だった|JFS japanfs.org/ja/news/archiv…
2019-05-28 08:13:21引用: 農村が貧しくなったのは1873年の地租改正から。 江戸時代の農村は納税は米の現物だけで、他の穀類野菜類は非課税で今に換算すれば年収400万円以上に相当する。 魚介類は干物を物々交換、後は自給自足。 天領の農民ともなればもっと裕福だった。 薩長が東北の農村を貧しくした。
2019-01-12 11:55:05「私は時として、日本を開国して外国の影響をうけさせることが、果してこの人々の普遍的な幸福を増進する所以であるか、どうか、疑わしくなる。私は、質素と正直の黄金時代を、いずれの他の国におけるよりも、より多く日本において見出す」 『ハリス日本滞在記』 gootjapan.miyatohru.com/entry/harrista…
2019-05-28 09:57:27todo 開国: 本当は必要ないのに開国させたい人間から無理やり開国させられて後戻りできなくなって慌てふためく蟻の巣の体
2019-05-28 07:58:45日本の現代の開化を支配している波は西洋の潮流でその波を渡る日本人は西洋人でないのだから、新らしい波が寄せるたびに自分がその中で食客をして気兼をしているような気持になる 夏目漱石 現代日本の開化 ――明治四十四年八月和歌山において述―― aozora.gr.jp/cards/000148/f…
2019-05-22 09:57:00日本の開化はあの時から急劇に曲折し始めたのであります。また曲折しなければならないほどの衝動を受けた 急に自己本位の能力を失って外から無理押しに押されて否応なしにその云う通りにしなければ立ち行かないという有様に 夏目漱石 現代日本の開化 ― aozora.gr.jp/cards/000148/f…
2019-05-22 09:56:45>この開化は一般に生活の程度が高くなったという意味で、生存の苦痛が比較的柔げられたという訳ではありません >生存競争から生ずる不安や努力に至ってはけっして昔より楽になっていない。否昔よりかえって苦しくなっているかも知れない。 夏目漱石 現代日本の開化 aozora.gr.jp/cards/000148/f…
2019-05-22 09:47:27昔よりも生活が楽になっていなければならないはずであります。けれども実際はどうか? 開化が進めば進むほど競争がますます劇しくなって生活はいよいよ困難になるような気がする 夏目漱石 現代日本の開化 aozora.gr.jp/cards/000148/f…
2019-05-22 09:44:56>人間生存上の必要上何か仕事をしなければならないのを、なろう事ならしないで用を足してそうして満足に生きていたいというわがままな了簡 >怪物のように辣腕な器械力と豹変したのだと 夏目漱石 現代日本の開化 aozora.gr.jp/cards/000148/f…
2019-05-22 09:41:02道楽気 *なおわがままを云い募ればこれが電車にも変化し自動車または飛行器にも *これに反して電車や電話の設備があるにしても是非今日は向うまで歩いて行きたいという道楽心の増長する日も年に二度や三度は 夏目漱石 現代日本の開化 ――明治四十四年八月和歌山において述 aozora.gr.jp/cards/000148/f…
2019-05-22 09:37:26①ルーチンワーク=省力化 ②頭脳労働など刺激的なもの=無限に拡大 =「道楽」 >この精神が文学にもなり科学にもなりまたは哲学にもなるので、ちょっと見るとはなはだむずかしげなものも皆道楽の発現に過ぎない 夏目漱石 現代日本の開化 aozora.gr.jp/cards/000148/f…
2019-05-22 09:33:40