『怒りの神』の予告タイトル、『怒りの日』の前はしばらく『恐りの日』だったのが、間違いなのか、意図的なものなのか。一応、おそりという読みはあるのだが。
2019-06-13 15:50:39【告白】サンリオSF文庫未刊行チェック、カバー袖と巻末リストと帯と解説・あとがきは原則すべて目を通しているのですが、大瀧啓裕による小論文的な解説は力尽きて途中からスルーしていることが...。
2019-06-13 16:02:29サンリオSF未刊行リスト暫定版で、現時点で他社からも出ていないものは80足らずのようだ。基本的に紙媒体での一次情報だが、一部に二次情報(山形浩生さんのエントリとか)を含む。エクセル→PDF→jpgで画質がいまいちだが、拡大すれば読めると思います。 pic.twitter.com/gjr8Om1m2Q
2019-06-14 11:49:52サンリオSF未刊行リスト暫定版で、その後に他社から出たリスト。ただし日本独自編集の短編集の場合は内容が異なると考えられるので括弧つきにしています。(『限りなき夏』とか) pic.twitter.com/WP9fQC1uHF
2019-06-14 11:59:49サンリオSF未刊行リスト暫定版で、その後にサンリオSF文庫/サンリオ文庫から出たリスト。 pic.twitter.com/mpI0TVwPV3
2019-06-14 12:10:16添付画像が読みにくいので、サイトに暫定版PDFを置いておきます。みなさま、チェックにご参照ください。 hc2.seikyou.ne.jp/home/DrBr/RAL/… hc2.seikyou.ne.jp/home/DrBr/RAL/… hc2.seikyou.ne.jp/home/DrBr/RAL/…
2019-06-14 12:26:02@RappaTei 国書刊行会 レム ×『完全なる真空』→ ○『完全な真空』 未刊行のレム『仮面』と『ロボットの本』はポーランド独自編集の短篇集で、収録作の大部分は『泰平ヨンの航星日記』『泰平ヨンの回想記』『短篇ベスト10』などに含まれています(一部未訳あり)。収録作リストが必要ならば後送いたします。
2019-06-14 13:21:15@ayanos_pl 有り難うございます。後で訂正いたします。いずれ未刊行作の紹介を含めたもの(web公開にするか冊子にするかは未定)も考えておりますので、リストをいただけると嬉しいです。急ぎませんので、またよろしくお願いします。
2019-06-14 14:08:34サンリオ未刊行リストで、未訳作品紹介を考えているのだが、例えばオールディス『頭の中の裸足』は若島正先生が解説されたエントリがあったなあと探してみたが消失している。いつまでもあると思うなweb情報ってことをつくづく痛感するなあ。 hc2.seikyou.ne.jp/home/DrBr/RAL/…
2019-06-15 00:51:58サンリオ未刊行作品総解説『仔猫身重く横たわる』(ⓒ舞狂小鬼さん)、未訳短篇集は収録作リスト、未訳長編は簡単な内容紹介(読んで書くとは言ってないw)でどうか。レムのリストを芝田文乃さんにいただいたので、後はぐぐれば何とかなりそうだー。
2019-06-15 21:22:51【集合知チェックの途中経過】 1. 国書刊行会 ×『完全なる真空』→○『完全な真空』(芝田文乃さんよりご指摘) 2. エドガー・パングボーン『デイヴィー荒野の旅』を追加 (牧眞司さんよりご指摘、H masaさんの画像アップにて確認) 有り難うございます。 #未刊行サンリオSF
2019-06-16 01:16:42@RappaTei 『サンリオ闘争の記録』(全国一般南部支部サンリオ分会 編、1984マルジュ社発行)に記述がある、「版権取得リスト」(p218)、「刊行予定リスト」(p87、p214、p216)が見つかるといいんですけどね(いずれも東京都地方労働委員会に提出された)。 #未刊行サンリオSF pic.twitter.com/6TubgUaqOz
2019-06-16 11:32:37@RappaTei ちなみにこういう本。『サンリオ闘争の記録』(全国一般南部支部サンリオ分会 編、1984マルジュ社発行)。 #未刊行サンリオSF pic.twitter.com/UO6gOxsnQx
2019-06-16 11:49:22【集合知チェックの途中経過】 スティーヴン・キング『真夜中勤務』(Night Shift)は『深夜勤務』(1986)及び『トウモロコシ畑の子供たち』(1987)としてサンケイ文庫から刊行。1988年にいずれも扶桑社ミステリーに。nkbtx(ほぼ休眠中)(@nkbtx)さんからご指摘いただきました。 #未刊行サンリオSF
2019-06-16 13:07:44扶桑社海外文庫はサンケイ文庫を引き継いだものなのか。「扶桑社ミステリーの創刊年は、サンケイ出版との合併後の翌88年になっていますが、そういう前史を含めればもう少し遡れるはず。扶桑社ミステリーのスティーヴン・キング//は、もともとサンケイ出版で刊行された」とな。 fusosha.co.jp/special/myster…
2019-06-16 13:10:42【集合知チェックの途中経過】 レム『虚数』の原題がWielkośćになっていますが、正しくはWielkość urojonaです。(申し訳ない。私のコピペミスです) 再び、芝田文乃さんよりご指摘いただきました。レムはお任せ!って感じで頼りになりますね。有り難うございます。 #未刊行サンリオSF
2019-06-16 13:29:34サンリオSF未刊行作品リストをエクセルシートでテスト公開中。画面左下のタブで未訳・他社刊行・サンリオ刊行が選択できます。「すべて」のシートでは他社刊行がグレー、サンリオ刊行がイエローのバックとなっています。 hc2.seikyou.ne.jp/home/DrBr/RAL/…
2019-06-17 09:42:44@RappaTei @ayanos_pl サンリオで予定されていたエーイ・コパード『郵便局の蛇』と、国書刊行会の『郵便局と蛇』は、表題作がたまたま同じなだけの別の本なので、サンリオSF未刊行作品が後に他社で出た、というのとは区別されたほうがよいのではないでしょうか。
2019-06-17 12:43:24@fujiwara_ed @ayanos_pl あ、そうでしたか。プリースト『限りなき夏』と同じパターンですね。わかるように追記いたします。ご指摘有り難うございました。
2019-06-17 13:07:19@RappaTei @ayanos_pl サンリオ版は荒俣宏編で予定されていたと思いますので、実現していたら「不幸な魂」「お化けオニ」「ロッキーの魔法」「ピフィングカップ」「ジプシーチーズの呪い」など、西崎憲さんとはかなり異なるセレクションになっていたのでは。
2019-06-17 13:26:03@RappaTei サンリオSF文庫から出た後、他社から復刊、みたいなパターンは省略した方がいいのでしょうかねえ。ブラッドベリの"I Sing the Body Electric!"は(ちょっと変則的ですが)、『キリマンジャロ・マシーン』(ハヤカワ海外SFノヴェルズ)が先に出て、サンリオ→ハヤカワ文庫で二分冊→合本とか。
2019-06-17 13:42:52@hamilton0422 あと、『旅に出る時ほほえみを』のように他社から出た作品を改稿してサンリオSF文庫にってパターンもありますね。公開リストに入れると煩雑になりそうですが、(後、今後も増えていきそうな。たちまち7月にアサイラム・ピースがちくま文庫入りとか)データとしては持っておきたいような気も。
2019-06-17 13:52:12@RappaTei 読書ガイドを兼ねるとしたら、手掛かりにはなりますね。それはさておき、『サンリオ闘争の記録』が手に入ったら、版権取得リストで大幅にデータの追加が出たりしてw (版権取得を未刊行のものとするかどうかという問題はありそうですが)
2019-06-17 13:59:47@hamilton0422 版権取得作も未刊行作でいいとは思うのですが、『サンリオ闘争の記録』には、東京都地方労働委員会に「版権取得リスト」「刊行予定リスト」を提出した、という記載があるということなので、実際のリストは載っていないのでは。当時の関係者からリストが出てきたらいいのですが、難しそう。
2019-06-17 14:05:02