緊急避妊薬について産婦人科医を対象としたアンケート調査の結果

宋美玄🐰子宮体がん検診は実は不要です @mihyonsong

緊急避妊薬を薬局で売る話は頓挫、オンライン処方は性被害者限定の方向など暗澹たる報道ばかりですが、有志で産婦人科医を対象にアンケート調査を行いました。 結果を連続ツイートします。 pic.twitter.com/FTT6YlQ6FI

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GoogleのアンケートフォームをSNSなどで拡散し、566人から回答を得ました。日本産科婦人科学会に所属している559人を解析の対象としました。現役産婦人科医のおよそ5パーセントと推計されます。 pic.twitter.com/CxR6cCmtEb

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ほとんどの回答者に緊急避妊薬の処方経験があり、63%は医療者による面前の内服確認をしていません。82%がピルなどの継続的な避妊法について説明しています。 pic.twitter.com/tyBPsAeoxR

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半数が同意書の取得が必要と回答、31.1%が3週間後の対面受診が必要と回答。 オンライン診療を産婦人科医に限定すべきと答えたのは54.7%でオンライン診療では処方箋を郵送し薬剤師が内服確認をすべきと回答したのが63.2%。 pic.twitter.com/6VipSpUP7w

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62.2%がオンライン診療になるのが望ましいと回答。年齢、性別、勤務施設の種別、経営者か否かによっていずれも有意差はありません。 pic.twitter.com/KTfQQ3T7F4

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66.6%の産婦人科医が緊急避妊薬を薬局で買えるようになるのが望ましいと回答。年齢、性別、勤務施設の種別、経営者か否かによって有意差はありませんでした。 pic.twitter.com/U9ayFxlh3J

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緊急避妊薬処方について、様々な意見が寄せられました。 pic.twitter.com/ki5mi5qHKj

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緊急避妊薬処方について、様々な意見が寄せられました。 pic.twitter.com/ki5mi5qHKj

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94.9%の産婦人科医が性教育が行き届いていないと回答。74.6%が学習指導要領の改訂を含め学校の保健体育の授業の充実が必要と回答しました。 pic.twitter.com/mjIAbjm07c

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以下まとめのスライドです。 このアンケートでは緊急避妊薬のオンライン処方、薬局で買えるOTC化が望ましいと考える産婦人科医が多数派でした。 避妊法へのアクセス改善を望む産婦人科医が多数派だったことで個人的に安堵しています。この声が届きますように。 pic.twitter.com/CZfSBBtCAs

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