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yasu_kum @yasu_kum
おかざき世界こども美術博物館で開催中の村山槐多展。これも新発見の1912年の飛行機の油絵。こんな双胴機など、当時の日本では実際は飛んでいないはず。凄い。 pic.twitter.com/2ylL39DD5c
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淫癡奇P爺 @pg_butsubutsu
@uchujin17 お寢み中に書き逃げすみません,twitter.com/yasu_kum/statu… この繪の機種お判りになりませうか…爺の老眼にはGotha Go 244 かNord Noratlas のやうに見えるんですが村山槐多が1912年に描いたとやら…
yasu_kum @yasu_kum
@pg_butsubutsu @uchujin17 どのような機種なのか、本当に気になりますね…『美術の窓』6月号の松村和明氏の記事によれば、双胴機は1912年当時海外で開発されたばかりで、槐多は直接飛んでいるところを目撃したわけではなく、京都の図書館等で見た海外雑誌からイメージを得たのではないか、と推測してます。
淫癡奇P爺 @pg_butsubutsu
@yasu_kum @uchujin17 こんばんは.ケチをつける意圖はまつたくなくて純粹に氣になつて…ワタクシが擧げました二機種は共に槐多死後に開發製造されてゐるんです.1912年當時の飛行機云ふたら骨組まるだしみたひなのばかりですしimages.app.goo.gl/yRya2DjPf2ggRp… images.app.goo.gl/UV8gcgXMMFhXPv…
ウチューじん・ささき @uchujin17
@pg_butsubutsu @yasu_kum あるいはアメリカのフェアチャイルドC-119か。それにしても1912年にこれが描かれたなら、未来を幻視したとしか言いようがないですね(;・ω・)
yasu_kum @yasu_kum
@uchujin17 @pg_butsubutsu なんと、そこまでなのですか。思い浮かぶのは奇想の画家として再評価の高い歌川国芳が「東都三ツ股の図」に東京スカイツリーとしか見えない塔を描いていたことです。それ位の想像力の発揮ということになるのでしょうか?もしそうならば凄いことです。
ウチューじん・ささき @uchujin17
@yasu_kum @pg_butsubutsu 飛行機は物理学に従った形状を取りますから、原理を知っていれば進化形を予想することはできる理屈ですが、ここまで実機に類似したものを想像だけで描くのは、浅草十二階から連想して都庁ビルを描くようなものといいますか…
yasu_kum @yasu_kum
@uchujin17 @pg_butsubutsu 気になるところですね。果たして、村山槐多の想像力なのか、否か。この絵は新発見とのことですので、今後の研究の進展に期待したいと思います。
yasu_kum @yasu_kum
@uchujin17 @pg_butsubutsu あとは、1912年当時、槐多が参照した可能性がある海外の雑誌に、ここまでの予想図があったのか?ということでしょうか…ああ。そのあたりについて、松村和明さんがくわしく論究している文献があるといいのですが。
ウチューじん・ささき @uchujin17
@yasu_kum @pg_butsubutsu 1912年といえばまだ飛行機が木と布で出来ていて、コクピットは骨組みの上に椅子が乗っているだけ、みたいな時代でした。その時代に金属で作られた流線型の胴体を持ち、ガラス窓で密閉されたコクピットを持つ飛行機を想像するというのは、飛行機設計者すら想像が難しかったと思います。
ウチューじん・ささき @uchujin17
@yasu_kum @pg_butsubutsu もしその時代に「未来の航空機」を想像したらスチームパンクというかレトロSFというか、流線型のロケット胴体にコウモリのような翼の生えた、動力や推進機構のよくわからない飛行機を想像したのではないかと思います。
ウチューじん・ささき @uchujin17
@yasu_kum @pg_butsubutsu 村山氏の作品の飛行機は、史実の1942〜1948年頃に実在した輸送機に似すぎているんです。強度構造やエンジンの形式や貨物の積み込み場所、コクピットの位置形状までドンピシャで。これを想像だけで描いたというのは、殆どオーパーツです…。
ウチューじん・ささき @uchujin17
1919年に22歳の若さで夭折した画家・村山槐多が1912年、つまり16歳のときに描いたとされる絵だけれど、1940年代の双発ブーム双胴輸送機(ゴータGo.244、ノルド・ノルトラ、フェアチャイルドC-82/C-119)にしか見えないという…(゜Д゜) twitter.com/yasu_kum/statu…
ウチューじん・ささき @uchujin17
1912年にはそもそも「輸送機」というカテゴリーがまだ存在しない。似たような飛行機といえばイタリアの「勇者の銃座」カプロニCa.1重爆撃機があるけれど、骨組みだらけの複葉機で絵に描かれたクリーンな単葉機とはとても似つかない。この飛行機ですら初飛行は1914年だ。 pic.twitter.com/64TzY8Za44
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ばく @baku3sbag
@uchujin17 っ想像力 それはそうと,夭折ってどんな最期か気になったのでwikiを見てみたら,これインフルエンザ脳症じゃん. ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%91…
ウチューじん・ささき @uchujin17
全金属製・単葉多発の大型機の嚆矢、イギリスの試作重爆撃機ベアードモア・インフレキシブルでも初飛行1928年だぜ。バカでかいタイヤが印象的だけど、村山の絵にはタイヤが描かれていない。タイヤを引き込むようになったのは1933年のボーイング247くらいからじゃないか?! pic.twitter.com/Ipxy0ihMPf
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たま、絵仕事🖋 @hantutama
輸送グライダーのク7にエンジンを積んだキ105(輸送機)は少数機が作られて、試験飛行のほか滋賀県の八日市飛行場で訓練に使われたらしいけれど、 絵描きさんは、それか写真を観る機会があったのかな... twitter.com/yasu_kum/statu…
ウチューじん・ささき @uchujin17
「全金属製輸送機」というカテゴリーでは1926年初飛行の「ブリキのガチョウ」ことフォード・トライモーター。今から見れば微笑ましいフォルムだけど、これでも当時は最新鋭のハイテク機だった。 pic.twitter.com/MQUZxkIvtE
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たま、絵仕事🖋 @hantutama
1912年では飛行機はまだ黎明期で、和凧にエンジンがついたような飛行機しか飛んでいなくて、 この形は、いくら絵描きさんが想像力を駆使したとしてもオーパーツ過ぎるでしょう。 終戦の少し前ころの作品かも。
ウチューじん・ささき @uchujin17
村山の描いた「飛行機」は円筒形のブーム胴の先端を絞った先にプロペラが付いているように見える。このタイプのエンジン実装(NACA型カウリング)は1930年代になって開発されたもので、1920年代はトライモーターのようにエンジンの外側だけ覆うタウネンドカウリングが最新鋭だった。
BP/TS1974 SGT @STDelta13
@uchujin17 ... これ、製作年代の誤りか贋作ってことなのでは... (ーー;
ウチューじん・ささき @uchujin17
タウネンドリング以前に遡ると円錐形の機首からシリンダヘッドだけが飛び出した形状だったり(スピリット・オブ・セントルイス号1927年)、それ以前にはプロペラがエンジンごと回るロータリーエンジンだったりする。 pic.twitter.com/nDCaH5X6uL
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ウチューじん・ささき @uchujin17
@STDelta13 ふつうに考えたらそうなりますよねぇ…贋作だとしても、描かれた飛行機があまりにも逝去年とかけ離れすぎているので、わざわざそんなバレるような贋作を作るだろうかと逆に疑ってしまいます。(´・ω・`)
ウチューじん・ささき @uchujin17
@kazz045 @hantutama 村山槐多は1919年に夭折しているので、1940年代の飛行機を描くことはできなかったはずなのです。未来を幻視したのでなければ贋作か、あるいは作風のよく似た後世の無名画家の作品が混同されたということになりますが…
ウチューじん・ささき @uchujin17
@kazz045 @hantutama 絵画の真贋鑑定は専門家に任せて、絵に描かれたモチーフの飛行機が「見ることすらできなかったはずの未来の実在機に似すぎている」ことについては「不思議なことだねぇ」とだけ言っておきたいと思います(´・ω・`)
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コメント

文里 @wenly_m 2019年6月11日
この飛行機論議がきっかけで科学調査を含めた再鑑定される流れになる?
signal9.jp @Signal9J 2019年6月11日
『航空機ニ関スル外国特許要覧 其ノ6』(昭和8年度)にドイツの1927年の特許が掲載されてるが、これですらこの絵に比べるとかなり古めかしい。 http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1124498/25
signal9.jp @Signal9J 2019年6月11日
国芳の"東都三ツ股の図"の"スカイツリー"は井戸掘り櫓か富岡八幡宮の相撲櫓ってのが妥当なところだと思うが、この絵は他のものとは見間違えようもない”双胴機”だもんなぁ。
緑川⋈だむ @Dam_midorikawa 2019年6月11日
結局、「この絵の描かれた年代が間違っていて実は1930年代頃の絵」ってことなんかね
聖夜 @say_ya 2019年6月11日
簡単に言うとノルトラは戦闘機でいうとF-86やMiG15と同世代。多分このシルエットから軍事に詳しくない人が最も類推するであろうP-38すら1940年代
Ito Manabu (まなびぃ) @manaby76 2019年6月11日
Dam_midorikawa それが正しいとなると、村田槐多が描いてないということになるので、新発見は誤りになるんだろうなぁ。
signal9.jp @Signal9J 2019年6月12日
うーん。この形の飛行機、正確には”ツインブーム"というらしいが、英語版wikipediaの一覧表を見る限り1910年代のものは複葉機ばかりで、どう見てもこの絵とは時代があってない。 https://en.wikipedia.org/wiki/Twin-boom_aircraft
signal9.jp @Signal9J 2019年6月12日
アメリカの"Popular Mechanics magazine"の表紙とかみても、1910年代でこの絵を描いたとすりゃあ天才画家とうより予知能力者としか思えない。  http://www.magazineart.org/main.php/v/technical/popularmechanics/
nekosencho @Neko_Sencho 2019年6月17日
1912年ってのが事実だとすると想像の産物、よくここまでのものが描けたなあってことだし、ちゃんとこの手の飛行機が飛んでからの絵だとすると、取り違え問題だよねえ。 ただ、実機でなくても模型飛行機の類でこういうのが出ていた可能性はある。模型と考えると12年当時のようなワイヤーだらけや複葉でないシンプルな機体の説明はつく……が、これもその模型が出てこないとねえ。
iga9984 @iga9984 2019年6月23日
細かい話だけど、あのラウンデルって言う翼の国籍標識自体がWWⅠ中の制定なんで「1912年作」てのはありえないんですよね。
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