編集部イチオシ

原初舞踏体験ワークショップ・HIRUKOを語る会の感想まとめ

2019/7/7(日)HIRUKO制作委員会主催の原初舞踏ワークショップ・HIRUKOを語る会に寄せられた参加者の皆さまからの声です。ワークショップ講師の最上和子さん、飯田監督の感想も…!皆さま、この度はありがとうございました。次回の開催をお楽しみに…!
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kihitsu @kihitsu_2013

女性の身体は、たやすくそれ…体表的な微細感覚…を獲得し…原初舞踏の最上さんがワークショップで合わせた手のひらや、手のひらと顔の表面との間にある“キメ”と表現していたもの…

2019-07-09 11:43:39
kihitsu @kihitsu_2013

最上さんのワークショップでは、確かに最上さんが踊りもするが、最上さんがよく見ているのは、むしろ“空間”であることが分かるわけで、人々が動く、その空間のあり方をよく観察し、コーディネートしようとする意図が見える。 pic.twitter.com/ewzmWKrwMp

2019-07-09 12:42:16
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kihitsu @kihitsu_2013

これは、最上さんの舞踏WSでも、身体内部を知覚するのは身体の感覚であるが…身体の内部感覚…それを同時に、見る視点も重要、とあり、これはまあそうだろうと思う。

2019-07-09 14:44:01
最上和子 @walhallahlaw

稽古を受けた人がよく言う言葉に「子供の頃に思っていたことを、オトナになって忘れていて、稽古したらそれを思い出した」というのがある。そしてそれが自分にとって大切なものだということに、改めて気がついたと。

2019-07-10 06:21:29
最上和子 @walhallahlaw

私の稽古は基本とてもシンプルだけど、シンプルになるまでには試行錯誤して、長い時間がかかっている。芸術表現というよりは、人間にとって普遍的なものを探してきた。基礎の稽古のほかに個別の稽古も「人間ならこれを必要としている」というものを探してきた。

2019-07-10 06:24:58
最上和子 @walhallahlaw

先日のWSに参加したある主婦の人が、WSが終わったら、「ダンスの見方がすっかり変わってしまいしまた」と言う。それまで楽しんでいたものがつまらなく見えたりして「楽しいものが減っちゃうこともあるんですよね」と言うと笑っていた。

2019-07-10 06:38:49