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深津さんの二次創作について。

まとめました。
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深津 貴之 / THE GUILD @fladdict
次の時代のトレンドは、「第二次ファイル共有」だと思う。
深津 貴之 / THE GUILD @fladdict
Reading... 「不正コピーは悪なのか!? ・・・イバイ・アメストイ「ゲームウォーズ 海外VS日本」 http://www.gamebusiness.jp/article.php?id=3706
深津 貴之 / THE GUILD @fladdict
多分、コンテンツに金銭的価値はほぼ発生しない。お金を生むのはコンテンツではなく「流通を制限する権利」であってその凡例がパッケージ化なんじゃないかなぁと。その辺に今後を左右するなにか重要なヒントがある気がするのだけど、あとすこしで考えが発散する。
深津 貴之 / THE GUILD @fladdict
クリエイターが貧乏なのは、単独ではお金の発生しないコンテンツ部分を保持しても、お金を生む「流通を制限する権利」を二束三文で外部委託しているからだと思う。だから本人が「流通を制限する権利」を強く握れる構造が作れれば、作り手はもっといきていけるはず。だからコミケの壁サークルは裕福。
深津 貴之 / THE GUILD @fladdict
もっともコミケとかは、他人のコンテンツを半分強奪してその上でやってるので、色々と潜在的な問題はかかえてるのだと思うのだけど。なのでファン活動としては白いけどビジネスとしては黒い。
深津 貴之 / THE GUILD @fladdict
そういうことを考えていくと、作り手が露出力と流通力を確保できれば、作り手はわりといきていける・・・という結論になる。この辺で、いままでになかった新しい生き方をする人が出て来れる可能性がなんかあるはずなのだけれども、その何かが思いつかない。
@Lindbergh_jp
@fladdict 難しいのは、流通を活用することがお金を生むコンテンツをつくる、という鶏と卵の関係があること。単に流通を制限すると人目につかずに終わっていく。「露出を担保しつつ、流通を制限(コントロール)する」ことは非常に難題。
深津 貴之 / THE GUILD @fladdict
@Lindbergh_jp うん。そこなのです。その一方でコストが下がるので、利益1000円のものを年1万個売れれば、1人なら余裕こいていきていけるので、なにかあるはずなのです。
深津 貴之 / THE GUILD @fladdict
例えば「Pixivのトップ絵師数名」が合同誌を作って、彼らがPixivに広告を出稿した場合、生活を支えられるだけの売り上げを稼げるのか?? とかは非常に興味深い。
@Lindbergh_jp
@fladdict 仰るとおりです。A)今までよりも利益額が小さくても確実に制作者に金が届く仕組み、それとB)最小限の制作体制、の双方が必須。これは今までの制作社(出版など)と全く逆の要件です。そこでは、最小限の制作体制を手助けする意味でのiTunesなどPFがカギだと思います。
深津 貴之 / THE GUILD @fladdict
で結局のところ、露出と認知を二次創作という切り口でアウトソースしつつ、流通だけを握ったのが「プロ同人」的システムであり、仁義的にはおいといて作り手が生きるためのシステムとしては、非常に正しい。。。はず
k o z @Koz_Kaz
@fladdict こないだコミティアも例大祭も行ってきたけど、pixivランカーの人の本とかでも全然普通に売れ残ってる状態だったよ。印刷されたものもモアレとか気にされてないものも大井から、本を売るよりも電子書籍で配信した方が幸せになれるんじゃないかとか思う。
深津 貴之 / THE GUILD @fladdict
そう考えると、「東方」系コミュニティは、露出機会を利権化せずオープンシェアにすることで、作り手が流通を保持したまま創作できるシステムとしてもの凄い完成度が高い・・・という見方ができる。そういう意味でも幻想郷だ。「萌え」よりむしろそっちが流行る根源ではないかという気もする。
@Lindbergh_jp
@fladdict 金銭的価値の源泉は「コンテンツにアクセスする権利」だと思う。TVや映画(含パッケージ)はその権利を独占することで儲けてきたけど、デジタル化によってその権利の独占が解消されたことが今起こっている変化の根幹のように思う。
深津 貴之 / THE GUILD @fladdict
とすると創作系では、東方やボカロのように、露出認知系がわりとオープンで共有できるシェアワールドを作って、そこをベースにモノ作りをする共同体を作ってくのが生存戦略の1つとしては成り立ちそう。
@Lindbergh_jp
@fladdict 初音ミクを意図的に再現する仕組みを構築することが一つの目標ではないかと思います。米ディズニーのようにチャネルをがっつり抑えて、半強制的にファンにさせる仕組みを今から構築できないとなると、日本としてはそうした仕組みに頼らざるをえないとも言えるかと。
深津 貴之 / THE GUILD @fladdict
「やる夫」ブログとかもそうだよな・・・ やっぱり「世界やキャラクターを共有化」して、その原作者に何かしらの利益を還元しつつ、中間のメディア露出コスト吹っ飛ばして、利益を二次創作者が稼ぐあたりになにか新しい可能性があるような気がする。
深津 貴之 / THE GUILD @fladdict
結論としては、東方とボカロの先にある、中間知材ホルダー不在の世界・・・みたいなところがアルファ世界線の向こう側だ。多分。
深津 貴之 / THE GUILD @fladdict
というようなことを新潮新書の「自爆テロリストの正体 by 国松憲人」読んでたら唐突に思った。
深津 貴之 / THE GUILD @fladdict
.@Lindbergh_jp そのモデルは二次創作者が専業になれないので、短期的に作者を使い捨てるモデルになっちゃうのです。むしろクリプトン不在で駆動するNEXT初音ミクをどう発明するか・・・というところに興味が
深津 貴之 / THE GUILD @fladdict
で漫画やゲームは多分その手法が進む方向なのだろうけど、グラフィックやプロダクトやメディアアートがクライアント不在で駆動する為のシステムっていうのは、どうやってか発明できないのだろうか。

コメント