エレン先生もびっくり! これが小学校の英語か

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uroak_miku @Uroak_Miku

私たちはこんなことをいちいち考えて使ってはいない。呼吸と同じくらい楽々使いこなしている。 しかし外国人にはここが難しい。

2019-07-11 04:28:21
uroak_miku @Uroak_Miku

私たちが小学校から習うのは「国語」。 外国人が習うのは「日本語」。 「国語」は語学の視点が薄い。ゆえに「~ている」の用法を教えない。子どもらはすでに体でわかっているのだし、どうしていちいち教えないといけないのか、と。

2019-07-11 04:30:57
uroak_miku @Uroak_Miku

これが英語学習にじわーっと祟ってくる。「現在進行形」を教えたくても「~ている」の理解がゆるい子たちには教えようがない。それでカットされる。

2019-07-11 04:32:57
uroak_miku @Uroak_Miku

「日本がどんどん近隣諸国に追い上げられている」「国際市場でのシェアを何としても維持せよ」「そのためには英語のできる人材がもっと要る」「隣国はどこも小学校から英語を教えているというではないか」「日本も遅れるな」 こうやって始まった小学校英語導入論。しかし実態は

2019-07-11 04:36:38
uroak_miku @Uroak_Miku

中学英語から、小学生にもなんとかわかりそうなものを選んで、前倒しで教えていこうという方向に落ち着いた。 そこから、ここまで論じたようなトリックと欺瞞が生じてくるわけです。 子どもらにしわ寄せが来るという。

2019-07-11 04:38:30
uroak_miku @Uroak_Miku

もともと腐って久しい中学英語から、ウイルスが小学校に感染するルートを、あろうことか国家が開拓してしまった…といいきっては失礼かな。

2019-07-11 04:40:27
uroak_miku @Uroak_Miku

残念ながらこの実情を前にしては、ワクチンはとても開発が間に合わない。 そこで発想を変えて、ウイルス感染と発症をあえて見逃すワクチンの開発に切りかえる。

2019-07-11 04:42:38
uroak_miku @Uroak_Miku

大学生になってから効果を発しだすワクチン。

2019-07-11 04:44:19
uroak_miku @Uroak_Miku

ネイティヴ英語への矯正教材はすでにたくさんあります。しかしどれもおとな用です。少なくとも大学入試を乗り越えてみせた方でないと、使っても効果がないのです。

2019-07-11 04:45:33
uroak_miku @Uroak_Miku

しかもこのおとな用ワクチン、効率が良くない。 そこでこれらおとな用ワクチンの投与ができる年齢までの、つなぎ用のワクチンを開発する。 子どものうちに接種して、おとな用ワクチンへの橋渡しとして、大学生になってから効き始める。

2019-07-11 04:47:41
uroak_miku @Uroak_Miku

この方針しかない、と考える。

2019-07-11 04:48:21
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ああ、ああ、そういうときは「Sure.」とか「My pleasure.」っていうんですよ、「You're welcome.」では「いいってことよ」と聞こえてしまう。 pic.twitter.com/H7JRkw7HAz

2019-07-11 04:52:49
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